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「令和6年能登半島地震」により被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
余震や寒さなど、予断を許さない状況が続いておりますが、皆様が一日も早く安全を取り戻すこと、
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ジュニアコツ

動画付き改訂版 ジュニアアスリートのための走り方の強化書 スポーツに活きる走力アップのコツ

8月 4th, 2023 Posted in コツがわかる本, コツがわかる本, シリーズで探す, ジュニア, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 動画付き改訂版 ジュニアアスリートのための走り方の強化書 スポーツに活きる走力アップのコツ はコメントを受け付けていません

動画付き改訂版 ジュニアアスリートのための走り方の強化書 スポーツに活きる走力アップのコツ

★ スマホですぐに見られる『二次元コード』付き!

★ 実演動画でフォームが正しくわかる!

★ サッカー・野球・テニス・バスケ…
  あらゆるスポーツで通用する
  「スプリント力」と「スピードスキル」を
  身につける!

◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

本書では、ジュニアアスリートのみなさんを対象に、
走力をアップさせるための
さまざまなトレーニングを紹介しています。

第1章と第2章で解説する
正しいフォームなどの「テクニック」と、
第3章で身につける走りの原動力となる「パワー(筋力)」は、
ちょうど車の車輪のような関係であり、
どちらが欠けても速く走ることはできません。

第4章では、あらゆるスポーツで通用する
スプリント能力、スピードスキルを手に入れましょう。
球技系のスポーツでは、攻守の切り替え、
カウンター攻撃、打球への反応など、
試合中に何度も加速・減速を繰り返します。
そこでターンやブレーキなど、
スピードコントロールの技術が身につく
トレーニングを中心に取り上げますので、
ぜひ実践してください。

ただし、成長期のみなさんだからこそ、
大事な時期をケガで棒に振らないよう、
練習量と強度には細心の注意を払いましょう。

本書で紹介するトレーニングのなかで、
毎日やるべきものは一つもありません。
すべて週に一回、せいぜい週二回程度で十分です。
その代わり、集中して取り組めば
三カ月後には必ず効果が表れます。

半年後、一年後には、
誰にも負けないスピードが身につきますので、
それまでは決してあせらずに
トレーニングを続けてください。

スプリントスクール「石原塾」代表
石原 康至

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

☆第1章 テクニック基礎編
快速フォームを手に入れる

*立位姿勢
 正しい立位姿勢のまま体をそのまま傾けて走る
*腕降り
 左右両腕の肘を前後に大きく振る
*足上げポーズ
 腕の振りと連動させながら
 足をしっかり高く上げる
*足上げ歩行
 歩くスピードでゆっくりと
 腕振り&足上げ動作を覚える
・・・など

☆第2章 テクニック応用編
高速ピッチ&広いストライドを手に入れる

*ストライドの基本 レッグランジ
 レッグランジの姿勢から地面を蹴って体を起こす
*ピッチの基本 マーク走
 マーカーの距離を狭くして足を素早く振り下ろす
*スタート 構え
 すぐに一歩目が出るように膝を深く曲げて構える
*スタート 一歩目
 頭から後ろ足が斜め45度で一直線になる
・・・など

☆第3章 パワー強化編
爆発的なキック力&バネを手に入れる

*初速強化 コーンをまたぐ
 足の付け根の筋肉で片足ずつコーンをまたぐ
*初速強化 コーンを越えて跳ぶ
 大きく両肘を開いてコーンを跳び越える
*チューブトレーニング もも上げ
 チューブで後ろに引っ張りその場でもも上げする
*上り坂 もも上げ
 上り坂で体が傾かないようまっすぐにももを上げる
・・・など

☆第4章 スポーツ走力編
動きの緩急やスピード持久を手に入れる

*8の字走 サイドステップ
 細かいステップを刻んで小さくターンする
*8の字走 フロントステップ&バックペダル
 しっかり重心を落として進行方向を切り換える
*タッチ&ゴー
 二つ先の目標を見ながら最短距離で移動する
*ジグザグジャンプ
 二つ先の進路を予測して素早く次のジャンプを跳ぶ
・・・など

※ 本書は2019年発行の
『ジュニアアスリートのための走り方の強化書 スポーツに活きる走力アップのコツ55』
を元に加筆・修正を行い、動画の追加、
書名・装丁を変更して新たに発行したものです。

中高生のための 短歌のつくりかた 詠みたいあなたへ贈る40のヒント

3月 2nd, 2023 Posted in コツがわかる本, ジュニア, 中学生向け, 学習 | 中高生のための 短歌のつくりかた 詠みたいあなたへ贈る40のヒント はコメントを受け付けていません

中高生のための 短歌のつくりかた 詠みたいあなたへ贈る40のヒント

 

★ 心が動いた瞬間を、
三十一音で表してみませんか?

