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余震や寒さなど、予断を許さない状況が続いておりますが、皆様が一日も早く安全を取り戻すこと、
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スポーツ

セオリーから応用まで 野球 配球IQドリル 状況分析と判断力を鍛える

9月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | セオリーから応用まで 野球 配球IQドリル 状況分析と判断力を鍛える はコメントを受け付けていません

セオリーから応用まで 野球 配球IQドリル 状況分析と判断力を鍛える

 

★ ライバルに差をつけよう! !

 

★ チームを勝利に導く『野球脳』と
『実践スキル』を養おう!

 

★ バッテリーはもちろん、打者、走者、
野手にも役立つ!

 

★ 思いどおりのプレーのための
ワンポイントテクニックも!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

野球はスピードやテクニック、パワーを駆使しながら、
グラブやバットという道具を巧みに扱うなど、
他のスポーツとは違う側面を持っています。
レベルが上がれば上がるほど、
監督が考える作戦やベンチからの指示を選手たちが
頭で理解し、プレーで体現していくことが
求められるスポーツです。

 

少年野球では、そこまで緻密な作戦をとることは
ありませんが、やや複雑ともいえる野球のルールを
しっかり頭で理解し、次に「どんなプレーが
起こるのか、自分はどう動くべきか」という
予測のもと、事前に準備することができる選手は
どんどん伸びていく傾向があります。

 

その点でキャッチャーは、
ただ単にピッチャーのボールを受けるのではなく、
「扇の要」としてグラウンド全体を見渡し、
次の1球でどんなプレーが起きるのか、
予測して考え、チームに伝達する役割を担っています。

 

配球や作戦面を統括する選手のリーダーでもあり、
野球の奥深さを知っている選手です。
この本は、監修者・野口寿浩のプロのキャッチャーとしての経験をもとに、
配球やリードから野球を解説し、
キャッチャー以外の選手でも「考えるきっかけ」を
つくることができる野球IQ ドリルとなっています。
設問に対しての解答を見て終わるのではなく、
どんなことが考えられるのか、
どんな準備をすれば最適なのかイメージしてみましょう。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
野球脳のウォーミングアップ
* 野球脳(IQ)を鍛えて 準備力・予測力をつける
* 試合前に必要な心構えや準備とは
* バッテリーは試合にどう入っていくべきか
* キャッチャーは何をベースに配球を組み立てるか
・・・など

 

☆ PART2
バッタータイプ別配球パターン

* 4番を担うチームの顔をどのように封じるか
* 狙い球を絞ってくる相手に読まれないためには
* 一発の長打力を備えたバッターへの攻め方は
・・・など

 

☆ PART3
カウント別の配球と投手・打者の心理

* ピッチャーが有利な1-2 どのように仕留めるか
* バッターが有利な2-0 切り抜ける策はあるか
* フォアボールがちらつく3-1 フルカウントに持ち込む策は
・・・など

 

☆ PART4
ランナー状況別の配球パターン

* ランナーの進塁や生還をどのように阻止するか
* ヒットやミスが即失点に ピンチを脱する方法は
* 複数失点のピンチ どのように乗り切るか
・・・など

 

☆ PART5
知っておきたい作戦・セオリー

* バッターは何を目的に打席に立つか
* バッターはどのように配球を読む
* バントはどのタイミングでどこに転がす
・・・など

 

☆ PART6
野球ルールIQトレーニング

* ノーアウト、ランナー一二塁の小飛球はどう処理するか
* ランナー一三塁のファーストゴロ 野手はどこに投げるか
* 内野と外野の間にあがった飛球 ランナーの判断は
・・・など

剣道 一本を取るための「体づくり」 実戦力向上トレーニング

9月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 剣道 一本を取るための「体づくり」 実戦力向上トレーニング はコメントを受け付けていません

剣道 一本を取るための「体づくり」 実戦力向上トレーニング

★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
最高のパフォーマンスを発揮する!

 

★ 柔軟性を高めて
しなやかで大きな動きを実現する。

 

★ 反応スピードを上げるための
認知・判断力を向上させる。

 

★ ケガ防止&疲労回復に必要なコンディショニング。

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

スポーツの分野において、科学的根拠に基づいた
トレーニング方法や理論は、
さまざまな競技で確立されています。
剣道は、これらの最先端トレーニングとは
縁遠いイメージを持たれている方も
いらっしゃるかもしれません。

 

しかし、私はトレーニングの観点から剣道の
スキルアップを目指す指導を行っており、
全日本剣道連盟強化訓練講習会に携わっています。
剣道においても、20年ほど前から、
稽古だけでなく、さまざまなトレーニングを
取り入れるようになってきているのです。

 

私は職業柄、学生の運動能力測定結果を
検証する機会があるのですが、
剣道部員は漏れなく高い数値を出します。
全国レベルのトップ選手になると、ほぼ全員が筋力や
心肺機能など、あらゆる測定で成績上位を
占めるほどの運動能力を示すのです。
運動能力が高い学生だからトップレベルの
剣士になるのか、あるいは、日々の稽古によりトップレベルの
運動能力を獲得しているのか定かではありません。

 

しかし、たとえばトップレベルの運動能力を持つ学生が
稽古嫌いであれば、剣道が上達しないのは
火を見るより明らかなのではないでしょうか。

 

私は、トレーニングを取り入れてはいますが、
トレーニングによって強い剣士が育つとは思っていません。
むしろ剣道が上達するためには、
やはり稽古しかないとさえ思っています。

 

では、なぜトレーニングなのか。
基本的にトレーニングは、怪我しにくい強い体を
つくるためのものである、という位置づけです。
怪我しなければ稽古を休むこともありません。

 

また、強いだけでなく、持久力、いわゆる
スタミナをつけ、疲れにくい体をつくることで、
稽古や試合に集中できるということもあるでしょう。
つまりトレーニングは、稽古を最大限効果的に行う
体をつくるために取り入れている、
といっても過言ではありません。

 

もちろん、トレーニングによる肉体的な強さや
瞬発力を獲得することで、直接的に剣道の
スキルアップにつながることもあります。
ただし、その獲得した運動能力も、剣道で行われる
動作(踏み込みや足捌き、打突など)と結びつかなければ
効果は半減してしまいます。
獲得した運動能力を最大限に活用するためには、
やはり稽古で技術を磨く以外ないのです。

 

本書を手に取った方は、剣道のトレーニングに
興味を持たれていることでしょう。
トレーニングで剣道の上達に必要な身体能力を獲得し、
より高みを目指すための一助となれば幸いです。

 

高橋 健太郎

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
剣道における体力
* トップ選手の体力の高さ
* 体づくりで身につけたい柔軟性と調整力
* 体づくりがもたらす稽古での効果
* 体づくりがもたらす試合での効果
・・・など

 

☆ Part2
柔軟性を高めるトレーニング

柔軟性を高め、各関節の可動域を広げるメリット
* ふくらはぎストレッチ
* 太もも(前側)ストレッチ
* ハムストリングスストレッチ
* 臀部ストレッチ
・・・など

 

☆ Part3
筋力を高めるトレーニング

さまざまな状況で負けない、強い体をつくるメリット
* ランジ
* シットアップ
* スクワット
* ブルガリアンスクワット
・・・など

 

☆ Part4
瞬発力を高めるトレーニング

瞬発力を高め、認知判断力を向上させるメリット
* 10mダッシュ
* 坂道ダッシュ
* ダッシュターン
* ラダー
・・・など

 

☆ Part5
持久力を高めるトレーニング

筋持久力と心肺系持久力を高めるメリット
* 10秒連続打突
* 股割り素振り
* バーピー
* ジャンプスクワット
・・・など

サッカーのルール ビジュアル解説で正しくわかる 11人制・8人制・フットサル・ジャッジ

8月 31st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 児童, 趣味・実用 | サッカーのルール ビジュアル解説で正しくわかる 11人制・8人制・フットサル・ジャッジ はコメントを受け付けていません

サッカーのルール ビジュアル解説で正しくわかる 11人制・8人制・フットサル・ジャッジ

 

★ 選手から審判、指導者までこの1冊で役立つ!

 

★ 競技の理解が深まるともっとうまくなる!

 

★ 豊富な画像と図でイメージでき、
間違いやすいポイントがよくわかる!

 

★ 改正規則に対応で安心!

 

★ 「ファウル」や「進行のシチュエーション」に
応じた解説で、すぐに使える&わかりやすい!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

「サッカーのルールが知りたい」
「子どもの試合でサッカーの審判員を務めたい」
そんな人にとって、
本書は必ず役立つ1冊になります。

 

フィールドに描かれるラインの規格や意味から始まり、
ルールについての説明、
ルールを駆使したジャッジの仕方に至るまで、
サッカー審判員を務めるにあたって
困ることのない内容を、
この1冊に凝縮させました。

 

また、本書は最もポピュラーな11人制サッカーのほか、
近年U12年代に導入されて
注目を集めている8人制サッカー、
そして、室内サッカーという枠を飛び越えて
独自のスポーツとして発展を遂げている
フットサルについても言及しています。

 

もちろん、「ボールを足で扱う」という意味では
同じ性質のスポーツですから、
ルールとしてオーバーラップするところはあるものの、
その違いを明確にすることでそれぞれの競技に
ふさわしいジャッジができるようになります。

 

他書にはない図解や一覧表を載せるなどして、
初心者にもわかりやすい解説を心掛けました。
本書をきっかけに、
サッカーのルールや審判について、
より身近に感じてもらえることを願っています。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆序章 競技の特性
* サッカー
* U12年代の8人制サッカー
* フットサル

 

☆第1章 ルール一般
* フィールド
* ゴール
* ゴールエリア
* ペナルティーエリア
* コーナーエリア
* ボール
・・・など

 

☆第2章 試合進行
* 試合開始(コイントス・キックオフ)
* インプレー・アウトオブプレー
* ドロップボール
* スローイン
* ゴールキック
・・・など

 

☆第3章 オフサイド
* オフサイドとは
* オフサイドになるケース
* オフサイドにならないケース
* オフサイド時の審判の合図
・・・など

 

☆第4章 ファウルと不正行為
* ファウル
* 直接フリーキック(概要)
* キッキング
* トリッピング
* ジャンピングアット
・・・など

 

☆第5章 審判
* 主審の役割
* 主審の用具
* 主審のシグナル
* 副審の役割・用具
* 第4の審判員
・・・など

 

☆第6章 U12年代の8人制サッカー
* フィールド
* 選手の数
* 選手の交代
* 用具
* 試合時間
・・・など

 

☆第7章 フットサル
* ピッチ
* ボール
* 選手の数と選手交代
* 試合時間
* 審判の用具
・・・など

 

※本書は2014年発行の
『徹底図解でわかる! サッカーのルールこの一冊で少年8人制・フットサルにも対応』
を元に、新しい監修を設定し、
必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。

動画で差がつく!競泳 バタフライ タイムを縮める50のコツ

8月 2nd, 2022 Posted in コツがわかる本, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 動画で差がつく!競泳 バタフライ タイムを縮める50のコツ はコメントを受け付けていません

動画で差がつく!競泳 バタフライ タイムを縮める50のコツ
★ 多くの五輪選手を成長させた上達テクニックを凝縮!

 

動画でレベルアップ!

 

★ トップ選手の泳ぎで「もっと速く」のコツを解説。

 

★ 水中の動き・身体の使い方もよくわかる! !

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

四泳法のなかでももっとも難易度が高く、
体力の消耗が激しい”バタフライ”。

 

本書では自己ベストの更新を追求するために必要な
基本的な技術のおさらいから、
実践にすぐに活かすことができる
レベルアップテクニックまで、
バタフライを速く泳ぐために知っておきたい
上達のコツをくまなく紹介します。

 

タイムがなかなか縮まらずに悩んでいる人は、
本書を参考にしてさらにレベルアップを目指しましょう!

