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ドリル

脳力を鍛えてIQアップ! 知能開発ドリル 3・4・5歳 新装版

12月 28th, 2018 Posted in その他, まなぶっく, シリーズで探す, 児童 | 脳力を鍛えてIQアップ! 知能開発ドリル 3・4・5歳 新装版 はコメントを受け付けていません

脳力を鍛えてIQアップ! 知能開発ドリル 3・4・5歳 新装版

★ 遊び感覚で楽しく学べる!

★ 小学校に入る前にやっておきたい

かたち/かず・りょう/ことば/せいかつ/すいり力/きおく力

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

わが子に賢く育ってほしい。
子を持つ親ならだれでもそう思うものです。

では「賢い」とはどういうことでしょうか。
IQ(知能指数)が高いことだとお答えになる方も多いかもしれません。

では、IQとは何でしょうか。
簡単に言うと、ある人の知能が、
その人の現在の年齢相応に発達しているかどうかを
測る一つの指標(ものさし)です。

IQがおおよそ100であれば、
年齢相応の能力だと言えますし、
100より高ければ、年齢のわりに
知能が発達しているということになります。
IQは、一度測った数値が生涯を通して同じというわけではなく、
生活環境や、学習によって変わっていくものです。

しかし、気をつけていただきたいのは、
IQがよければ人間としてすばらしいかといえば、
そうとは限らないということです。

EQ(心の知能指数)という言い方をしますが、
人を思いやる心、優しさ、豊かな感性といった側面も、
人が社会の中で生きていくためには大切です。

IQとEQのバランスがとれた子が、
本当に賢い子と言えるのではないでしょうか。

本当に賢い子を育てるために、
本書を親子で楽しくコミュニケーションをしながら
学ぶきっかけとして使っていただきたいと思います。
知識を教え込むのではなく、
生活と結びつけながら考えさせることが大切です。

3歳から5歳は、驚異的に脳が発達する時期です。
ぜひ、豊かな経験をたくさんさせてあげてください。
本書がお子さんの未知なる可能性を切り拓く
きっかけとなれば、これほど嬉しいことはありません。

元上智大学理工学部教授
熊倉鴻之助

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書には、「数・量」「言葉」「図形」「生活常識」
「推理力」「記憶力」の問題をバランスよく掲載しています。
問題は、たんだん難しくなるように並べてありますが、
最初のほうの問題でつまずいたからといって
あまり気にすることはありません。
お子さんには個人差があります。

できた、できなかったを気にすることよりも、
お母さんと一緒に楽しく学習できたという
体験のほうが大事です。
遊び感覚で楽しくとりくみましょう。

※本書は2011年発行の『脳力を鍛えてIQアップ!知能開発ドリル3・4・5歳』の新装版です。

Dr.白澤の100歳までボケない大人の音読 ひらめき脳ドリル 1日10分 音読・なぞり書き・漢字チャレンジ

5月 18th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, 健康, 学習, 趣味・実用 | Dr.白澤の100歳までボケない大人の音読 ひらめき脳ドリル 1日10分 音読・なぞり書き・漢字チャレンジ はコメントを受け付けていません

Dr.白澤の100歳までボケない大人の音読 ひらめき脳ドリル 1日10分 音読・なぞり書き・漢字チャレンジ

★ 繰り返しで滑舌にも暗唱にも役立つ!

★ 記憶力と集中力に自信がつく!

★ 名作の響きに心を弾ませて、脳をフル稼働&活性化!

★ 幅広いチャンレンジで毎日続けられる!!

★ 美しい日本語を声に出して読む。

★ なぞり書き → フレーズの暗記書き。

★ 漢字の書き取りや熟語パズル。

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

認知症(ボケ)罹患者が予想を超えるスピードで増えています。
2002年には149万人だった認知症患者数は、2012年には300万人を超え、65歳以上人口の実に10人に1人が認知症という計算です。
認知症を防止するために大切なことは、食生活、生活習慣の改善、適度な運動、そして、何より大事なのは脳を使うことです。

本書は、脳を働かせるための音読や漢字の書き取りなどのドリル集です。
1日に10分程度でできる簡単なものですから、毎日一つずつでも取り組んでみましょう。

また、日常生活の中でできる、ボケ予防のためのちょっとしたヒントも紹介しています。
これらの中のどれか一つでも実践してみましょう。
何もしないより、必ず効果があります。

◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆

☆ 音読

新聞や本、雑誌などを声に出して読むことで、脳は活性化されます。
文字を読んでいるとき、脳は、まず列になって並んでいる文字を認識し、その字がどんな読み方をするのかという文字認識、どんな発音をするのかという音声認識、そしてどんな意味があるのかという意味認識などを総動員しています。

また、声を出すためには、発語という運動機能がかかわります。
自分の声を聴くので、聴神経も働きます。

つまり、脳全体がフル稼働しているのです。
実際に、認知症の患者さんが音読を続けたことで脳の機能低下を妨げたという報告もあります。

☆ 漢字

手を動かして文字を書くという動作も、脳を活性化させる効果があります。
漢字を書いているとき、前頭前野を含む左右の脳が活発に動いています。
思い出せない漢字を思い出そうとしたり、どうしてもわからなければ人に聞いたり辞書で調べたりということも脳にとっては刺激になります。

☆ なぞり書き

本書には、音読した名著の中の一節をなぞり書きするドリルもあります。

ミネソタ大学のスノードン博士らの研究によると、若い頃から単純な文章しか書かなかった人と、複雑な文章を書いていた人とを比べると、後者のほうがアルツハイマー病の発症率が低く、単純な文章を書いていた人は80%の発症率だったのに対し、複雑な文章を書いていた人は、10%しか発症しなかったという結果が出ています。

本当は自分で日記や短いエッセイを書くことを習慣にしてほしいのですが、いきなり何を書いたらいいかわからないという人は、優れた文章を書き写すことから始めてもいいでしょう。

※ 本書は2013年発行の『Dr.白澤の100歳までボケない大人の音読脳ドリル1日10分の名作音読&漢字・なぞり書き』を元に加筆・修正を行った新版です。

白澤卓二
医学博士。
東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座 教授。
専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。

この1冊で「言葉力」が伸びる!中学生の語彙力アップ 徹底学習ドリル1100

6月 23rd, 2017 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, 中学生向け, 学習 | この1冊で「言葉力」が伸びる!中学生の語彙力アップ 徹底学習ドリル1100 はコメントを受け付けていません

国語が苦手な子どものために、「さまざまな言葉=ボキャブラリー」を増やすことができるドリル集。

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
この1冊で「言葉力」が伸びる!中学生の語彙力アップ 徹底学習ドリル1100

Dr. 白澤の100歳までボケない 大人のひらめき「脳」パズル4 1日10分 昭和史の追憶 実践ドリル

4月 28th, 2016 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, 健康, 学習, 趣味・実用 | Dr. 白澤の100歳までボケない 大人のひらめき「脳」パズル4 1日10分 昭和史の追憶 実践ドリル はコメントを受け付けていません

アンチエイジングの権威が監修!1日に10分で手軽にできるパズル特集第4弾。大きな字で見やすい大人のためのドリル。今回は昭和編!

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
Dr. 白澤の100歳までボケない 大人のひらめき「脳」パズル4 1日10分 昭和史の追憶 実践ドリル