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瀧島 有 監修


  • 価格:1,630円(税抜)
  • 仕様:A5判128頁
  • 発行年月日:2020年10月30日
電子書籍

内容

江戸・東京 ぶらり歴史探訪ガイド 今昔ウォーキング

 

 

★ 都内の歴史をテーマで巡る
充実の『27コース』!

 

★ 栄華を極めた江戸城や大名庭園、
新時代を築いた偉人たちの足跡、
華やいだ町人文化の面影を伝える名所など…

 

★ 東京のルーツを紐解く歴史ロマンの旅へ。

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

東京は僅か160年前、「江戸」という、
人口100万人以上で当時世界最大人口の、
巨大にして極めて清潔な町でした。

 

当時の建物や道、ものや商売などは
関東大震災や東京大空襲、
東京オリンピックなどでかなり失われましたが、
それでもまだまだたくさん、
東京都内に残っています。

 

一人でも多くの方々に「江戸時代の名残り」や
名所などを知っていただき、皆さんのお好みで
「今日はこことここ」
「近所だから行ってみよう」などと、
気軽にご自由にお使い下されば嬉しいです。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆1章 江戸城 編
桔梗門で桔梗紋瓦、
番所で葵の御紋瓦を探すべし。
維新時に葵の御紋は菊の御紋に
取り替えられたため、残存数が極めて少ない。
松之大廊下は小さい石碑で
見過ごしやすいので注意。
展望台は空いており眺めも良くお勧め!
【別子銅山開坑200年記念・楠公像の不思議と
太田道灌時代の江戸城の名残り】
【大藩の大名も下馬した大手門から開かずの櫓、
眺めの良い天守台へ】
・・・など4コース

 

☆2章 有楽町・銀座・築地 編
築地本願寺は日本の寺院にしては異国情緒が
漂い過ぎるため、必見!
忠臣蔵が好きな方は浅野内匠頭邸で彼を偲ぼう。
石川島の人足寄場は「ここに日本初の
更生施設があったのだ」と思いながら眺めると
感慨深い。
【大岡越前守が仕事をし、蘭学のきっかけと
なった解体新書が生まれた地】
【江戸時代、築地は海から始まり外国人で
終わった】
・・・など2コース

 

☆3章 日本橋・赤坂 編
やはり、なんといっても日本橋!
橋(車道)の真ん中にある道標は、
絶え間ない車の往来が危険すぎて
近寄ることも難しいのが残念。
「日本橋」の揮毫は最後の将軍・徳川慶喜の
筆だが、本物は石柱で向島百花園にある。
【日本橋近辺には、新しい命の神様と
斬首で消えゆく罪人という両極端がいる】
】さすが華のお江戸・日本橋!
老舗めぐりもキリがない…】
・・・など3コース

 

☆4章 上野・谷根千・湯島・浅草 編
上野東照宮は修復工事が終わったばかりで、
再び金色輝き葵の御紋が燦然と煌めく
その豪華さは必見!
日光東照宮と似ている部分を探すのも一興。
藤堂高虎が奉納した「お化け灯篭」は、
その巨大さに驚くこと請け合い!
【延暦寺とともに日本唯一の寺名を持つ
寛永寺は幕末、新政府軍との激戦地となった】
【江戸っ子たちの夢・富くじの名所と
最後の将軍・慶喜公の墓所】
・・・など4コース

 

☆5章 亀戸・両国 編
吉良邸から泉岳寺へ行く時、
女性は「浅野内匠頭邸跡」で区切って
築地駅に出て、残りをまた築地駅から
歩くというふうに、強行軍せず2回に分けてもいい。
泉岳寺は「御朱印は帳面のみ」なので注意して。
【幻の野菜・亀戸大根の栽培地だった
香取神社一帯】
【四十七士とともに吉良邸から泉岳寺へ、
元禄の凱旋の道を歩く】
・・・など3コース

 

☆6章 吉原 編
待乳山聖天は本殿を覗くとお供えの大根が
山積みで、一見の価値あり。
浄閑寺(投込寺)の新吉原総霊塔は、
見ると遊女たちの辛さ悲しさが心に伝わるようで
ため息が出る。ぜひ手を合わせてあげたい。
【客のつもりで吉原へ、遊女の最期は浄閑寺】
【苦界の遊女たちを思い、
華やかなりし吉原を偲ぶ】
・・・など全2コース

 

☆7章 芝 編
増上寺の徳川家墓所は霊廟の門の
重厚感など必見。浜離宮は鴨場。
鴨が「安心して休憩していた」
可愛らしい場所だ。
旧新橋停車場はよく再現保存されており必見。
出世希望者は愛宕神社の
「出世の階段」へ行くべし!
【徳川将軍家の菩提寺と潮の満ち引きを
利用した芝離宮】
【浜離宮庭園と松平定信が愛した
江戸湾の絶景】
・・・など3コース

 

☆8章 小石川・駒込・巣鴨 編
お金持ちになりたい人は牛天神へ行くと、
貧乏神様の御加護で好転するかも。
源覚寺の閻魔様は眼病平癒の由来によって
「割れて濁った右目」になったので、
眼病の方は平癒するようお祈りするべし。
【御薬園と目安箱で実現した無料療養所に
医師たちの心意気を思う】
【柳沢吉保の権勢を垣間見ることができる
八十八景の庭園と大阪の陣の敗者】
・・・など4コース

 

☆9章 目白・新宿 編
「椿山荘」は松尾芭蕉が4年間住んだ
場所なので、行くと名句ができるかも…
新宿御苑は桜の名所なので、
お花見の時期はお勧め!
【かつての大名庭園と大名屋敷跡】
【馬を必死に駈けさせて獲得した広大な敷地】
・・・など2コース

 

※本書は2016年発行の
『江戸・東京ぶらり歴史探訪 ウォーキング』
を元に、加筆・修正を行った新版です。


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