 

本書は5つのパートに分けて、
バタフライ上達のコツを解説しています。
どのパートも動画と連動しているので、
上手に活用しましょう。

 

本書の内容の一部は、動画にてテクニックや
アドバイスを見ることができます。
該当するページにあるQRコードを
スマホやタブレットの
カメラやバーコードリーダー機能で読み取り、
動画を再生してください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
泳ぎの基礎を学ぶ
* 水の抵抗を最小限に抑えるストリームライン
* カラダの前方でより多くの水をとらえる
* 足首を柔らかく使って足の甲で水を押し切る
・・・など

 

☆ PART2
バタフライの特徴

* 両腕を同時にかき両足で同時にキックする
* うねりを使って体幹と連動させる
* 手と足で水を後ろへ押し出し推進力を得る
・・・など

 

☆ PART3
バタフライのテクニックをマスター

* 効率良く推進力を生むキックを打つ
* 肩幅の延長線上の位置に静かに入水する
* カラダをうねらせて体重移動で泳ぐ
・・・など

 

☆ PART4
タイムを縮める! レベルアップテクニック

* しっかり蹴り下ろすと同時に素早く足を戻す
* 抵抗の少ないドルフィンキックを身につける
* ストロークとキックのタイミングをあわせる
・・・など

 

☆ PART5
上達練習法

* ゴールとなる目標に向けて計画を立てる
* 正しいフォームを確認してから泳ぎこみを行なう
* 効率の良い技術習得のために
・・・など

 

※ 本書は2018年発行の
『DVDで差がつく! 競泳 バタフライ タイムを縮める50のコツ』
を元に、動画視聴形態と書名・装丁を変更し、
必要な情報の確認を行い、新たに発行したものです。

「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす

7月 6th, 2022 Posted in シリーズで探す, スポーツ, パパ・ママ教えて!, 一般, 学習, 小学生向け, 趣味・実用 | 「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす はコメントを受け付けていません

「サッカーの教え方」 読んで差がつく60のコツ 新装版 練習法や言葉がけの工夫で子どもの能力をぐんぐん伸ばす

 

★ 初心者パパ・ママ
新米コーチでも大丈夫!

 

今すぐ役立つ!

 

効果抜群の教える技術
* 基礎となるパス& コントロールを覚えよう
* 状況別の練習法でシュートをマスター!
* 子どものやる気を引き出す叱り方・ほめ方 etc.

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

長年子どもたちにサッカーを教えてきました。
子どもだからというわけではありませんが、
指導者は「言葉の選択」に
気をつけなければいけません。

 

例えば、トラップからパスまで
スピーディーにするための
練習をしようと思い
「トラップしたら、ワンタッチでパスをするように」
と言ったとします。
すると子どもはこんな風に
やるかもしれません。
トラップをして、さてどこにパスをしようかと
キョロキョロ。
あそこが空いているな、
よし助走をつけてパスしよう……。
この間ボールには触っていませんから、
言われたことは守っています。
でも指導者の意図とは
かけ離れてしまっています。

 

このようなことはいくらでもあります。

 

強いシュートを打ちたい……
「足を強く振れ! 」。
強くヘディングをしたい……
「もっと首を振れ! 」。

 

でもこの場合も、
大切なのは体の使い方であって
「強く! 」ではないはずです。

 

では「ワンタッチ」ではなく、
なんと言えばいいのか。
これらのポイントとなる言葉などを、
本書では解説しています。

 

ぜひ参考にしていただき、
子どもの上達を後押ししてください。

 

北浦和サッカースポーツ少年団
テクニカルディレクター
吉野 弘一

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
ステップとリフティングで体を自在に動かす
≪ステップワーク≫
* タタタ
ステップの基本になるすばやい足さばきを教える
* グーパー
足ジャンケンでリズムよく「グー」「パー」させる
* サイドステップ
反復横跳びのようなステップ動作を教える
* 軸足後ろからクロスステップ
腰をひねりながらクロスするステップワークを教える
・・・など

 

☆ Part2
ドリブルと身体操作を覚える

* ジンガ
柔らかいボールタッチができているかをチェック
* タッチタッチ
小指側3本の足指周辺で押し出すようにタッチさせる
* タップ
股下にボールを置きながらの細かいタッチを教える
* ロール
横に振った足裏を使ってのボールの転がし方を教える
・・・など

 

☆ Part3
サッカーの基礎パス&コントロールを覚える

* 無重力トラップ
ボールの勢いを消すため軸足を浮かせることを教える
* パス&ゴー
蹴り足が1歩目になる走りながらのパスを教える
* ダイヤモンド型パス&コントロール
パス&コントロールを総合的に学べる練習法
* サッカーテニス
サッカーテニスで協力することを覚えさせる
・・・など

 

☆ Part4
1対1のテクニックを覚える

* 相手が横にいるときのドリブル
ボールを取られないよう体と足でボールを守らせる
* サイドからの仕掛け<縦へ突破>
サイドを突破できればビッグチャンスだと教える
* サイドからの仕掛け<カットイン>
シュートを狙える武器カットインを教える
* 1対1の練習<ドリブル突破>
内へのカットインと縦への突破を学べる練習
・・・など

 

☆ Part5
シュートテクニックを覚える

* 軸足のポイント
蹴った直後に軸足は地面から抜くように伝える
* 蹴り足のポイント
蹴った直後にパワーを解放するイメージと伝える
* 横からのボールをボレーシュート
準備段階でかかとをお尻に近づけると教える
* 後ろからのボレーシュート
ボールの落ち際でミートするように伝える
・・・など

 

※本書は2018年発行の
『パパが子どもを伸ばす「サッカーの教え方」読んで差がつく60のコツ』
を元に内容の確認を行い、
書名・装丁を変更して新たに発行したものです。

テニス 勝つ!シングルス 試合を制する50のコツ 増補改訂版

7月 6th, 2022 Posted in コツがわかる本, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | テニス 勝つ!シングルス 試合を制する50のコツ 増補改訂版 はコメントを受け付けていません

テニス 勝つ!シングルス 試合を制する50のコツ 増補改訂版

★ 元日本代表コーチが教える
「個人戦」の必勝テクニック!

 

★ 『ディフェンス』『アタック』『フィニッシュ』
3つのエリア分けで効果的な戦術が身につく!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

本書はシングルスで勝つために
身につけておきたいテクニックや戦術から、
練習での取り組み方やメンタルなどの精神面まで、
トップ選手なら身につけている全てを紹介しています。

 

さらに、本書の大きな特徴として、
コートを大きく「ディフェンスエリア」
「アタックエリア」「フィニッシュエリア」
に分けて解説しています。
試合中の様々な局面において、
それぞれのエリアから適切なショットを
打つことができれば、
試合を有利に進めることができます。

 

この考え方は、私が現役時代に
6年間拠点としていたスペインで学んだものです。
そして10年間、日本代表ナショナルチームのコーチとして、
指導してきた内容も盛り込んでいます。

 

指導している選手はもちろん、
現在運営しているMTSテニスアリーナ三鷹で
一般の方々にもコーチングスタッフを通じて
伝えている方法です。

 

ぜひ、本書を手に取り、
シングルスで勝つ喜びを
知っていただきたいと思います。

 

増田 健太郎

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ シングルスで勝つための極意「7か条」

 

☆ PART1
ディフェンスエリアのテクニック
* オープンエリアを狙って相手のミスを誘う
* 適切なポジショニングで相手の攻撃を防ぐ
* 攻撃に転じるためのポジショニング
・・・など

 

☆ PART2
アタックエリアのテクニック

* スピードのあるショットを確実に決める
* アタックエリアでのボールコントロール
* 動きながら打つアプローチショット
・・・など

 

☆ PART3
フィニッシュエリアのテクニック

* 相手を確認しながらショットを打つ
* ハイボレーとストロークボレー
* スマッシュとグランドスマッシュ
・・・など

 

☆ PART4
サービスとリターン

* スピードの出るフラットサービスの効果的な使い方
* セカンドサービスはスピンサービスを使って安定性を高めよう
* 相手が攻撃できない位置へリターンを狙おう
・・・など

 

☆ PART5
シングルスで勝つための戦術

* オープンエリアを狙い相手を走らせてチャンスを作る
* 相手の弱点を突くことで試合を有利に進める
* 相手の姿勢の崩れを見たらすぐにネットを突く
・・・など

 

☆ PART6
試合に勝つためのメンタル・心構え

* 試合前に必要な準備やウォーミングアップ
* トスから試合を有利にする駆け引きは始まっている
* 試合後に必ず行っておきたいこと
・・・など

 

☆ PART7
シングルスの練習メニュー

* クロスコートラリー
* 動かされた状態を想定した練習
* ボレー対パッシング
・・・など

 

※本書は2018年発行の
『テニス 勝つ!シングルス 試合を制する50のコツ』
を元に加筆・修正、装丁を変更し、
「増補改訂版」として新たに発行したものです。

基本と実践で差がつく!セカンド・ショート 最強バイブル

7月 5th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | 基本と実践で差がつく!セカンド・ショート 最強バイブル はコメントを受け付けていません

基本と実践で差がつく!セカンド・ショート 最強バイブル

★ 一番わかりやすい!

 

★ プロ内野手として活躍し、アメリカでも
コーチングを学んだ指導者が教える!

 

★ テクニック上達の決定版!

 

★ 捕球&送球のスキルから
状況別のコツ、連携の極意まで!

 

★ 二遊間のレベルアップ要素が満載!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

私は、小学1年生で野球を始めた頃から
ピッチャー兼任でショートを守り、
中学、高校、大学でも多くの試合で
ショートを務めてきました。

 

2019年まで13年間を送ったプロの世界では、
守備に入った1256試合のうち、
1154試合はショートを任されています。

 

守備機会が多いショートは、
様々な能力が求められ、
1つのミスがチームの失点や勝敗に
結びつくことがあります。
プレッシャーもあり、
思うようなプレーができずに
苦しんだ時期もありましたが、
それ以上にいつもやりがいを
感じていました。

 

現役時代、多くの方から
高い評価をいただいたのは、
主に守備面だったと思いますし、
私自身、守備には自信を持っていました。
子どもの頃から守ってきたショートで
プレーすることに誇りを持っていました。

 

本書は、私が長く経験してきたショートと、
ショートに共通点が多い
セカンドの守備を取り上げ、
上達の極意をまとめました。
セカンドやショートを務めている中学生や高校生、
指導者、保護者のみなさんの参考になれば幸いです。

 

本書を手にしたみなさんが、
セカンドやショートの魅力を今まで以上に感じ、
とくに未来を担う若いセカンドやショートの選手のみなさんが、
少しでもレベルアップ
できるように願っています。

 

大引 啓次

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
セカンドとショートの役割
* 高い守備力と優れた状況判断でチームの守備をリードする
* チームを勝利に導くためのアウトの獲り方を知っている
* 二塁ベースから右側の幅広いエリアを守る
* 必要以上の進塁を防ぐために考えて動く
* 高い身体能力と強い送球でバッターランナーをアウトにする
* 二塁ベース以上の進塁を防ぐためにカバーに入る
・・・など

 

☆ PART2
捕球から送球の流れをマスターする

* 「捕る、投げる」の動作をキャッチボールで確認する
* 捕った後のボールの握り替えをスムーズに
* 足を高く上げて大きくステップする
* 捕ってから投げる流れのなかで自然にボールを放す
* ボールが来た方向とは違うところに投げる
* 打球に対して素早く1歩目が出る姿勢で待つ
・・・など

 

☆ PART3
セカンド・ショートの状況別プレー

* フォーシーム以外の握り方も試して投げる
* 捕った位置と体勢、ランナーのスピードを考える
* 基本動作を忠実にリスクなくプレーする
* 足を動かし左右のゴロを軽快にさばく
* 正面よりやや左足前でボールを捕球する
* ボールを追い掛けながら一塁ベース位置を把握する
・・・など

 

☆ PART4
セカンド&ショートの連携プレー

* 無駄のない一連の動きで二つのアウトをとる
* ベースカバーに入る勢いのまま送球動作に移る
* トスを極めてプレーの幅を広げる
* 1つひとつのプレーの精度を上げてアウトにとる
* 巧みなハンドリングで間一髪のプレーを成功させる
* 確実にベースを踏んで素早く一塁に送球する
・・・など

動画でステップアップ バレエ 魅せるポイント50

7月 5th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 動画でステップアップ バレエ 魅せるポイント50 はコメントを受け付けていません

動画でステップアップ バレエ 魅せるポイント50

★ この1冊でマスター!
* バーレッスンで基礎を磨く
* パが上達するセンター・レッスン
* ポアントで美しく踊る

 

動画と写真で『正確なテクニック』と、
『繊細な表現力』が身につきます。

 

★ 『意識するポイント』をわかりやすく解説!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

バレエは、難しい踊りだと思われがちですが、
音楽に合わせて体を動かし、
表現するという魅力ある踊りです。

 

プロを目指すには、
大変な努力が必要ですが、趣味として、
踊りを楽しむことは誰でもできます。
多くの方にバレエの楽しみを
知っていただきたいという願いから、
本書を制作しました。

 

この本では、基本となる動きやパなど、
踊るためのポイントを紹介しました。
皆さんがバレエへの理解を深め、
踊るためのコツをつかむ上で、
少しでも役に立てばと思っております。

 

また、付属動画では通常、
お教室で行うようなレッスンと同様に、
一曲の中にいくつものパを入れて
構成しております。
まるでレッスンを受けているかのように
映像を見ることができると思います。

