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大阪歴史文化研究会 著


  • 価格:1,630円(税抜)
  • 仕様:A5判128頁
  • 発行年月日:2018年12月20日

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電子書籍

内容

大阪 ぶらり古地図歩き 歴史探訪ガイド

 

★ 古地図と現代地図を見比べながら
タイムスリップしてみませんか。

 

★ 大坂阪/真田山/梅田/なんば/平野/堺
ほか全24コース

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

大阪を題材にした本を作っていると、
「今度大阪にいくので、おすすめの場所を教えて」
といわれることがあります。
そして、その大半が
「ユニバーサルスタジオ ジャパン(USJ)とセット」
という条件付きで。

 

何故USJの話をしたか、
それは、大阪の中心地からUSJまでの行程が、
大阪の歴史や地理を理解するのに最適だからです。

 

電車であれ、車であれ、
その間にみえる風景を思い浮かべてください。
そこには、淀川から大川になり、
さらに堂島川と土佐堀川に分かれ、
やがて安治川、木津川となって
大阪湾に注ぐという景色があるのです。
「そうだ、大阪はこんなにも川が多く、
そして海が近いのだ」ということを
実感できるではありませんか。

 

かつて都が置かれた、奈良盆地から大和川、
京都盆地から淀川が大阪平野に流れ、
そこでまた幾筋にも分かれて海に注ぐ。
そんな川と海が織り成す情景が
大阪の歴史を構築したといっても
過言ではありません。

 

海上輸送が主流だった昔は、
大陸から瀬戸内海を経て運ばれた
物資や人材の多くが大阪に集まりました。
だからこそ、大阪には縄文時代から人が暮らし、
古墳時代には宮都が置かれ、
飛鳥・奈良時代になると、
難波宮が副都市としての役割を担ったのです。

 

そして戦国時代、織田信長は大阪を手中に収めようと
石山本願寺と死闘を繰り広げ、
信長の跡を継いだ豊臣秀吉は大坂城を築き、
日本一の城下町をつくりあげました。

 

江戸時代になると、
大坂の陣で灰燼に帰した市街を徳川幕府が復興、
日本の経済を支える天下の台所として
繁栄を極めます。

 

本書では、そうした大阪の姿を生き生きと、
今に伝えてくれる古地図を選び、
古地図に描かれた寺社や旧跡を中心に、
大阪の歴史を実感できるスポットを巡るコースを
提案しています。

 

歴史散策ということに重点をおくため、
各コースとも基本的に歩いてまわる設定です。
商都として繁栄する大阪を表した幕末の古地図や
海や川のイメージを彷彿とさせる
古代の大阪を描いた古地図を参考に、
一味違った大阪歴史探訪の旅にお出かけください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

*コース01 梅田周辺
寺社と旧蜆川をたどりながら
大阪最先端の街の歴史をみる

*コース02 福島周辺
庶民の信仰を集める寺社と
蔵屋敷跡に福島の歴史を偲ぶ

*コース03 中之島(肥後橋以東)・淀屋橋周辺
中之島東部から淀屋橋に渡り
大阪商人たちの足跡をたどる

*コース04 中之島(肥後橋以西)・靭公園周辺
蔵屋敷と幾筋もの堀川
活気あふれた市場跡を歩く
・・・など全24コース


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