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「すしのすべて」編集部 著


  • 定価:1,980円
  • 仕様:A5判128頁
  • 仕様:A5判128頁
  • 発行年月日:2025年6月5日

内容

知ると楽しい! すしのすべて 日本の伝統食のおいしさのひみつを大研究

★ 世界に誇るニッポンの魚食文化
 「すし」を大解説!

★ 歴史や種類、にぎり方など…

★ きほんから奥深さまでよくわかる

 *魚介類がまるわかり人気のすしネタ図鑑
 *老舗のワザとこだわり
  回転ずしの技術の裏側
 *日本全国の郷土ずしが大集合

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

みなさん、すしは好きですか?
「週末に回転ずしに行くのが楽しみ!」
「すし屋さんで、ガラスケースに並んだネタから
好きな物をにぎってもらったことがある」
「節分に恵方巻を食べた」
「家で作ってくれるいなりずしが大好物」…など、
すしはさまざまな場面で私たちの食卓を
彩ってきました。

すしの魅力は、いろいろなネタを楽しめること、
そして四季折々の旬を味を味わえること。
では、そんなすしネタになる魚たちは、
海でどのように暮らしていたのでしょう?

また、生きていた魚がどのような過程を経て、
すしネタとして私たちの前に現れるのかも
気になるところです。

さらに、すしの歴史をたどってみると、
なんとその始まりは「漬物」だったという
驚きの事実にも出合います。

すしについて知れば知るほど、
もっとすしが好きになるはず。
そんな思いを込めて、この本を作りました。

さあ、いっしょにすしの世界をのぞいてみましょう!

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 すしの基礎知識
* すしとは?
* すしの種類はとっても豊富
* 紀元前
* 縄文から鎌倉時代(約2500年前から1333年頃)
* 魚介類の流通
魚がすし屋に届くまで
 ・海で魚をとる育てる
 ・水揚げ
*「回転ずし店」徹底調査
 ・回転ずしってこんなところ
 ・回転ずしの加工工場に潜入!
・・・など

☆第2章 すしネタ魚介類図鑑
* すしネタ紹介
 ・まぐろ
 ・かつお
 ・ぶり(はまち)
 ・サーモン
 ・たい
 ・ひらめ
 ・かれい(えんがわ)
* むかしながらのすし屋さんにいってみた
 ・昔ながらのすし屋さんはこんなところ
 ・魚がすしになるまで
・・・など

☆第3章 日本全国すし紀行
* 郷土ずしのおもな種類>
 ・飯ずし/鮭の飯ずし/ハタハタずし
 ・赤ずし/塩引きずし/五目いなりずし
 ・太巻き祭りずし/島ずし/ますずし
 ・押しずし/にしんずし/笹ずし
 ・朴葉ずし/箱ずし/こけらずし
 ・ふなずし/さばずし/恵方巻
・・・など

☆第4章 すしおもしろQ&A
* 寿司、寿し、鮨、鮓…
  どうしていろいろな漢字があるの?
* ごはんを「シャリ」と呼ぶのはどうして?
* にぎりずしの「1貫」は何個のこと?
* すし屋ののれんが汚いと人気店ってホント?
* すしの飾りに笹を使うのはなぜ?
・・・など


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