 

一つのパが上達しても、
それを続けてできなければ意味がありません。
流れるような美しい踊りを目指す、
皆さんの一助になれば幸いです。

 

レッスンがより楽しく、
充実したものになるように願っております。

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

この本では、クラシックバレエが
上達するためのポイントを紹介しています。
バレエの基礎、バー・レッスン、センター・レッスン、
そしてポアントを履いたレッスンまで、
バレエが上達するための知識を一通り網羅しています。
付属の動画と合わせてみると、
より効果的です。

 

各ページには、紹介しているパを習得するためのコツが
3つあげられています。
プラスワンアドバイスは、みなさんの
理解を深めるための助けにしてください。

 

また、巻末には模範演技としてフロリナ姫の
ヴァリエーションも収録しています。
流れるような美しい踊りを
お楽しみください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
基本のポジションを覚える
* 天井から引っ張られている感覚で立つ
* 体重を足裏全体にかけて立つ
* いずれかのポジションを通って腕を動かす
* 方向を組み合わせてポーズする
* 4つのアラベスクを覚える
・・・など

 

☆ Part2
バーレッスンで基礎を学ぶ

* 優雅に踊るための準備をする
* 上半身をキープしてヒザを曲げる
* 腕と一緒に体全体を動かす
* 腕と一緒に上半身を真横に倒す
* カカトかツマ先から足を動かす
・・・など

 

☆ Part3
センター・レッスンで動きのあるパを覚える

* 足が床から離れたらツマ先まで伸ばす
* 真上に飛んで空中で足を入れ替える
* 2番から5番と足のポジションを替える
* 片足で踏み切り、空中で足を集める
* 空中で軸足をク・ド・ピエにする
・・・など

 

☆ Part4
憧れのポアントで踊る

* 基本を覚えてからポアントを履こう
* ドゥミ・ポアントを通ってツマ先に立つ
* カカトを使って一気に立つ
* 足を1本になるよう引き寄せる
* ツマ先で床を刺すように立つ
・・・など

 

※ 本書は2017 年発行の
『DVD でステップアップ バレエ 魅せるポイント50 改訂版』 を元に、
動画をオンライン視聴が可能な形に再編集し、
書名を変更して発行したものです。

バスケットボール 勝利につながる体づくり 「走・跳・技」に効くフィジカルパフォーマンスマネジメント

6月 14th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | バスケットボール 勝利につながる体づくり 「走・跳・技」に効くフィジカルパフォーマンスマネジメント はコメントを受け付けていません

バスケットボール 勝利につながる体づくり 「走・跳・技」に効くフィジカルパフォーマンスマネジメント

 

★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで
最高のパフォーマンスを発揮できる!

 

★ コンディショニングの考え方から発展トレまで。

 

★ 正しく質の高い鍛え方で
プレーの総合力を高める!

 

★ ケガをしない強さと
柔軟な可動域を身につける。

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

私は川崎ブレイブサンダース(東芝ブレイブサンダース含め)に
在籍して12 年になります。
当初、若い時期に大きな怪我をしてしまい、
プロになってもその痛みを抱え、
テーピングを巻きながら頑張っているような
選手がいることがとても気になっていました。

 

2016年にBリーグができて、
トップレベルの意識はかなり変わってきましたが、
アマチュアでコンディショニングに
フォーカスして取り組んでいるチームは、
依然として多くありません。

 

川崎ブレイブサンダースのユースチームでは、
コンディショニング重視の試みを行っています。
もちろん、U18やU15、さらに年齢ごとに
取り組む内容は変わっていきますが、
トレーナーの指導により、
正しい身体づくりに関する理解を深めています。
これらがパフォーマンスの向上だけでなく、
怪我や痛みで練習できないなどのリスクを
軽減しています。
どれほど技術が高くても、
怪我ばかりしていては一流選手にはなれません。

 

当然、本書で紹介していることをやれば、
急にシュートが入るようになったり、
スピードが速くなったりするわけでもありません。
しかし、若い時期から地道に少しずつ積み上げていくことで、
上のカテゴリーに上がったときに
大きく花開かせてあげたい、
というのが私たちの願いです。

 

バスケットボールが上手になる、
良い選手になるための近道はありません。
プレーを楽しむこととは別に、
本書を通して、コツコツ努力すること、
焦らずしっかり身体を休ませることの
大切さを知っていただけると幸いです。

 

川崎ブレイブサンダース
吉岡 淳平
フィジカルパフォーマンスマネージャー

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
コンディショニングの考え方
* コンディショニングは4つの要素から成り立つ
* 理解と実践、評価のサイクルで継続する
* ケガを防止して質の高い練習を継続する
* ケガの原因をしっかり探って再発させない
* アスリートの身体へと変化、進化する
・・・など

 

☆ PART2
フィジカルムーブメントでケガをしにくい身体を手に入れる

* 胸椎を反って前後の動きを出す
* 全身で文字を作り肩甲骨の動きを出す
* 体幹と連動させて股関節を動かす
* 足首と膝を安定させてしっかり立つ
* 足裏全体で地面を押して足首を鍛える
・・・など

 

☆ PART3
ストレングストレーニングで「バスケ筋」を鍛える

* 成長に合わせて負荷を徐々に高める
* 筋力アップで安定的な下半身をつくる
* 上半身の大きな筋肉を稼働させる
* 下からの力を上に瞬間的に伝える
* 肩甲骨を稼働させて身体を引き上げる
・・・など

 

☆ PART4
コートフィットネスを高めて自由自在に走りまわる!

* 低い姿勢で横移動してピタリと止まる
* 下半身のパワーを投げるボールに伝える
* 当たった後の相手の動きに対応する
* 股関節まわりの筋肉を使って遠くに跳ぶ
* 初速のスピードを上げて加速して走る
・・・など

 

☆ PART5
バスケットボール選手の食事

* 食事をトレーニングの一部と考える
* 食品それぞれの役割を理解する
* 適量をバランスよく摂取する
* タイミングに応じた栄養素を摂取する
* トップチームの食事
・・・など

 

☆ PART6
正しいリカバリーでコンディションを向上する

* ゲーム&トレーニング後に行い疲れを残さない
* できるだけ8時間の睡眠を確保して休息する
* 深部体温を理解して睡眠の質を向上する
* 睡眠の質を向上させて心身の調子を整える
* 体心技を整えて練習成果を試合で出す
・・・など

芸術性を極める!魅せる新体操 表現力向上トレーニング

6月 12th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 芸術性を極める!魅せる新体操 表現力向上トレーニング はコメントを受け付けていません

芸術性を極める!魅せる新体操 表現力向上トレーニング

 

★ トップレベルの表現技術から学ぶ、
惹きつける演技の極意!

 

★ 思い通りの動きを可能にする体づくりから
差をつける手具操作、減点を避ける工夫まで。

 

★ 求められる採点要素がきちんと理解でき、
細やかなポイントまで意識が届く!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

2022年度よりルール改正が行われ、
前年度までの手具技術が重視されていたルールから
芸術性の比重が上がり、
表現力が重要視されることとなりました。

 

『芸術に正解はない』ということを
念頭に置いた上で、私が表現に対して
感じ続けていることを、ひとつひとつ、
言葉に魂を込めながら制作いたしました。

 

この本の記載内容が、
全て正解だということはありません。
表現とは『心』が発信源です。
表現の方法は、一人ひとりの髪色や目の色、
性格が違うように、
十人十色であると私は考えています。

 

大会の優勝者やオリンピックに出場できる選手は
極わずかでも、順位や点数に関係なく、
踊り手の心が溢れ出る演技は
素晴らしく見る人を惹きつけます。
自分を表現しようとすることこそが
大きな一歩であると思います。

 

私にとって、新体操を続ける原動力になっていた
「表現する喜び、踊る楽しさ」を、
一人でも多くの方々に感じていただくことができれば、
大変嬉しく思います。

 

新体操を愛する方や、表現を必要とする
様々なジャンルの方にとって、
この本がきっかけや力、
助けとなりますように。

 

藤岡 里沙乃

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
なぜ今、表現力が求められるのか
≪藤岡 里沙乃インタビュー≫
* 現役時代、表現にこだわり続けた理由
・・・など

 

☆ Part2
「表現力豊かな演技」を可能にする体づくり

* 大きく、しなやかな動きを見せるために欠かせないストレッチ
* 関節を細かく意識して動かせるようにトレーニングしよう
* 表情筋をフル活用して、感情を顔の表情で伝える
・・・など

 

☆ Part3
「基礎手具技術」を表現に見せる工夫をしよう

* フープの基礎手具技術を伴う表現
* ボールの基礎手具技術を伴う表現
* クラブの基礎手具技術を伴う表現
・・・など

 

☆ Part4
ここで差がつく! ステップの魅せ方

* フープのステップ
* ボールのステップ
* リボンのステップ
・・・など

 

☆ Part5
手具の投げ受けを伴う表現にチャレンジ!

* かわいく or かっこよく フープの投げ受けは変幻自在
* ジャンプ、ステップなど多彩な変化をつけたクラブの投げ受け
* 手具だけを意識しがちな「DA」「R」でも表現にチャレンジする
・・・など

 

☆ Part6
「芸術」での減点を減らすには

* 唐突にならずスムーズで印象的な動きで高さを変える
* 曲のアクセントが演技の盛り上がりになる構成を考えよう
* フロア内の移動にも意味が感じられるように工夫をする
・・・など

 

☆ Part7
曲の世界観を大切にした演技構成を学ぶ

* 使用する楽曲のストーリーや背景を学び理解を深める
* 身体難度や手具操作以外のつなぎの動きで見せることを目指す
* 審判の評価だけでなく「観客に伝わるか」を意識しよう
・・・など

ジュニア選手が育つ!コンディショニングトレーニング スポーツ動作を養うコーディネーション

5月 3rd, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 未分類 | ジュニア選手が育つ!コンディショニングトレーニング スポーツ動作を養うコーディネーション はコメントを受け付けていません

ジュニア選手が育つ!コンディショニングトレーニング スポーツ動作を養うコーディネーション

 

★ あらゆる競技に活きる!

 

★ 『アスリートの体づくり』は
ここから始まる!

 

★ 「スピード」「アジリティ」「クイックネス」を
伸ばすには土台から
* 正しい姿勢や柔軟性の整え方
* あせらず簡単な動作からチャレンジ
* 反応、バランス、リズムの能力向上

 

 

◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

 

コンディショニング・コーチとして、
私は30年以上にわたってテニス・プレーヤーを
中心に指導を続けてきました。
指導の対象はビギナーからトッププロまで、
また小さな子どもから大人までと広範にわたります。
本書の対象である幼児から小学生も数多く見てきました。

 

指導をしていて感じることは、
からだを動かすための土台ができていない
子どもが増えているということです。
「土台」とは、からだ全体の動きを巧みに組み合わせた
しなやかで無駄のない動きや、「走る」
「跳ぶ」「投げる」といった基礎的な力のことです。
これらの能力は、スポーツに限らず
日常生活を送る上で非常に重要です。

 

まずは本書でご紹介している種目の中から
1つを選んで行ってみてください。
たとえばお風呂に入る前の5分間、
お子さんと向き合ってみてはいかがでしょうか。
少しずつ取り組んでいるうちに動きは完成され、
簡単にできるようになってきます。

 

最初は5分で3種類だったものが4種類になり、
5種類になってくるはずです。
からだを動かすことが楽しくなるにつれて、
お子さんも積極的に取り組む姿勢が
現われてくるはずです。

 

本書が、子どもたちのからだと心の
ポテンシャルを引き出すための
スイッチとなれば幸いです。

 

佐藤雅弘

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
運動能力を伸ばす方法
* コーディネーションを鍛えて能力アップ
* あせらずじっくり土台からつくる
* 伸びるタイミングで働きかける
* 運動神経のメカニズムを知る
* 正しい姿勢がとれないと運動能力はアップしない
・・・など

 

☆ PART2
正しい歩き方と走り方

* 足の裏でしっかり地面を捉えて蹴る
* 重心を高く保ち腕を振って膝を引き上げる
* 柔軟性の良し悪しは運動能力に直結する
* 関節と筋肉の柔軟性をチェックする
* 柔軟性を高めて運動能力をアップする
・・・など

 

☆ PART3
コーディネーション能力をアップ

* さまざまな要素を組み合わせてパフォーマンスをアップする
* 幼少期からでも積極的にコーディネーションを養う
* 体幹と胸と腕の力を使って姿勢を維持する
* 段階的に負荷を上げて脚裏側のバランスづくり
* 姿勢を維持しながら手と足を巧みに動かす
・・・など

 

☆ PART4
リアクション能力をアップ

* できるだけ早く的確に動き出す能力をアップする
* 合図を聞いたら素早く動き出す
* まわった直後に素早く目標に向かってダッシュ
* 投げられたボールを判断してキャッチ
* ゲーム感覚で反応力をアップする
・・・など

 

☆ PART5
バランス能力をアップする

* あらゆる場面でバランスを正常に保つことがポイント
* 回転軸を意識してからだをコントロール
* 背中の筋肉を調整する
* 片足立ちになっても背すじを伸ばしてぐらつかない
* 体幹の筋肉を使ってバランスをキープする
・・・など

 

☆ PART6
リズムとタイミングを合わせる

* リズムとタイミングを合わせて動作する
* リズミカルに動きながら手と足を使ってタッチする
* 軽いジャンプから足と足をタッチして着地する
・・・など

 

☆ PART7
第二段階のコーディネーション

* スポーツの動作に直結するコーディネーショントレーニング
* ボールを投げて確実にキャッチする
・・・など

小学生のサッカー 実力アップのための最強トレーニング プレーの質で差をつける!

