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下濱晶子 監修


  • 定価:1,991円
  • 仕様:A5判144頁
  • 発行年月日:2025年12月25日

内容

10歳からの「美術の歴史」 改訂版 西洋と日本の巨匠・名作がわかる本

 

★ 歴史とともに変わる「美」の形をながめてみよう

 

★ 巨匠を多く生んだルネサンス

 

★ 革命でゆらぐフランス美術

 

★ 日本独自に発展した美術

 

★ 心を描き、試行錯誤のすえ生み出された
近現代の名作

 

 

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

 

本書は、世界的に有名な芸術家たちの
代表的な作品のほか、
生い立ちや人柄、
美術史に与えた影響などを紹介しながら、
西洋・日本の美術の歴史がわかる本になっています。

 

知識を得て名作を鑑賞すると、
きっと新たな発見がありますよ。

 

 

◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

 

「あの赤を見てごらん。」
私が5歳の時でした。
展覧会場のマティスの絵の前で母が私に語りかけるのです。

 

「赤がここと上と右にもあって、構図に動きがあるわね。」
マティスが赤と緑と黄色のけんかしそうな配色を
見事に組み合わせていたのをはっきりと覚えています。

 

絵が好きになったは私は、展覧会に行くと、
印象に残った作品の複製画を
部屋に飾るようになりました。

 

コロナ禍で外出もままならず、
気持ちが萎えそうになった時、
美しい絵の画集のページをめくると、
心が不思議と落ち着くのを感じました。
美術作品が肘掛け椅子の役割を果たしてくれたのです。

 

「人は知らぬものは見えてこない」と申します。

 

たとえば、ボッティチェリの
≪ヴィーナスの誕生≫。
中央に優雅に立つ美しい女性は、
周囲に舞うバラの花によって、
この人が愛と美の女神ヴィーナスであるということが
わかるのです。
知識を得て、初めて見えてくることが
たくさんあります。

 

皆さんには、この本を手にとってページを開き、
知識も得て、好きな作品を見つけてほしいと思います。
その先に、きっと美術の素晴らしい世界が
開けてくるでしょうから。

 

下濱 晶子

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆ 古代・中世の美術
* 古代の美術
* 中世の美術
・・・など

 

☆ 近世の美術
ルネサンス、マニエリスム

<初期ルネサンス>
* ジョット・ディ・ボンドーネ
* マザッチョ
<盛期ルネサンス>
* レオナルド・ダ・ヴィンチ
* ミケランジェロ・ブオナローティ
<北方ルネサンス>
* ヤン・ファン・エイク
* ヒエロニムス・ボス
<マニエリスム>
* エル・グレコ
・・・など

 

☆ 近世の美術
バロック美術、ロココ美術

<バロック美術>
* ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
* ピーテル・パウル・ルーベンス
<ロココ美術>
* ジャン=アントワーヌ・ヴァトー
* フランソワ・ブーシェ
・・・など

 

☆ 近代の美術
新古典主義、ロマン主義、写実主義

<新古典主義>
* ジャック=ルイ・ダヴィッド
* ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
<ロマン主義>
* ウジェーヌ・ドラクロワ
* ジョゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー
<写実主義>
* ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
* ギュスターヴ・クールベ
・・・など

 

☆ 近代の美術
印象派、象徴主義、アール・ヌーヴォー

<印象派>
* エドアール・マネ
* クロード・モネ
<後期印象派>
* ポール・セザンヌ
* フィンセント・ファン・ゴッホ
<象徴主義>
* オディロン・ルドン
* エドワルド・ムンク
<アール・ヌーヴォー>
* アルフォンス・ミュシャ
・・・など

 

☆ 現代の美術
20世紀美術

<フォーヴィスム>
* アンリ・マティス
<キュビスム>
* パブロ・ピカソ
<エコール・ド・パリ>
* マルク・シャガール
・・・など

 

☆ 日本の美術
* 中世までの日本美術
* 狩野 永徳
* 長谷川 等伯
* 緒方 光琳
* 菱川 師宣
* 葛飾 北斎
・・・など

 

※ 本書は2020年発行の
『10歳からの「美術の歴史」世界・日本の巨匠と名作がわかる本』
の内容を再編集し、
書名を変更して改訂版として発行したものです。


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