 

★ 短歌のきほんから表現力の身につけかたまで。

 

★ 気もちを言葉にする方法をやさしく解説します。

 

★ コツがわかればもっと上手くなる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

短歌でなくても良いのです。
などと書いたらおかしいですよね。
「詠みたいあなたへ」なのに。
でも、私はそう思います。

 

短歌でなくても良い。
何かしてみたい、何か始めてみたいという、
その気持ちが大切だからです。

 

何であってもしてみること、
若いうちに手を伸ばしてみることは、
あなたのこれからの人生の
少し先になるかずっと先になるかわかりませんが、
必ず良かったと思える日が来ます。
大人になりきってから手を伸ばすよりも、
ずっと自由に柔軟に、自分の引き出しを増やせます。

 

その上で、短歌にはお勧めできるポイントが
たくさんあるので、それを改めて紹介します。

 

まず、紙と筆記用具があれば準備が整うことです。
スマホのメモ機能を使うひともいます。

 

思いついたら即、実行できます。
内容は思いついたどんなことでもOK。
どんなにたくましい想像力でも、
五七五七七という形は受け止めることができます。
未来への意志をうたうことも、
逆に過去を言葉に蘇らせることも出来るのです。

 

次に、すでに他にやっていることがあっても、
準備もいらない短歌ですから、それを邪魔せず、
ふたつのことだって出来ます。運動をしていて、
そこで生まれた思いを詠み込む、
なんて洒落た形で両立も可能です。

 

そして、成果を試す機会が案外あること。
自分の書いたものがある程度の水準に達しているのか、
作っているうちに考えるようになったら、
新聞や雑誌の短歌の投稿欄や、
学生の部のある短歌のコンクールに
応募すると良いでしょう。
こんな手軽に専門家の目に判断をしてもらえる
ということも、作歌の励みになるはずです。

 

短歌でなくても良いけれど、短歌だったら
こんなに道を広げやすいです。
その道の水先案内人の役目の本書です。
さあ、一緒に歩いてゆきましょう。

 

鈴木 英子

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ 第1章
短歌の基本編(ルール)
* 短歌とは「あなた」です
* 短歌の歴史を知ろう
* 音数の数え方を知ろう
* さまざまな韻律のパターンを知ろう
・・・など

 

☆ 第2章
実践編【コンクールに向けて】

* 素材集めをしよう
* 焦点を一点に絞ろう
* 着想から作品にするまでの流れを知ろう
* テーマが与えられているときは
・・・など

 

☆ 第3章
上級編 表現力向上のヒント

* 読み手の関心を深める「取り合わせ」を
うまく使おう
* 歌に心地よいリズムを与える「リフレイン」を
うまく使おう
* 読み手に伝わる表現法を考えてみよう
* 特有のイメージが伝わる固有名詞を
効果的に使おう
・・・など

 

☆ 第4章
上達するための楽しい習慣

* 名歌鑑賞をして感性、表現力を磨こう
(監修者おすすめの歌人、短歌)
* 吟行に出かけよう
* 歌会に参加しよう
* 短歌日記を書こう
・・・など

13歳からの図解でやさしい国会 政治や選挙から社会のしくみが学べる本

6月 14th, 2022 Posted in コツがわかる本, 中学生向け, 学習 | 13歳からの図解でやさしい国会 政治や選挙から社会のしくみが学べる本 はコメントを受け付けていません

13歳からの図解でやさしい国会 政治や選挙から社会のしくみが学べる本

★ ニュースやできごとに強くなる!

 

★ 「国会」とはどんなものだろう…
私たちのくらしに大きく関係する
国のしくみを知っておこう。

 

★ 国民の代表機関と呼ばれるのはなぜ

 

★ 衆議院と参議院はどう違う

 

★ どうやって法律が決められる

 

★ 日本と世界の違い

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

『13歳からの図解でやさしい国会
政治や選挙から社会のしくみが学べる本』
へようこそ!

 

随分欲張りなタイトルだと思った読者の
みなさんもいるかもしれません。
でも、学びは欲ばりな方がよい! !

 

本書を通じて、政治に興味を持ち、
政治の重要性を知り、主権者である自分の考え方を
持つべきだと自覚することが何よりも大切なのです。

 

もちろん、政治に興味を持った小学生も大歓迎。
中学生、高校生、大学受験生はもとより、
大学生や社会人などの大人の読者の皆さんも
本書から学ぶことは数多くあると思います。

 

「13歳からの」と本書のタイトルに謳った理由は、
思考力・推理力・論理力は早いうちから養わないと
簡単に身につくものではないとの思いからなのです。

 

政治に関する洞察力を養う基礎体力を早くから
身に付け、政治に興味を持つことが主権者としての
能力を高める第一歩と言えるのです。

 

本書では、チャート図、議場のイメージ図、
絵、ワンポイント・アドバイスなどを盛り込み、
ビジュアル的な理解に努めています。
政治の中心である国会を軸に内閣、
裁判所の役割と国会との関係、政党の役割、
選挙のしくみなど政治全体を学んでいきます。

 

本書を読んで、政治のニュースに興味が持てて
面白いと感じていただければ幸いです。

 

監修者 清水 雅博

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ 第1章
国会のしくみ
* 政治とはどのようなことか
* 国会ってどのようなところなのか
* 衆議院と参議院ではどこが違うのか
* 国会ではどんな会議があるのか
* 国会の審査会とは何をするところなのか
・・・など

 

☆ 第2章
選挙のしくみ

* 選挙は何歳から参加できるのか
* いつどこで投票できるのか
* 国会議員になるための条件は
* 選挙はどんな機関が管理しているのか
* 国会議員の当選ってどうやって決まるのか
・・・など

 

☆ 第3章
政党のしくみおよび国会議員

* 政党って何をするところなのか
* 政党政治とはどのようなことか
* 今の日本や世界にはどんな政党があるのか
* 政党はどのような組織になっているのか
* 国会議員の仕事内容と待遇はどうか
・・・など

 

☆ 第4章
内閣総理大臣と内閣および裁判所のしくみ

* 内閣総理大臣の仕事
* 閣議とはどのような組織なのか
* 内閣の立法機能を支える内閣法制局
* 裁判所のしくみ
* 裁判の流れと検察官と弁護士の違い
・・・など