5月 2nd, 2022 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 小学生のサッカー 実力アップのための最強トレーニング プレーの質で差をつける! はコメントを受け付けていません

小学生のサッカー 実力アップのための最強トレーニング プレーの質で差をつける!

 

★ 日本代表選手を輩出するチームの
独自の成長メソッドが1冊に!

 

★ とっさに動くための基礎力

 

★ 実戦で使えるワザを磨くトレーニング

 

★ 多彩な攻撃パターンと夢のテクニック

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

バディサッカークラブは、東京を中心に活動する
小学生のサッカーチームです。
ここでかつてプレイしていた子どもたちが、
今、SAMURAI BLUE日本代表、
なでしこジャパン日本代表など、
日本のサッカー界を引っ張るトップ選手に
成長しています。

 

セレクションを行わず、
誰でも入れる街クラブにもかかわらず、
どうしてこれだけ多くのすぐれた選手を
輩出しているのでしょうか。

 

それは、バディサッカークラブの指導法に
秘密があります。

 

子どもだからといって、プレイを制限したり、
監督がすべて指示を出したりということはしません。
難しいことにあえて挑戦することで、
強い気持ちを育み、
自分達で考えながらするよう導きます。

 

子ども目線の言葉で指導するのも
とくちょうのひとつ。
たとえば、「ドリブルに緩急をつけろ」ではなく、
「ひざを曲げて、『ゆっくり』と『はやく』を切りかえる」など、
子どもが感覚的に理解できる言葉で伝えています。

 

本書では、バディサッカークラブで取り組んできた
トレーニング方法を紹介しています。
ここで取り上げる内容は、
たくさんある答えの中のひとつ。
自分のスタイルや個性に合わせて、
アレンジしながら活用し、
夢をつかんでもらえたらうれしく思います。

 

バディサッカークラブ コーチ一同

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆序章
* ボールを足元であつかう
* ボールをうごかしてける
* ドリブルでボールをうごかす

 

☆第1章 一人でもできる!
ボールを自由にあやつるトレーニング

* ドリブル&ターン
* リフティングの基本
* いろいろなキックを使いこなす
* 回転をかけてキックする
* ノーモーションからのキック
・・・など

 

☆第2章 複数人で行う!
実践トレーニング

* インサイドとアウトサイドのパスを使いこなす
* パスコースを作ってパスを出す
* 敵を背負ってトラップ&ターン
* トラップ&ターンからうごいてパス
* ミニゲーム
・・・など

 

☆第3章 自分だけの武器を作る!
長所を伸ばすプレイをしよう

* 足の速さを活かして、裏街道を行く
* 技を活かして、敵をぬく
* 体の大きさを活かすチャンスメイク
* すごいスルーパスを出す
* 背中を向けないドリブラーになる
・・・など

 

☆第4章 身体能力をカバーする最大の武器!
頭を使うプレイをしよう

* 敵をあやつり、味方を有利にする
* 普通は通らないワンツーパスを通す
* 3対2のケース
・・・など

 

☆第5章 実戦の中で使える!
夢のテクニック

* 浮いたボールをヒールリフト
* シャペウ
* シザース
* エラシコ
* ダブルタッチ
・・・など

 

☆第6章 センスをみがき、能力を伸ばす!
もっとサッカーが上手くなるために

* 将来をみすえて能力を伸ばす
* 創造力あるプレイヤーになるために
* 最高のモチベーションを育てる
* メンタルを強化し、強い心をやしなう
・・・など

 

※ 本書は2016年4月発行の
「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強チームの成長メソッド」を元に、
内容を確認のうえ一部再編集し、
書名・装丁を変更して発行しています。

スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル 新装版

4月 21st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル 新装版 はコメントを受け付けていません

スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル 新装版

 

★ この一冊で「勝つ」走りが身につく!

 

★ フォームやリズムのポイントから
レース戦略のコツまで。

 

★ 最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

本書では、ハードル種目のスプリントハードル
(男子110mハードルと女子100mハードル)
と400mハードルの競技特性を述べた上で、
スタートからアプローチ、
ハードリング、インターバルの
走りといった各局面における考え方や
フォームのポイントを解説しています。
さらに、それぞれの局面をレベルアップさせるための
トレーニング方法についてもいくつか紹介しました。

 

ハードルは、陸上競技の根本をなす
「走る」「跳ぶ」という要素がミックスされており、
「アスリートの総合評価ができる競技」とも言えます。
脚が速いだけ、あるいは跳躍の能力が高いだけでは、
優れたハードラーになれるわけではありません。
それらをうまく配分し、調整しながらトレーニングすることで
競技力が向上していきます。

 

さらに、効率的な動きを制限する
障害(ハードル)という要素が入ってくるので、
単なる走力やハードル技術に加え、
戦術面や心理面がパフォーマンスに大きく影響します。

 

とくに私が専門にしていた400mハードルは、
かつて「脚が短く遅い日本人には厳しい種目」と言われていました。
しかし、トレーニングを工夫したり、
レースでミスをせず堅実に走ったりという
日本人の特性を生かすことで、
日本人選手は世界のトップ選手と
十分に渡り合ってきました。

 

そういう意味からも、単なる身体能力だけで
勝敗や記録が決まらない点が、
ハードル競技の魅力だと思います。

 

本書を参考にしつつ、
自分自身のトレーニングを確立し、
それぞれの目標達成のために邁進してください。
少しでもそのお役に立つことができれば幸いです。

 

順天堂大学 陸上競技部監督
山崎一彦

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
ハードル上達のプロセス
* メカニズムを理解してハードル競技にのぞむ
* 種目ごとの特性を考えてハードルに取り組む
* 自分の能力を最大限生かして記録を伸ばす
・・・など

 

☆ PART2
効率の良いフォームを身につける

* 1台目のハードルをリズム良く入る
* ぎりぎりの高さを狙って跳び越える
* 前方に勢いよく跳ぶ気持ちを持つ
・・・など

 

☆ PART3
各種目別のテクニックをマスターする

* スプリントハードルと400m ハードルの違い
* 「2重視覚」を保って1台目を目指す
* 多くの台数を跳んでハードル技術を高める
・・・など

 

☆ PART4
ハードル技術向上のトレーニング

* ハードルは効率と非効率の種目
* 2つを高くして縦の動きを強調する
* はさみのようにすばやく切り替える
・・・など

 

☆ PART5
レースに向けて心と体を整える

* 優先順位の上位から課題を克服する
* できる運動を続け本格復帰に備える
* 心拍数を上げながら筋肉を伸ばす
・・・など

 

※ 本書は2018 年発行の
『スムーズな走りを極める!陸上競技 ハードル』
を元に、必要な情報確認を行い、
書名・装丁を変更し、
新たに発行したものです。

テニス 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング

4月 7th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | テニス 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング はコメントを受け付けていません

 

★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで

最高のパフォーマンスを発揮できる!

 

★ 動きの土台づくりから発展トレまで。

 

★ 柔軟な反応を実現する可動性の強化

 

★ ケガをしないコンディショニングづくり

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

トレーニングはテニスを上達させる上で
絶対に欠かせない要素です。
特に試合に勝つことを目的とした競技者は、
日々の練習に加えてかなりの時間を
トレーニングに費やします。

 

トレーニングの目的は、年間を通じて
故障しない丈夫なカラダづくりや、
ボールにより早く追い付くようになったりする
身体能力の向上、力強いショットが
打てるようになる筋力アップによる
パフォーマンスの向上、そして長時間のプレーでも
疲労を起こしにくい持久力の向上等です。
現役時代スペインを拠点に活動し、
世界で活躍するプレーヤーのフィジカルの
強さをずっと見て来ました。

 

その後ナショナルチームのコーチに就任し、
多くの代表選手たちのフィジカル強化を行い、
日本人選手を世界のトップ100位に
導くことができました。

 

本書では当時一緒にナショナルチームを
サポートしてくれて、
その後錦織圭のツアートレーナーを
務めた中尾公一トレーナーと共に、
テニス選手に必要なカラダづくりを目的とした
トレーニングを紹介させていただきました。
日頃の練習にトレーニングを加えて、
さらなる競技力の向上に
繋げていただけたらと思います。

 

元日本代表コーチ
増田 健太郎

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
柔軟性・体幹の強化
* パワーポジション
* カーフ&ハムストリングスストレッチ
* ジャックナイフストレッチ
* クワッドストレッチ
* ヒップストレッチ
・・・など

 

☆ Part2
ストロークのトレーニング

* ボールキャッチ
* メディシングボールスロー
* マーカードリル
・・・など

 

☆ Part3
ボレーのトレーニング

* ローボレーステップ
* ポーチボレー
* ハーフコートラインタッチ
* ハーフコートラインタッチ
* ステップインボレー
・・・など

 

☆ Part4
サーブ・スマッシュのトレーニング

* 投球動作
* ニーリングボールスロー
* ダブルハンドスタンディングオーバースロー
* ワンハンドプッシュスロー
* スクワットジャンプ
・・・など

部活で差がつく!勝つ剣道 上達のコツ60 新装改訂版

4月 6th, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つ剣道 上達のコツ60 新装改訂版 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!勝つ剣道 上達のコツ60

★ 全国制覇三冠の指導者が教える
勝利のポイントがよくわかる!

 

★ 上達に欠かせない「足捌き」を磨く!

 

★ パターン練習で正しい打突をマスター!

 

★ 実戦に活きる体幹トレーニング!

 

★ 試合で結果を残す心構え!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

みなさんが、たくさんのスポーツの中から
選んだ剣道とは、やってみて
どんな感じを受けているでしょうか。
私は素晴らしいものを
選んだと思います。

 

スポーツはルールの中で楽しんで
行うものですが、剣道は打ち合う競技
「打たれて学び」「打って学ぶ」
そこに礼法が大切であったり、
感謝の心が養われたり、
人間として大切なものを修得することができます。

 

また、体格に有利不利もなく、
老若男女関係なく、互いに学び、
稽古できる、奥の深い生涯スポーツです。

 

「継続は力なり」と言いますが、
長く続ければ続けるほど楽しくなり、
必ず誰もが何かの形となり
「花咲く」ことのできる競技だからです。

 

しかし、長く続けていくためにも、
剣道を好きでなければなりません。
そのためにも日々の稽古の中で、
試合で「勝つ」「強くなる」ことも、
その要素だと思います。
その、相手に「勝つこと」「強くなること」の
お手伝いができればと本書を作成しました。

 

剣道の打突部位は四つしかありません。
それだけに、より優れた竹刀捌きをするためには、
「理合・機会」を長い年月をかけて
修得する必要があります。
本書は、今できること、
面・小手・胴・突き(小中学生は禁止)
その部位をいくつかの技と共に、
その技を、いかに機会よく、速く、
強く打突できるようになる。
そのための練習方法、稽古方法、
トレーニング方法を紹介しました。

 

本書の内容を実施し、
剣道に必要な身体能力をアップさせ、
練習がより楽しく、
剣道がより好きになるものと信じています。

 

所 正孝

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆第一章 練習
≪足捌き≫
* 入り
* 小手胴の踏み込み
* 引き面の踏み込み
* 追い込み足から小手面の踏み
* 左足の送り
≪竹刀打ち≫
* 面打ちジャンプ
* 手の内強化
* 縦移動の切り返し
≪防具着用≫
* 一拍子の面打ち
* 切り返しから面、引き面
* 面の連続打突
・・・など

 

☆第二章 パターン練習
* 面打ち 交互
* 小手面打ち 交互
* 面打ち-足踏みの引き付け
* 出ばな小手(左捌き)
* 相小手面三本連続
* 小手に対しての応じ技
・・・など

 

☆第三章 心得
* 良い例は積極的に見せ、競争意識を持たせる
* 飽きさせないメニューで練習を行う
* 高い目標を口にさせる
* 試合に合わせた調整法
・・・など

 

☆第四章 トレーニング
* ラダートレーニング
* アジリティトレーニング
* 体幹トレーニング(ウェイト以外)
* スタビリゼーション(スタビライゼーション)
・・・など

 

※本書は2017年発行の
『部活で差がつく! 勝つ剣道 上達のコツ60』
を元に情報更新・一部必要な修正を行い、
書名・装丁を変更して新たに発行したものです。

絶対拾う!つなげる!バレーボール リベロ 必勝のポイント50 新装版

4月 6th, 2022 Posted in コツがわかる本, スポーツ, 一般 | 絶対拾う!つなげる!バレーボール リベロ 必勝のポイント50 新装版 はコメントを受け付けていません

絶対拾う!つなげる!バレーボール リベロ 必勝のポイント50 新装版
★ 落とさず勝つ! !

