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楽器

部活で吹奏楽 トロンボーン 上達BOOK

2月 28th, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, ホーム最新刊, 趣味・実用, 趣味実用 | 部活で吹奏楽 トロンボーン 上達BOOK はコメントを受け付けていません。

部活で吹奏楽 トロンボーン 上達BOO

 

 

★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで。

 

★ ステップアップのためのポイントがわかる!

 

★ 毎日できる練習メニュー。

 

★ アンサンブル&合奏のコツ。

 

★ 本番に強いメンタル育成 …etc.

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

私は小学校の時、初めてトロンボーンという楽器を手にしました。
そしてスライドの曲げ伸ばしで、金管楽器では
唯一グリッサンドができるトロンボーンの面白さに
たちまち夢中になりました。
みなさんの中にも、実はこれがやりたくて
トロンボーンを始めたという方は多いのではないでしょうか…。

 

トロンボーンは、もともと教会音楽の合唱曲の伴奏楽器として
発展してきたという歴史を持ち、その最大の魅力は
「神の楽器」とも称されるハーモニーの美しさと心地よさにあります。
声のように甘く歌ったり、大きな音で重厚な響きを出したり、
その表現力の多彩さはまさに無限といってもよいでしょう。
3本または4本の音が集まり、
倍音の豊かな響きに包まれた時の幸福感!
「トロンボーンを吹いていて本当に良かった」と
心から実感する瞬間です。

 

トロンボーンは吹奏楽ではもちろんですが、
オーケストラ作品でも大活躍します。
ストラヴィンスキー作曲「火の鳥」、
レスピーギ作曲「ローマの祭」、ラヴェル作曲「ボレロ」
……など、いろいろな作曲家がトロンボーンの音色と
演奏効果を最大限に生かすために、
さまざまな場面で使っているのです。

 

トロンボーンの上達のためにいちばん大切なことは、
「もっともっとトロンボーンを好きになる」ことです。
テクニックの向上のために日々練習することはもちろん必要ですが、
練習「させられている」という気持ちで吹いていては上達も望めませんし、
聴いている人に自分の想いが伝わるような演奏をすることはできません。
今日より明日、明日よりあさって。
「努力すればきっと良いことがある! きっと自分はもっとうまくなれる!」
と信じて、練習を続けていってください。
楽器ほど上達するほどに面白さが増していくものは、
そうそう他にはありませんよ!

 

岸良 開城
日本フィルハーモニー交響楽団 副主席トロンボーン奏者
東京音楽大学・洗足学園音楽大学各非常勤講師
「トロンボーン・クァルテット・ジパング」メンバー

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆序章 トロンボーンの基本をチェック!
* コツ01
楽器の組立方と扱い方を覚えよう
* コツ02
正しい姿勢で楽器を構えよう
・・・全2項目

 

☆第1章 ウォーミングアップと基本練習
* コツ03
唇だけ、マウスピースだけで音を出してみよう
* コツ04
息をたっぷり使ってロングトーンを練習しよう
* コツ05
正しい音程を確認しながらウォーミングアップしよう
・・・など全9項目

 

☆第2章 パート練習でレベルアップ
* コツ12
トロンボーンパートの役割を理解しよう
* コツ13
和音の合わせ方の基本を知っておこう
* コツ14
全員の音色と音程をしっかり合わせよう
・・・など全10項目

 

☆第3章 アンサンブルで表現力を磨こう
* コツ22
金管アンサンブルの編成と特徴を知っておこう
* コツ23
トロンボーンアンサンブルにチャレンジしよう
* コツ24
金管楽器セクションとしての音色を意識しよう
・・・など全7項目

 

☆第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう
* コツ29
まわりの音を良く聴きながら演奏しよう
* コツ30
自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう
* コツ31
他の楽器との合わせ方にも気を配ろう
・・・など全7項目

 

第5章 本番で最高の演奏をしよう!
* コツ36
本番までのコンディションに気を配ろう
* コツ37
日頃から本番の舞台を想定して練習しよう
* コツ38
リハーサルではホールの響きになるべく慣れよう
・・・など全10項目

 

☆第6章 メンテナンスにも気を配ろう
* コツ46
いつも丁寧に扱い良いコンディションを保とう
・・・全1項目

☆ コラム1
トロンボーンの歴史と役割
☆ コラム2
ロートーンとハイトーンの舌の位置を画像で見てみよう
☆ コラム3
練習用ミュートと演奏用ミュート

 

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

監修者:岸良 開城 (きしら はるき)
9才よりトロンボーンを始める。
1984年、南日本音楽コンクール最優秀賞受賞。
国立音楽大学器楽科入学。
1988年より研究生として、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。
1989年、同校卒業後正団員となる。
谷田部賞受賞、読売新人演奏会に出演する。
1994年より、1年間文化庁派遣芸術家在外研修員として、
ベルリン芸術大学に留学。
トロンボーンを原尚二、佐藤菊夫、W.ハーゲンの各氏に師事。
現在、日本フィルハーモニー交響楽団副首席トロンボーン奏者。
東京音楽大学非常勤講師・洗足学園音楽大学非常勤講師。
「トロンボーン・クァルテット・ジパング」、
「トウキョウ・ブラス・シンフォニー」の各メンバー。

 

監修協力:佐藤 博 (さとう ひろし)
武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。
故渡部和雄氏に師事。
銚子市立銚子高等学校吹奏楽部、
千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部の
顧問及び指揮者として勤務する中、
市民吹奏楽団光ウィンドオーケストラの
音楽監督としても吹奏楽の指導に携わる。
この間、全日本吹奏楽コンクール10回出場。
全国学校合奏コンクール7回出場(6年連続最優秀賞、
内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞)。
日本学校合奏コンクール全国大会出場
(4年連続最優秀賞、文部科学大臣賞)。
日本管楽合奏コンテスト全国大会8回出場
(3年連続最優秀グランプリ賞、文部科学大臣賞)。
全日本高等学校吹奏楽大会全国大会7回出場(連盟会長賞)。
全日本アンサンブルコンテスト全国大会7回出場。
またフランス共和国(フジェール市、
ヴール・レ・ヴァランス市、オンスコット市、ブリアンソン市)、
ドイツ連邦共和国(エーバスバッハ市、
フィリンゲン・シュヴェンニンゲン市)、
オーストリア共和国(ウィーン)、
中華人民共和国(深圳)にて、
各市の音楽院と交流しスクールバンドの
長所を生かした数々の演奏会及び指導を行う。
特にウィーン楽友協会グローサーザールでは、
プロオーケストラ(ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)の
メンバーも絶賛するステージを展開。
さらに、フランス・ドイツ国より指揮者として招聘され、
記念演奏会を行う。
CISM国際音楽協会より金メダルを授与される。