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「令和6年能登半島地震」により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
余震や寒さなど、予断を許さない状況が続いておりますが、皆様が一日も早く安全を取り戻すこと、
ならびに被災地の復興を祈念しております。

 

天理大学ベアーズ 監修


  • 定価:2,035円
  • 仕様:A5判128頁
  • 発行年月日:2019年5月30日
電子書籍

内容

勝つ!ホッケー 上達バイブル 最強チームが教える50のコツ

 

★ 史上最多優勝チームの実戦ノウハウを凝縮!

 

 

★ ワンランク上のヒットスキルで得点力UP!

 

 

★ ドリブル&キープ力で相手を圧倒する!

 

 

★ 攻守の組織プレーで試合の主導権を握る!

 

 

★ 常勝軍団が実践する練習メニューを紹介!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

本書は、子どもから大人まで、
もっとホッケーが上達したいという思いを持つ方々のためにつくられたものです。
スポーツのテクニックは時代の流れとともに
変わりゆくものですが、本書は現時点における
日本トップレベルの選手の技術はもちろん、
その技術を効率よく習得するための方法や、
試合に直結する勝つためのコツを
あますことなく紹介しています。

 

ホッケーに限らず、上達のための必須条件として
必ず挙げられるのが基礎の徹底です。
私たち天理大学ホッケー部も、
日々の練習のなかでボールを止める、
打つ、キープする技術をしっかりと
習得できるように努めています。

 

私たちは日頃からトップ選手の指導に携わっていますが、
そこで得た幅広い技術レベルの指導経験をもとに、
本書の監修をさせていただきました。

 

できる限り多くのみなさまがホッケーというスポーツに興味をもっていただき、
もっとホッケーを好きになっていただけるのであれば、
これほどうれしいことはありません。

 

天理大学ホッケー女子部
監督 長谷部謙二
天理大学ホッケー男子部
監督 穴井善博

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ 

 

* イントロダクション1
試合で勝つためには「技術」と「戦術」を磨こう
* イントロダクション2
基本的な知識をおさらいして技術の向上に役立てよう

 

☆PART1 止める・打つ基本技術
*コツ01 止める技術の重要性

正確にレシーブすることが的確なパスへとつながる
*コツ02 シャフトレシーブ
目線をおとさずシャフト部分で正確に受ける
*コツ03 リバースレシーブ
しっかりとスティックでボールを叩いてレシーブする
・・・など全12項目

 

☆PART2 ボール保持の技術
*コツ13 ボール保持技術の重要性

つねに相手の位置を把握しながら遠い位置でキープする
*コツ14 オフェンスライン
相手から遠い位置でボールをキープ!
カラダを使ってブロック
*コツ15 ディフェンスライン
相手を背中でブロックし相手から遠い位置で
ボールをキープする
・・・など全11項目

 

☆PART3 勝つための組織プレー
*コツ24 組織プレーの重要性

自分の役割を理解して組織的なプレーを心がける
*コツ25 Tスポットを使った攻撃
Tスポットを利用してDFを引きつけスペースをつくりだす
*コツ26 2対1からの攻撃
サークル内のシューティングエリアをつくる動き1

フリーマンの位置を確認して
ディフェンスされにくいエリアにフォロー
・・・など全13項目

 

☆PART4 天理大学の練習メニュー
*コツ37 トップチームの練習法

天理大学が行なう実戦的な練習メニューでスキルアップ!
*コツ38 スコアリングポジション
正しいポジショニング位置から
スコアリングの確率を上げる
*コツ39 パスフォロー
パスを受けた後に「味方へのパス」と
「ドリブル」のオプションを持つ
・・・など全14項目

 

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

 

長谷部謙二
白根高校から天理大学、大阪体育大学大学院と進み、
卒業後は大阪府で教職に就く。
羽衣学園高校をインターハイや高校選抜で優勝に導き、
2005年からユース代表やジュニア代表のコーチも兼任。
2012年には日本代表のコーチを務め、
2014年からは女子日本代表「さくらJAPAN」のコーチとして
リオディジャネイロオリンピックを経験した。
2013年より天理大学ホッケー女子部の監督に就任し、
指導にあたっている。

 

穴井善博
小学5年時にホッケーをはじめ、
小国高校から天理大学に進む。
大学時代はチームの中心選手として
全国大会通算8回優勝。
高校3年時より男子ホッケー日本代表に選出され、
北京オリンピック及びロンドンオリンピックの最終予選、
ワールドカップ予選、アジア大会などを経験する。
2012年に現役引退。
2015年から天理大学ホッケー男子部監督を務めており、
2016年より男子ホッケー日本代表コーチに
就任し現在に至る。


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