 

★ レシーブの極意を身につけて
ライバルに差をつけろ!

 

★ ディグ&レセプションのテクニックから
トスでの攻撃参加、コート外との連携まで!

 

★ 元「全日本の守護神」が教える上達のバイブル

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

リベロ制度が採用されたのは、1998年。
今から20年ほど前のことです。
小学2年からバレーボールを始め、
ずっとアタッカーだった私が、
初めてリベロになったのは
大学1年の時(2000年)でした。

 

当初は、守備の要であるリベロというポジションの重圧がのしかかり、
どうしたらチームの勝利に貢献できるか、
悩む日々を送っていました。
コート上に一つしかないポジションをつかみ、
試合に出るために必死で技術力を磨いてきました。

 

けれども、年齢を重ねるとともに私はあることに気づきました。
リベロというポジションは、
個人の技術力だけを磨いても、
試合に勝てない。
個の技術力には、限界がある、と。
バレーボールは、ボールをつなぐ競技です。
チームの1人1人がそれぞれの役割を全うし、
組織的な動きをそろえることが、
強いチームの要素となります。

 

コートで組織的な動きを統括するのが、
私はリベロというポジションだと思っています。
リベロは、コートの中と外をつなぐ
重要なポジションでもあり、
チームとしての最後の砦でもあるのです。

 

この本では、コートのキーマンである
リベロの能力が上がるコツと
組織として機能するためのポイントをまとめました。
たとえ個人スキルが長けていなくても、
ディグやサーブレシーブは上げられます。

 

今回の改訂版では、
コーチとして培った視点を加筆しました。
1本でも多くディグやサーブレシーブを上げたいと
葛藤しているバレーボーラーの皆さんに
ぜひ読んでいただきたいです。

 

酒井 大祐

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
リベロとしての能力を伸ばそう!
* チームを動かすコーディネーター
* ルールを把握して最大限に活かす
* 必要な場面でリベロを使い分ける
・・・など

 

☆ PART2
基本のディグをレベルアップ!

* すべてのディグを拾おうと思わない!
* ボールにすばやく反応できる体勢を作る
* 正確な位置取りで強打を『待つ』
・・・など

 

☆ PART3
基本のサーブレシーブをレベルアップ!

* サーブのスピードとコースにタイミングを合わす
* ネットを通過してから落下地点を判断する
* 助走の歩数と距離から角度を予測する
・・・など

 

☆ PART4
リベロのプレーの幅を広げる!

* 跳ね返りそうな時は前につめる
* 真下に落ちる時はリラックスして構える
* オーバーハンドで攻撃の時間を短縮する
・・・など

 

☆ PART5
ディグの組織プレーを確立する!

* ディグでブロックできないところを包囲する
* ストレートコースに移動して『待つ』
* コートに穴が空かないようにラインを作る
・・・など

 

☆ PART6
サーブレシーブの連携を高める!

* チームの特徴に合わせてフォーメーションを組む
* コート前方を強化する
* 攻撃のバリエーションを組み立てる
・・・など

 

☆ PART7
ディグ力がアップする練習法

* 違う動きを取り入れてパス前後の視野を広げる
* ボール2球を使ってコントロールを身につける
* ディグとトスのコントロールを意識する
・・・など

 

☆ PART8
サーブレシーブ力がアップする練習法

* あらゆるサーブに対応できる基礎を身につける
* ローテーションをイメージしてポジションに入る
* サーブレシーブが崩れた時をイメージする
・・・など

 

☆ PART9
ディグ&サーブレシーブ力がアップするトレーニング

* 下半身の筋肉を意識して身体を固定する
* ボールに弾き飛ばされない上半身を作る
* 一連の動作をより速くこなす
・・・など

 

☆ PART10
リベロのルール Q&A

* プレーの制限と入れ替えを理解する
* リベロの再指名・退場・失格について把握する
* リベロのルールQ&A

 

※本書は2018年発行の
『絶対拾う! つなげる! バレーボール リベロ 必勝のポイント50』
を元に、必要な情報の確認と装丁の変更を行い、
新たに発行したものです。

ボディビル レベルアップバイブル 大会で勝ち抜く鍛え方とテクニック

3月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | ボディビル レベルアップバイブル 大会で勝ち抜く鍛え方とテクニック はコメントを受け付けていません

ボディビル レベルアップバイブル 大会で勝ち抜く鍛え方とテクニック

★ トップビルダーの須山氏が
大会出場の心得と基礎知識を紹介します! 

 

★ トレーニング・食事・ポージングから
コンテストデビューへ向けたステップまで、
競技としてのレベルアップを
包括的に学べるボディビル入門書です!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

健康志向やエクササイズへの関心と相まって、
近年、ボディビル人気が高まりを見せています。
約25年間、ボディビルの世界に身を置いてきた私にとっても、
そうした状況は嬉しいことです。

 

本書では、コンテストの流れや勝ち方のヒント、
トレーニングの考え方や具体的な方法、
ポージング、食事やコンディショニングなど、
私の経験をもとにボディビル全般について述べました。
とくに初級レベルのビルダーや、
これからボディビルを始めたい初心者向けの
内容になっています。

 

私自身もこれまで様々な経験をしてきました。
これからボディビルに取り組もうとしている皆さんにも、
失敗や立ちはだかる壁に悩む時期が来ます。
大切なのはそれらを次にどう生かすか。
失敗や苦い経験は必ず成長の糧になります。

 

コンテストの雰囲気からカッコ良くて、
煌びやかな世界を想像される方もいるかもしれませんが、
コンテストに至るまでの日常は地味で、
きついものです。
だからこそ多くの人は、
結果を出すまで続けられず、
途中で諦めてしまいます。
理想の体を手に入れ、
コンテストで活躍したいなら、
それ相応の追い込みと努力、
さらに言えば覚悟も必要になります。

 

本書には、私がこれまでやってきた
『本物』を詰めたつもりです。
皆さんが歩み始めた『ボディビル道』において、
少しでもその道標になれば幸いです。

 

須山 翔太郎

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
ボディビルの魅力
* トップビルダー対談
地道なトレーニングが成績や結果につながることが魅力
* ボディビルの大会
鍛え上げた肉体をコンテストで披露し順位を決める
* 審査基準
筋肉と人間性を鍛えて極めた者が高い評価を得られる
・・・など

 

☆ PART2
ボディビルダーのトレーニング計画
* トレーニングの考え方

目標の大会を設定して体を仕上げていく
* 体づくりの計画
肥大化を図りつつ大会を見据えて絞り込みを行う
* トレーニングノート
日々のトレーニングはノートに記録して自分の変化を把握する
・・・など

 

☆ PART3
合理的なトレーニングでビルドアップ
* トレーニングの考え方

起始と停止を理解し3つのアプローチで筋肉に刺激を与える
* POF法
筋肉の稼働全体にそれぞれのアプローチをする
* 分割法
鍛える部位を分け各部パーツを集中して鍛える
・・・など

 

☆ PART4
ポーズを極める
* 審査基準

ポージングを極めてより筋肉を際立たせる
* リラックスポーズ
予選審査の最初に全身の印象をアピールする
* フロントダブルバイセブス
上腕二頭筋を強調し逆三角形の形を力強くアピール
・・・など

 

☆ PART5
ボディビルダーの食事
* 栄養摂取

PFCバランスを理解して摂取カロリーをコントロール
* 増量期
良質な食事とトレーニングで体重と体脂肪をコントロールする
* 減量期
筋肉を落とさずに脂肪だけを排除して体重を落としていく
・・・など

 

☆ PART6
ボディビルダーのコンディショニング
* 休養

トレーニングや食事とともに休むことも重要
* ケガ
ケガからも学びポジティブに活かす
* ストレッチ
動かす部位を動かせるようにしてからトレーニングに挑む

 

☆ PART7
大会を勝ち抜くためのテクニック
* ピーキング

本番数日前から糖質を調整するカーボローディング
* 大会前
抜かりのない準備で大会当日に最高のパフォーマンスを出す
* 大会当日
準備や当日の行動は早め早めを心がけゆとりを持っておく
・・・など

技術と表現を磨く!魅せる新体操 上達のポイント50 改訂版

3月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 技術と表現を磨く!魅せる新体操 上達のポイント50 改訂版 はコメントを受け付けていません

技術と表現を磨く!魅せる新体操 上達のポイント50 改訂版

 

★ 日本を代表するチームが実践する、
レベルアップの秘訣!

 

★ 手具操作・芸術性・メンタル…etc.

 

★ ワンランク上の演技に必要なコツがわかる!

 

★ 点数への意識&ルールへの対策で
取りこぼしや減点がなくなる!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

五輪競技でもある新体操は、
本番の演技だけを見れば華やかで
「あこがれのスポーツ」だとよく言われます。

 

しかし、現実は、日々の練習は
かなり地味な繰り返しであり、それも、
今の新体操では求められるものが多いため、
「ならいごと」として楽しむだけならともかく、
競技を志すとなるとかなり練習量も多くなります。

 

部活の先生やクラブのコーチなど、
指導者に恵まれていれば、
成長過程に応じた適切なアドバイスを
与えてもらえるでしょう。
しかし、指導がいき届かない環境であっても、
新体操が好きで頑張ろうとしている人もいると思います。

 

新体操が大好きで、
「もっとうまくなりたい! 」
という思いをもちながら、どこを直せばよいのか、
どこを伸ばせばよいのかがわからなくなっている。
そんな人にとってこの本が少しでも
助けになれば幸いです。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆Part 1 点数のとりこぼしをへらそう!
新体操の難度はどう採点されているのか。
どうすれば難度はカウントされるのかを理解し、
点数をとりこぼさないようにしよう。
* 身体難度(DB)をカウントしてもらうことを意識する
* カウントされるバランスをマスターしよう
* 「ジャンプ」は、フォームと高さに注意してしっかり跳ぼう
・・・など

 

☆Part 2 実施での減点をへらそう!
難度で点数を稼いでも、
実施が減点だらけでは得点は伸びない。
よくある減点ポイントを知り、
減点されない対策をしよう。

* 「立っているだけで減点」と言われる姿勢欠点をなくそう
* 演技全体の質に関わる脚のラインの欠点をなくそう
* 「落とさなければいい」ではなく手具操作の正確性をアップしよう
・・・など

 

☆Part 3 ワンランク上の点数を得るためのトレーニング
「難度がカウントされる」+「実施減点が少ない」=点数アップ、
を実現するために取り入れたいトレーニング

* 骨盤をまっすぐにした正しいトレーニングで開脚度をアップする
* 無理はせず段階的・継続的なトレーニングで「反れる身体」を手に入れる
* 跳躍力をつけるトレーニングは即効性を求めず地道に続ける
・・・など

 

☆Part 4 正確な基礎を身につける!
「より高度な演技をするため」にも
「実施減点をへらすため」にも、
欠かせない手具操作の基礎を徹底解説。

* 正しくフープを持ち、正しく回せるようになる
* 「ボールは絶対につかまない! 」を心して操作しよう
* 円運動を利用して、リボンを大きく投げ上げよう!
・・・など

 

※本書は2017 年発行の
『技術と表現を磨く! 魅せる新体操 上達のポイント50』
を元に、一部内容の更新・変更と、
必要な修正を行い新たに発行したものです。

ジュニアのための バレエ上達 トウシューズレッスン

2月 2nd, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 児童 | ジュニアのための バレエ上達 トウシューズレッスン はコメントを受け付けていません

ジュニアのための バレエ上達 トウシューズレッスン

★ トウシューズで魅せる!
履きこなしてもっと美しいバレエへ…

 

★ トウシューズ着用に関する
ガイドラインの説明付き

 

★ この1冊で差がつく!
・ トウシューズを履く前の強化トレ
・ 適切なシューズの履き方・選び方
・ ポアントの美しさを磨く練習メニュー

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

バレエをはじめたばかりの人の多くが、
トウシューズを履くことに
あこがれを持っています。
トウシューズはフランス語で
ポワントとも言いい、
つま先立ちの動作、
つまり全身を支えて踊ることを指します。
そのため高いスキルと動作するための筋力、
安定した骨格が必要とされているのです。

 

海外のバレエ学校では、
ガイドラインによる厳しい基準が設けられ、
成長期においてはトウシューズを履くことの
身体的なリスクに警鐘を鳴らしているほどです。

 

一方、「お稽古事」として広まっている
日本国内のバレエ教室でも、
ガイドラインに準ずる形で指導が行われ、
トウシューズを履くタイミングは、
お教室の先生の見極めによって決められています。
スキルの進歩や筋力の有無は、
指導者にとってある程度、
目に見えてわかるものではありますが、
個々の生徒さんの体の成長度合いや骨格、
柔軟性などからトータルで基準にしているか
どうかの判断は、とても難しい作業と言えます。

 

必ずお教室の先生の着用許可を得てから
トウシューズを履きましょう。

 

本書はトウシューズを履くための
スキルアップを順序立てて解説しています。
履く前の準備として、
正しい姿勢や体幹の筋力にアプローチし、
バレエの基本をおさらいします。
続いてトウシューズの選び方や
履くときのポイントを確認し、
履きたてのシューズを
足で慣らしてからポワントの動作に進みます。

 

レッスンでは、バーやセンターでポワントを強化し、
最終的には連続したパで構成したアンシェヌマンで
踊ることを目標にしています。

 

これからトウシューズを履く人はもちろん、
履きはじめたばかりの人、
履いているけどうまく踊れないと悩んでいる人にとって、
本書の段階を踏んだレッスンがお役に立つことを願い、
踊ることの楽しさやバレエの面白さを、
さらに感じて頂ければ幸いです。

 

厚木 彩

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
トウシューズを履く準備
* 正しい知識と判断でトウシューズを履きはじめる
* 現時点のバレエ技術をチェックする
* 体幹の筋肉を鍛えて軽やかに踊る
* バレエの動作で筋力をアップする
* 両手バーでゆっくりルルヴェする
・・・など

 

☆ PART2
トウシューズの履き方・選び方

* 足にフィットするトウシューズを履く
* 自分の足に合わせてリボンをつける
* ゆるみやすき間なくフィットさせて履く
* シューズをやわらかく使える状態にする
* トウシューズを履いて足慣らしをスタート
・・・など

 

☆ PART3
トウシューズで立つ練習&強化

* 両手にバーを持って足の甲を伸ばす
* 片手でバーを持って前後に移動する
・・・など

 

☆ PART4
トウシューズでセンターレッスン

* バーなしでキレイに立ってルルヴェ
* 音楽をしっかりと聞いて、歌うように、踊る
・・・など

球技のためのスポーツビジョントレーニング ジュニア選手の競技力を高める視覚強化

2月 2nd, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 部活 | 球技のためのスポーツビジョントレーニング ジュニア選手の競技力を高める視覚強化 はコメントを受け付けていません

球技のためのスポーツビジョントレーニング ジュニア選手の競技力を高める視覚強化

 

★ 「サッカー」「野球」「バスケ」「バレー」
「卓球」「テニス」「バドミントン」…
各種の競技種目に有効な
「視る力」がもっと伸びる!

 

★ 正しい「鍛え方」と
「具体的なポイント」がよくわかる!

 

★ 体の動作を組み合わせた強化メニューで
「広い視野」と「感知力」が身につく!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

近年スポーツ界でも「ビジョントレーニング」
という言葉がよく聞かれるようになりました。
視覚能力はスポーツのパフォーマンスにとって
重要な要素と認識され、
ビジョントレーニングによって視覚を強化して
スポーツのパフォーマンスを向上させることに
期待が寄せられています。

 

実際に視覚能力を向上させることは、
同時にスポーツパフォーマンスの向上にも
関連しています。
ただ重要なポイントがあります。
それはビジョントレーニングだけを行なえば、
スポーツパフォーマンスが向上するという、
簡単なものではないということです。
これは筋力トレーニング、スポーツ栄養、
スポーツ心理など、スポーツトレーニングの
あらゆる分野に当てはまります。

 

そこで、この本では視覚能力を向上させることで
球技スポーツにどのように活かせるのか、
ビジョントレーニングとどのような要素を
絡めて行なうことが実践につながるのか
ということを体系的にまとめました。

 

基礎から応用へ展開していますので、
段階的にステップアップしながら
トライしてみてください。

 

石橋 秀幸

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ イントロダクション
* ビジョントレーニングの効果
* ビジョントレーニングを活用する
* ビジョントレーニングの特徴
* 眼の状態を知る
・・・など

 

☆PART1 基本トレーニング
* トレーニングの考え方
* 筋肉疲労のチェック/眼球運動
* 筋肉疲労のチェック/距離感・立体感
* 眼球運動
* 追従性眼球運動
* 周辺部の感知力
* 眼球運動/コンビネーションチャート
* 距離感・立体感/ブロックストリング
* スマートフォンの使い方
・・・など

 

☆PART2 応用トレーニング
* 応用トレーニングの考え方
* フィジカル×ビジョントレーニング
* 体幹×ビジョントレーニング
* 下肢・体幹×ビジョントレーニング
* 切り返し動作×ビジョントレーニング
* ダッシュ動作×ビジョントレーニング
* ジャンプ動作×ビジョントレーニング
* ランニング動作×ビジョントレーニング
* 守備・走塁動作×ビジョントレーニング
・・・など

部活で差がつく!ジュニア選手のためのストレッチ徹底バイブル 競技力アップのポイント

2月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 部活で差がつく!ジュニア選手のためのストレッチ徹底バイブル 競技力アップのポイント はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!ジュニア選手のためのストレッチ徹底バイブル 競技力アップのポイント

 

★ 同じ動作でも効果アップ!

 

★ 競技の特性を意識して
ねらって効かせるテクニック。

 

★ 柔軟性の獲得の前に
まずは「レベルの把握」

 

★ メカニズムに基づく
「的確な姿勢と動作」

 

★ パフォーマンス向上につながる
「部位別の効かせ方」

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

スタティックストレッチングが日本に紹介されて
およそ45年がたちました。
その方法は広く普及しています。
また、ストレッチングが多くのスポーツ現場のみでなく、
街の中にストレッチングの専門店が
あふれてきている状況をみても
一般の方々にストレッチングの魅力が
浸透したことを示すものでもあります。

 

スポーツの現場では毎日、
運動前や運動後に実践されています。

 

または健康維持や可動域改善法として
多くの方が実践しています。

 

私は長くスポーツの現場でストレッチングの指導を行い、
安全で効果的な正しい方法の普及に努めてきました。
今と昔の現場におけるストレッチングの在り方を
比較してみるとそれほど大きな変化は
ないように感じています。
残念ながらスタティックストレッチングの
実践方法については現在も効果的とは
いえない方法で実践している選手が
多いという現実も存在します。

 

ここ20年の中でスタティックストレッチングが
スポーツのパフォーマンスを低下させるという情報のため
運動前にはそれを行わないという人も出てきました。
エビデンスベースの運動実践は
決して悪いものではありませんが
エビデンスの解釈や伝わり方によっては
間違った情報が先行してしまう状況も
ありますので注意が必要です。

 

運動前や運動後または入浴後に
ストレッチングを行っている人は多いですが、
正しく、安全に、効果的に行っている人は
必ずしも多くないのではないでしょうか。

この本では正しいストレッチングの方法を
解説していますので是非参考にしていただきたいと思います。

 

NPO 法人 日本ストレッチング協会理事長
長畑 芳仁

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
覚えておきたい確認方法
【身体を見直す】
* 立位体前屈をして身体後面の筋肉の柔軟性を知る
* 股関節まわりの柔軟性を知る
* 肩甲骨や胸郭の柔軟性を知る
* 大胸筋・広背筋・殿筋のストレッチ
* 関節のゆるさと硬さを知る
・・・など

 

☆ PART2
正しい知識とテクニック
【呼吸法をマスター】

* ドローインしてストレッチ効果を高める
【ストレッチの選択】

* 環境や道具に応じたストレッチの仕方を身につける
【ストレッチ効果の最大化】
* ストレッチで陥りがちな代償運動に注意する
【代償運動の防止】
* パートナーストレッチで起こりやすい代償運動を知る
【代償運動の抑制】
* 代償運動のないストレッチを身につける
・・・など

 

☆ PART3
勝つためのストレッチ(上半身編)
【胸(上半身)】

* 肩の動作に関わる大胸筋を伸ばす
【背中(上半身)】
* 肩関節の柔軟性を高めて効率よい腕の動きにする
【肩まわり(上半身)】
* 肩関節の動きをよくする
【肩関節(上半身)】
* 肩甲下筋と棘下筋を伸ばす
【首まわり(上半身)】
* 首まわりの筋肉の柔軟性を獲得する
・・・など

 

☆ PART4
勝つためのストレッチ(下半身編)
【背骨まわり(下半身)】

* 体を支える脊柱起立筋をリラックスさせる
【体幹(下半身)】
* 体幹の筋肉の柔軟性を高める
【上半身と下半身のつなぎ目】
* 腸腰筋の柔軟性を高めて腰痛を防ぐ
【モモ前(下半身)】
* 大腿四頭筋を伸ばしてひざと股関節の動きを改善する
【モモ前(下半身)】
* 大腿四頭筋のパートナーストレッチを知る
・・・など

 

※本書は2009年発行の
「実力を最大限に活かせる! 勝つためのストレッチのコツ50」
を元に内容を再編集し、
書名・装丁を変更して発行しています。

小学生の水泳 最強上達BOOK 新装版 ライバルに差をつける!

2月 1st, 2022 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 小学生の水泳 最強上達BOOK 新装版 ライバルに差をつける! はコメントを受け付けていません

小学生の水泳 最強上達BOOK 新装版 ライバルに差をつける!

★ 4泳法をもっと速く泳ぐ!

クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ

 

★ 正しく身につけたい基本のおさらいから、
タイムを狙えるテクニックまで
レベルアップの秘訣をつかもう!

 

★ 多くの日本代表選手を育てた指導者による、
『実力がぐんぐん伸びる』ポイントを凝縮!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

水泳にはクロールと背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ
という泳法があり、
これらを総じて四泳法と呼びます。
それぞれ体の使い方や呼吸の仕方が違うので、
選手によっては得意な泳法、
不得意な泳法にわかれると思います。

 

しかし、ジュニア世代の育成においては、
四泳法をすべて身につけることが大切です。
なぜなら、どんなに速く泳げる選手であっても、
タイムの伸び悩み時期やスランプはやってきます。
そんなときひとつの泳法しか練習していない選手は
行き詰ってしまいますが、
四泳法をマスターしている選手は、
たくさんの引き出しを持つことになります。
つまり「個人メドレー」をきれいに泳げることが、
選手として成長するためのカギを握るのです。

 

この本では、四泳法をまんべんなくマスターできるように、
それぞれの泳法にあった練習法を消化しています。
クロールや背泳ぎで大切なキックやローリング、
平泳ぎで重要になるキック、
バタフライのストロークのポイントなど、
難しい動作であっても段階的に練習を積み重ねることで、
上達できるレッスンとなっています。

 

レースの勝ち負けはあまり気にせずに、
水泳を楽しみ、熱中することが大事です。
この本が四泳法上達の手助けとなれば幸いです。

 

柏洋スイマーズ
森 謙一郎

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
クロール上達のレッスン
* クロールで身につけるべき動作を知る
* 水の抵抗の少ないキックを覚える
* ビート板を持たずにキックする
* 片腕を伸ばして横呼吸をマスターする
* 片腕を回してスクロールを覚える
* 片腕気をつけの状態でクロールする
・・・など

 

☆ PART2
背泳ぎ上達のレッスン

* 背泳ぎの動作のポイントをチェックする
* 仰向けになってバタ足で進む
* 軸をキープして肩を交互に出す
* 片腕だけを伸ばしローリングしながらキック
* 気をつけから片腕のみストロークする
* 左右のストロークのタイミングをつかむ
・・・など

 

☆ PART3
平泳ぎ上達のレッスン

* 推進力あるキックを意識する
* 引いてから後ろに押すキックを覚える
* キックと呼吸のタイミングをつかむ
* 両腕を体側につけた状態で呼吸する
* 仰向けになったキックで動きをチェックする
* キック中心で泳ぎ伸びを作る
・・・など

 

☆ PART4
バタフライ上達のレッスン

* 両手足を同時に動作させて泳ぐ
* 両腕を体側につけて動きを身につける
* キックと上体のリズムを合わせる
* 綺麗なドルフィンキックを覚える
* 仰向けで腰を上手に使ってキック
* 片腕だけを回しタイミングを覚える
・・・など

 

※ 本書は2018年発行の
『小学生の水泳 最強上達BOOK ライバルに差をつける! 』
の装丁を変更し、新たに発行したものです。

一本がとれる!柔道 立ち技 必勝のコツ55 新版

2月 1st, 2022 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 一本がとれる!柔道 立ち技 必勝のコツ55 新版 はコメントを受け付けていません

一本がとれる!柔道 立ち技 必勝のコツ55 新版

★ メダリストを多く育てた名将が伝える、
「勝つ」理論&テクニック!

★ 組手争いから連絡技、返し技まで
実戦で活きるスキルが身につく!

◎ 相手のタイプ・体格差に応じた攻略法
◎ しっかりと組んだ状態からの攻め方
◎ 技を誘い、利用して投げる技術

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

武道、とかく柔道では、
よく「心技体」という言葉が使われます。
みなさんは、この「心技体」という言葉を聞いて、
何を思い浮かべるでしょうか。
あるいは、この「心技体」をどうすることが
望ましいと思われますか。

「鍛える」という言葉が真っ先に
浮かんでくる方が多いのではないでしょうか。
あるいは「充実」という言葉かもしれません。
心、技、体のすべてを「鍛える」、
あるいは「充実させる」ことが、武道の精神であり、
勝利への近道と考える方が
多いのではないでしょうか。

私自身、この発想は間違っていないと思いますし、
とても大切なものであると考えます。
しかし、どのように「鍛える」のか、
どう「充実させる」のかという点では、
常に移り変わる世の中で
変化させていかなければいけないと思います。
ただ漠然と「鍛える」「充実させる」では、
費やした時間、労力の割りに得られる成果は
まちまちになってくると思われます。

そこで必要になってくるのが「柔軟性」です。
心の、技の、体の柔軟性です。

柔道の「強さ」を求める上で、
この「柔軟性」は欠かせない
キーワードと思われます。
何せ『柔』道なのですから。

本書では、対戦する選手のタイプに応じた
組手の作り方や効果的な技など、
「心技体」のうちの「技」に関して解説しています。
相手に柔軟に対応して、
現代柔道を勝ち抜く「技術」を
身につけてください。

上水 研一朗

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第一章 組手を制する
* 6区画理論の基礎知識とビッグ6を覚える
* 組手の基本
* 有利な組手の作り方
* 相手の技を防ぐ組手
* 不利な組手時の対処法
・・・など

☆第二章 しっかり組んで投げる
* 背負投
* 肘抜き背負投
* 一本背負投(釣手下)
* 体落(釣手下)
* 払腰
・・・など

☆第三章 連絡技で投げる
* 対の法則を理解する
* 大外刈から支釣込足
* 小内刈から大内刈
* 背負投から小内刈
* 払腰から支釣込足
・・・など

☆第四章 組み際に投げる
* 組み際に技をかける利点を理解する
* 一本背負投・小内巻込
* 大内刈・大外刈
* 背負投(スイッチ)
* 隅返
・・・など

☆第五章 相手の技を誘い、利用して投げる
* 内股透かし
* 燕返
* 大外返
* 大内返
* 移腰
・・・など

※ 本書は2018年発行の
『一本がとれる! 柔道 立ち技 必勝のコツ55』
を「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

フィギュアスケート スピン完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく

12月 2nd, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | フィギュアスケート スピン完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく はコメントを受け付けていません

フィギュアスケート スピン完全レッスン 動画で技術と魅せ方に差がつく

 

★ トップスケーターによる
詳しい解説と華麗な実演で
上達のポイントを徹底分析。

 

 

★ ベーシックからディフィカルトまでの
各ポジションからバリエーション、加点につなぐ要素まで。

 

 

★ 氷上にさらに美しく巧みな
「華」を咲かせる!

 

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

私がスピンに取り組むきっかけをくれたのは、
リレハンメル五輪で女子シングルの金メダルに
輝いたオクサナ・バイウル選手でした。
彼女の「白鳥の湖(黒鳥)」でのドーナツスピンが
白鳥のように見え
「私も鳥になって回りたい」と感じ、
あらゆるスピンの練習をはじめたことを
覚えています。

 

スピンの上手な選手は必ず会場を
沸かせることができます。
もちろん加点ももらえますから、
結果的に大会での評価につながります。
何よりスピンは、練習した分だけ
結果につながります。
ジャンプを苦手としていた私にとっては、
スピンの技術は大きな武器になりました。

 

フィギュアスケートをはじめたばかりの方も、
世界のトップを目指して日々厳しい練習を繰り返している方も、
さまざまいらっしゃると思います。
この1冊が、スピンの技術を向上させ、
いつか「自分の強み」となる、
その一歩になることを願っています。

 

中野 友加里

 

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆Part1 スピン上達のポイント
* スピンを練習する目的
* 柔軟性
* 3つのスピンの徹底
・・・など

 

☆Part2 基本のスピン
* 両足スピン
* アップライトスピン
* シットスピン
・・・など

 

☆Part3 スピンのバリエーション
* アップライトスピンからのバリエーション
* バックスクラッチ
* レイバックスピン
・・・など

 

☆Part4 柔軟性を高めるストレッチ
* ストレッチの重要性
* 前屈
* 開脚して側屈
・・・など

トラック走を極める!陸上競技 中長距離 新版

11月 27th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | トラック走を極める!陸上競技 中長距離 新版 はコメントを受け付けていません

トラック走を極める!陸上競技 中長距離 新版

 

★ この一冊で「勝つ」走りが身につく!

 

 

★ フォームから種目ごとの戦術、強化法まで。

 

 

★ 最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!

 

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

陸上競技の「中長距離」といっても距離や種目はさまざま。
まずは中学校・高校で競技として実施されている種目をチェックしましょう。
そのなかで自分が持つ能力やスキル、
適した距離を考慮して練習を積んでいくことが大切です。
本書では中長距離で速く走るためのフォームづくり、
戦術、トレーニングなどを解説しています。

 

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
記録保持者がアドバイス
中長距離で速く走るコツ
* 成長を続け『世界』に挑戦する
* 強い軸とぶれない身体をつくる
* 故障をせず、継続して練習する
* 柔らかい路面や不整地を積極的に走る
・・・など

 

 

☆ PART2
中長距離のフォーム作り

* 効率の良いフォームを身につける
* 正しい立ち姿勢をつくる
* 重心移動とテンポを意識して歩く
* フォームからムダな動きを省く
・・・など

 

 

☆ PART3
中長距離のレースでの駆け引き

* レースの流れを理解する
* ラストのスピード勝負を制する…
* イーブンペースでレースを進める
* レース前半のオーバーペースを避ける
・・・など

 

 

☆ PART4
中長距離のトレーニング

* トレーニングの原則を知りレベルアップする
* 軽い走りで筋温をあげる
* 自分にあったペースで走る
種目に適したインターバルをとる
・・・など

 

 

☆ PART5
パフォーマンスを発揮するためのコンディショニング

* コンディショニングを習慣づける
* 食習慣を見直し、栄養バランスを整える
* 日々の食生活を改善する
* 超回復を利用して能力を向上させる
・・・など

 

 

※ 本書は2017年発行の
『トラック走を極める! 陸上競技 中距離走』
を「新版」として発行するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

スキー 上達セルフレッスン 動画で練習法とコツをマスター

11月 4th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | スキー 上達セルフレッスン 動画で練習法とコツをマスター はコメントを受け付けていません

スキー 上達セルフレッスン 動画で練習法とコツをマスター

 

★ 実践アドバイスで確実に成長できる!

 

 

★ コード読み取り動画ですぐ使える!

 

 

★ ベストポジションの確立法。

 

 

★ 雪面を押す感覚を養う

 

 

★ 溝を利用したコブ攻略

 

 

★ 基本姿勢を軸に、上達のヒントをつかもう!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

この本を監修するにあたって一番大事にしたのは基本姿勢です。
この基本姿勢を重要視したポジションのとり方や、
バランスがとても重要だからです。

 

私自身、子供の頃や学生の頃は気にもしていませんでした。
しかしスキーを指導する立場になってから
様々な年齢のスキーヤーを指導し、
改めて基本姿勢の大事さに気付かされました。
たとえ身体能力や筋力に恵まれていても
基本姿勢が崩れているとなかなか上達しないものです。

 

このような基本姿勢を軸にして、
体の動かし方や運動要領等を含めた
様々な練習方法を紹介しています。
皆さんのスキー技術向上のための
ヒントの一つにしてみて下さい。

藤本 剛士

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆Part1 上達にかかせない基本技術
≪目指す滑り≫
『ターンの3要素を知る』
3つの動きを組み合わせるとターンがはじまる
『基本ポジションはかっちり決めない』
肩の力を抜き、下半身には適度な張りを持つ
『荷重に合わせてリングを動かす』
ターン弧と連動させて、ストックを動かし続ける
・・・など

 

☆Part2 ロングターン
≪理想のロングターンとは≫

『雪面を自分から押す感覚をつかむ』
積極的に斜面を押すことで、スキーにたわみが生まれる
『先行動作で次への準備』
山側に傾いた体を谷側へ戻す
『外足で雪を捉える』
両足の同調操作でも、外足がメインの役割を担う
・・・など

 

☆Part3 ショートターン
≪理想のショートターンとは≫

『ターン前半を作る』
スキーを振らずに、ターン外側へ押しズラす
『左右へ大きく動く』
左右に動くことで、大きく長い時間、雪面を削れる
『タイミングよくストックを突く』
タイミングがよければ最適な補助に、悪ければ弊害になるのがストックワーク
・・・など

 

☆Part4 コブ斜面を滑る
≪理想的なコブの滑りとは≫

『しっかりとコントロールして滑る』
両足を押し伸ばして、早めから雪面を削る
『コブの溝に受け止めてもらう』
溝を上手く利用できると、さらにスピードがコントロールできる
『削れる場所の違いと削れ方を知る』
2種類の削り方を使い分けながら、不規則なコブを滑りきる
・・・など

 

☆Part5 斜面別滑りのQ&A
≪急斜面をゆっくり滑る≫

『よくある失敗』
* 暴走
切り換えでフォールライン方向に動き過ぎると、落下の力が増える
≪不整地を滑らかに滑る≫
『よくある失敗』
* すぐにジャンプする
視線が上下に動き、バランスが崩れやすい動き
・・・など

※ 本書は2016年発行の
『DVDで完全マスター! スキー 上達セルフレッスン』
の動画コンテンツの視聴方法と書名を変更して新たに発行したものです。

スノーボード フリーラン最強テクニック 動画で身につくプロのスキル

11月 4th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | スノーボード フリーラン最強テクニック 動画で身につくプロのスキル はコメントを受け付けていません

スノーボード フリーラン最強テクニック 動画で身につくプロのスキル

★ あらゆる場面で思い通りに滑る!

 

 

★ コード読み取り動画ですぐ使える!

 

 

★ キレキレのカービング術。

 

 

★ パウダー&コブ攻略。

 

 

★ 魅せるテクニック上達ワザ …etc.

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

スノーボードは、遊びの宝庫です。
たくさんの楽しみ方があります。

 

圧雪されたバーンをキレッキレの
カービングターンで滑る。
フカフカのパウダーを
気持よく飛ばしながら滑る。
変化のある地形を登ったり、
コブ斜面や不整地に果敢に挑む。
ゲレンデにある起伏でジャンプをしたり、
グラトリを試したり。

 

スノーボードパークに入って、
ジャンプやBOX、レールにチャレンジしたりと、
滑る方法は1つではありません。
自由なスポーツ、それがスノーボードです。

 

これだけ魅力的なスノーボードをもっとワクワクさせるには、
滑りのレベルを高めていかなければなりません。
ベーシックなターン技術もそうですし、
フリーライディングやトリックにも
上達するためのポイントがあるのです。

 

本書は、多くのスノーボーダーから悩みを聞き、
その中から厳選して上達のコツをお答えしています。
スノーボードを今より100倍楽しむために、
マナーを守って、技術をレベルアップさせる。

 

“究極の遊び”、真のフリーライディングを身につけましょう。

稲川 光伸

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
ベーシックターン上達のQ&A
* 常にボードが安定するポジション取りは
A : カラダの中心を両足のセンターに持ってくる
* いち早く連続ターンができる方法は
A : サイドスリップから上半身をターンして行きたい方向にひねる
* スピードを自在にコントロールするには
A : 雑巾を絞るように上半身と下半身を逆にひねってコントロールする
・・・など

 

☆ Part2
カービングターン上達のQ&A

* ヒールサイドターンを安定させるに
A : 胸を開いて前の手を先行させたフォームを意識して滑る
* ターンの始めから強くカービングしていくには
A : 両足同時にエッジを立てて谷回りから強くエッジングする
* 目線が大事! と言われるが、どうやるのですか
A : 目線を先行させるイメージでターン前半からターンの先を見ていく
・・・など

 

☆ Part3
ショートターン上達のQ&A

≪パウダー≫
* ノーズが埋まって止まらないで滑るには
A : 後ろ足に体重を乗せて前足を伸ばし上半身を前傾させるフォームで滑る
≪コブ斜面≫
* コブ斜面はどうやって滑ればいい
A : コブの深い溝に向かってサイドスリップで雪面を削って滑る
≪不整地≫
* 荒れた不整地を安定して滑るには
A : 山側の腕を上げて上半身を安定させエッジの角度を一定に保つ
≪地形≫
* 安定して地形を登り下りするには
A : ボードに対して垂直な軸を保ち足の曲げ伸ばしで雪面に圧をかける
・・・など

 

☆ Part5
フリーライディング・トリック上達のQ&A

≪グラウンドトリック≫
* ノーズを上げながら安定して滑るには
A : 骨盤を後ろ足よりも後ろに位置し腕を開き前傾姿勢をとって滑る
≪ターントリック≫
* 安定感のあるグラブターンをするには
A : ターン後半ではなくエッジを切り替えた直後、ターン前半からエッジをつかむ
≪ゲレンデの起伏を使ってジャンプ
* 空中姿勢を安定させるジャンプの方法は
A : 起伏のタイミングに合わせてオーリーする
≪パーク≫
* キッカーで安全にジャンプする方法は
A : スピードを出しすぎないようにし空中姿勢の安定を第一に考える
・・・など

 

本書は2016年発行の
『DVDで完全マスター! スノーボード フリーラン最強テクニック』
の動画コンテンツの視聴方法と書名を変更して新たに発行したものです。

バレーボール 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング

11月 2nd, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | バレーボール 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング はコメントを受け付けていません

バレーボール 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング

 

 

★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで最高のパフォーマンスを発揮する!

 

 

★ 動きの土台作りから発展トレ

 

 

★ 立体的な反応を実現する可能性の強化

 

 

★ ケガをしないコンディションづくり

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

高校までにある程度しっかりトレーニングを
行ってきた選手は、体の強さ、
筋力的な強さを持っています。
しかし、そうした選手はまだ少数派です。

 

かつて子どもたちは、野山や河原を
駆け回る遊びを通して、
体の巧みさや可動性を自然に養っていました。

 

今はそういうことが難しい時代で、
だからこそ競技スポーツでは
トレーニングの重要性が高まっています。

 

バレーボールを長く、より楽しむために、
ジュニア期から様々な運動経験を通じて、
トレーニングの基本的な動きを学習していきたいところです。
その後、ウエイトトレーニングを本格的に始める年代になったときに、
「これくらい基本ができていれば問題ない」
というぐらいにトレーニングの知識ややり方が
身についているのが理想的だと考えます。

 

もちろん、本書だけで細かくすべてを説明しきれないほど
トレーニングは奥深いものです。
しかし、少しずつでもトレーニングの文化が
根づくことで、若い選手の育成、
愛好家のみなさんを含めたすべてのプレイヤーの
レベルアップやケガの減少につながります。

 

本書をご覧になったみなさんが、
「バレーボールが前より楽しくなった」
と思っていただく一助になれば幸いです。

 

NECレッドロケッツ
トレーニングコーチ 一関 侃

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書は、バレーボールのプレイヤーに向けて、
競技力向上につなげられる体づくりの
トレーニングをまとめています。

 

スパイク、ブロックで必要なジャンプ動作、
レシーブ時の巧みさやアジリティなど、
バレーボール競技に必要な身体要素を
総合的に高めるためのトレーニングを紹介しています。

 

本書のトレーニングを行い
競技力向上に役立ててください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
バレーボールはどんな競技
* バレーボールの競技特性
* 必要なフィジカル
* トレーニングの考え方
・・・など

 

☆ Part2
可動性を引き出すトレーニング
『可動性を引き出すメリット』
体を思い通りに動かせるように巧みさを出す

≪プレッツェル1.0≫
胸郭を開いてあらゆるプレーに生かす
≪トランクローテーション≫
胸郭部の回旋動作でスパイク力を高める
≪ワールド・グレイテスト・ストレッチ≫
股関節や大腿部を刺激して柔軟性を高める
・・・など

 

☆ Part3
しなやかな上半身をつくる
『上半身をしなやかにするメリット』
ジャンプやスパイクなど動きのベースとなる背筋

≪チューブ・ラット・プルダウン≫
背中の広背筋を鍛えて力強いスパイクを打つ
≪チューブ・シーティッド・ロー≫
長座の体勢で上半身をより集中的に鍛える
≪ベントオーバー・チューブ・ロー≫
広背筋を鍛えてダイナミックな動きを生む
・・・など

 

☆ Part4
パワーを生み出す土台をつくる
『下半身を強化するメリット』
「レシーブは脚から」というくらい下半身強化は重要

≪スクワット≫
下半身を鍛えてジャンプ力を上げる
≪スプリット・スクワット≫
ブレの少ないフォームが身につく
≪シングルレッグ・スクワット≫
片脚スクワットでハイレベルを志向する
・・・など

 

☆ Part5
安定したプレーを生む体幹トレーニング
『体幹を強化するメリット』
下半身と上半身のつながりを持たせる役割が体幹部

≪Vシットアップ≫
強い体幹を身につけ力強さを手に入れる
≪トランク・カール≫
腹筋から体幹を強化してプレーに安定感を出す
≪ツイスト・シットアップ≫
スパイクやサーブの動きをイメージしながら取り組む
・・・など

チアリーディング 完全上達BOOK 新版

10月 30th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | チアリーディング 完全上達BOOK 新版 はコメントを受け付けていません

チアリーディング 完全上達BOOK 新版

 

★ パワフルでスピード感あふれる技を身につける!

 

 

★ 魅せるテクニックや演技構成がわかる!

 

 

★ もっと上を目指す、「チアリーダーの表現」を徹底紹介します!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

チアリーディングは、もともと応援として始まった競技です。
チームの応援団として観客をリードし、
華やかで力強いパフォーマンスを見せていく中で、
「お客さんを惹きつける」という部分が、
次第に競技として確立されていきました。

 

競技としてのチアリーディングでは、
自分たちの持ち味を生かしながら、
可能な限り自分たちの能力を発揮できる
演技構成を作ることが大切です。
そして、自分たちが考えた演技を見たお客さんが、
喜んだり驚いてくれる姿を見られることが、
この競技の醍醐味だと思います。

 

本書では、チアリーディングの基礎となる
テクニックから応用技や連続技に至るまでを、
幅広く解説しています。
本書の順番で練習に取り組むことで、
段々と難しいテクニックができるような
流れになっています。
また、バッファローズのメンバーたちが
日頃取り組んでいるトレーニングメニューも
紹介しているので、
練習の参考にしてください。

 

本書が、見る人を感動させたいと思う
チアリーダーたちの役に立てば幸いです。

 

帝京大学チアリーディング部
バッファローズ監督
岩野 華奈

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
チアリーディングの魅力
* 強豪チームの強さの理由
* チアリーディングの歴史
* 4つのポイント
・・・など

 

☆ PART2
パートナースタンツ

* パートナースタンツとは
* ダブルベースサイスタンド
* ピックアップ・エレベーター
* ポップアップクレイドル
* バスケットトス
・・・など

 

☆ PART3
ピラミッド

* ピラミッドとは
* スモールM&スモールロングビーチ
* ビッグM&ロングビーチ
* ステップアップ221
* 連続技
・・・など

 

☆ PART4
ジャンプ

* ジャンプとは
* アプローチジャンプ・タックジャンプ・ストラドルジャンプ
* サイドハードルジャンプ・フロントハードルジャンプ
* トゥタッチジャンプ・ユニバーサルジャンプ
* パイクジャンプ・アラウンドザワールドジャンプ
・・・など

 

☆ PART5
タンブリング

* タンブリングとは
* 前転・後転
* 倒立・倒立前転
* 側転
* ロンダート
・・・など

 

☆ PART6
ルーティーン

* ルーティーンとは
* ルーティーン作りのポイント
* ダンス
・・・など

 

☆ PART7
トレーニング

* トレーニングの必要性
* 腕の筋力を鍛える
* 体幹を鍛える
・・・など

※ 本書は2015年発行の
『チアリーディング 完全上達BOOK』
を「新版」として発行するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版

10月 30th, 2021 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版 はコメントを受け付けていません

試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版

 

★ 全国大会優勝クラブに学ぶ
ライバルと差がつく必勝ポイント!

 

 


★ 実戦で活きるワンランク上のスキルから
実力アップに効果的なトレーニングまで。

 

 


★ 様々なストロークの狙い&威力を高める。

 

 

コート全面に対応できるアジリティを鍛える。

 

 

★ 駆け引きに勝つ柔軟な思考と判断力を養う。

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

東京オリンピックが終わり、
改めてバドミントンのジュニア育成が注目を集めています。
今回のオリンピックで史上初のミックスダブルスで
銅メダルを獲得した「渡辺・東野」ペアをはじめとする
オリンピアンたちは、
日本バドミントン協会が主導する育成システムで成長し、
ジュニア世代から世界で活躍してきたアスリートたちです。
これ以外にもたくさんの若く有力な選手たちが、
次のパリオリンピックを目指し練習に励んでいます。

 

とはいえオリンピックの強化選手になるような実力をつけることは、
簡単ではありません。
小学生の頃から基本的な体の使い方や身のこなしなどを
高めておくことが重要になります。
そのためにジュニア世代から
バドミントンのクラブチームに所属して質の高い練習を重ね、
中学・高校ではバドミントン強豪校に進学し、
さらに成長を続ける、というのが
今の時代トップ選手になるための道筋とされています。

 

地域によってはバドミントンのクラブチームに所属できない、
練習時間や場所を確保できない、
という選手たちもいることでしょう。
一方でバドミントンのテクニックにおける巧緻性や
SAQ(スピード・アジリティー・クイックネス)向上は、
ジュニア世代で身につけておくべきテーマです。
限られた時間のなかで選手自身はもちろん、
監督やコーチ、親も一緒に考えて練習を重ねていかなければなりません。

 

本書はバドミントンで「トップ選手を目指す」というジュニアたちに、
ぜひ参考にしていただきたい内容となっております。
全国トップレベルのジュニア選手たちのプレー写真も
参考にレベルアップしていきましょう。
またコーチや監督にあたられる方が、
どのような方針でバトミントンを指導をしていけばよいか、
ヒントとなる提案もしております。
本書がバドミントンのジュニア選手育成の一助となれば幸いです。

小平ジュニアバドミントンクラブ
城戸 友行

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
ジュニア選手上達のプロセス
* 状況に応じたショットを打てるようになる
* コートのサイズを理解する

 

☆ PART2
レベルアップする基本ストローク

* 状況によってショットを使い分ける
* バックハンドで高く遠くに飛ばす
* 親指で押し出すように振る
* ラケット面に乗せて押し出す
* ヒジから先で叩き込むように打つ
・・・など

 

☆ PART3
勝つための実戦テクニック

* 攻守によってショットを使い分ける
* 攻撃的なレシーブで相手を追い込む
* 手の甲を内側に向けて手首を返す
* コンパクトに振り直線的に返球する
* シャトルを面で切って持ち上げる
・・・など

 

☆ PART4
トップ選手になるためのトレーニング

* 軸を意識して体を鍛える
* コアトレーニングで体を動かす準備
* ジュニア期に必要なトレーニングを優先する
* 目的に合わせたノックで練習する
・・・など

 

☆ ジュニアバドミントンQ&A
* 日常から動体視力を養う
* 対戦相手の様子を冷静に見る
* 指導者と選手、保護者で協力体制をつくる
* 日々の練習に具体的性を持たせる
* オン・オフを設けてレベルアップ

※ 本書は2016年発行の
「試合で勝てる! 小学生のバドミントン 上達のコツ50」
の装丁を変更し、新たに発行したものです。