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中学生

図と絵で整理しひらめきを生む 13歳からのグラレコ 学びを楽しむノート術

12月 25th, 2024 Posted in コツがわかる本, ジュニア, ホーム最新刊, 中学生向け, 学習 | 図と絵で整理しひらめきを生む 13歳からのグラレコ 学びを楽しむノート術 はコメントを受け付けていません

図と絵で整理しひらめきを生む 13歳からのグラレコ 学びを楽しむノート術

 

★ ノートを使って『学びを自分の力』にする!

 

★ グラレコ=グラフィックレコーディングとは?
絵や図を使った視覚的でわかりやすい記録法

 

★ グラレコをもっと簡単に!

 

★ 絵が上手くなくてもペン1本で始められる
「グラレコ風ノート術」

*わかりやすく、記憶に残りやすく、
アイデアが広がる
*情報の整理・発送・共有が上手くなる

 

★ 授業のノートのほか、日記やスケジュール帳、
話し合いの記録などにも

 

 

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

 

コクヨで働き、仕事を通じて子どもから大人まで
1000名を超えるさまざまな人びととの
傾聴と対話の経験から絵の力のすごさを実感した
「普通のワーカー」である著者が、
長年の実体験と思考を繰り返す中で
編み出してきた知恵の集大成
「グラレコ風ノート術」

 

学びが深まり発想が生まれるから、
学校生活での勉強や記録だけでなく、
大人になっても役立つ、一生使える!

 

 

◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

 

この本では、絵や図を使って、
ノートをグラフィックレコーディング
(グラレコ)風にまとめる方法
(グラレコ風ノート術™)をお伝えします。

 

グラレコ風ノート術™を活用すると、
ふだんの学習がわかりやすく楽しくなりますし、
言いたいことが人に伝わりやすくなります。
ノートにかいた情報をもとにアイデアを広げたり、
発展させたりすることもできます。
大人になってもいろいろ役立ちますよ。

 

グラレコ風ノート術™は、
知識をまとめたり、何かを人に伝えたり、
むずかしい話をわかりやすくしたりするときに、
とても便利だということ、
そしてその力は社会人になっても
役立つということです。

 

ぜひ、みなさんもグラレコ風ノート術™に
挑戦してみてくださいね。

 

樋口 美由紀

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆第1章 グラレコ風ノート術って?
* グラレコ風ノート術とは?
* グラレコ風ノート術ができると授業の
ノートが変わる!
* グラレコ風ノート術のメリット
・ペン一本で簡単に始められる
・絵が上手でなくてもいい
・・・など

 

☆第2章 とにかくやってみよう 
* 考えるより手を動かそう
* 必要な道具はこれだけ!
* 基本イラストをかいてみよう
* 人をかいてみよう
* 身の回りのものをかいてみよう
・・・など

 

☆第3章 目的別グラレコ活用法 
* グラレコ風ノート術が活躍する3つの場面
* 情報を集めて整理する
・確かな情報か、新鮮な情報か?
* 聴きながらメモする
* アイデアを広げる
・整理したノートから発想する
・・・など

 

☆第4章 学んだことを今日から使ってみよう 
* ふだんのメモに使ってみる
* 日記をグラレコ風にかいてみる
* スケジュール帳をグラレコしてみよう
* ネタ帳を持ち歩こう
・・・など

 

☆第5章 グラレコ風ノート術を話し合いにも使ってみよう
* 話し合いの内容をその場で形にしていこう
* ホワイトボードにかいてみよう
・・・など

 

☆第6章 授業でも使ってみよう
* 英語編 覚えづらいことはビジュアルで理解しよう
* 国語編 情景が目に浮かぶようにイラスト化しよう
・・・など

 

☆ 応用編 いろいろな場面でグラレコ風ノート術を使ってみよう!
* パーツを組み合わせて表現の幅を広げよう!
* 4コママンガでストーリーをまとめよう!

中高生のための 短歌のつくりかた 詠みたいあなたへ贈る40のヒント

3月 2nd, 2023 Posted in コツがわかる本, ジュニア, 中学生向け, 学習 | 中高生のための 短歌のつくりかた 詠みたいあなたへ贈る40のヒント はコメントを受け付けていません

中高生のための 短歌のつくりかた 詠みたいあなたへ贈る40のヒント

 

★ 心が動いた瞬間を、
三十一音で表してみませんか?

 

★ 短歌のきほんから表現力の身につけかたまで。

 

★ 気もちを言葉にする方法をやさしく解説します。

 

★ コツがわかればもっと上手くなる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

短歌でなくても良いのです。
などと書いたらおかしいですよね。
「詠みたいあなたへ」なのに。
でも、私はそう思います。

 

短歌でなくても良い。
何かしてみたい、何か始めてみたいという、
その気持ちが大切だからです。

 

何であってもしてみること、
若いうちに手を伸ばしてみることは、
あなたのこれからの人生の
少し先になるかずっと先になるかわかりませんが、
必ず良かったと思える日が来ます。
大人になりきってから手を伸ばすよりも、
ずっと自由に柔軟に、自分の引き出しを増やせます。

 

その上で、短歌にはお勧めできるポイントが
たくさんあるので、それを改めて紹介します。

 

まず、紙と筆記用具があれば準備が整うことです。
スマホのメモ機能を使うひともいます。

 

思いついたら即、実行できます。
内容は思いついたどんなことでもOK。
どんなにたくましい想像力でも、
五七五七七という形は受け止めることができます。
未来への意志をうたうことも、
逆に過去を言葉に蘇らせることも出来るのです。

 

次に、すでに他にやっていることがあっても、
準備もいらない短歌ですから、それを邪魔せず、
ふたつのことだって出来ます。運動をしていて、
そこで生まれた思いを詠み込む、
なんて洒落た形で両立も可能です。

 

そして、成果を試す機会が案外あること。
自分の書いたものがある程度の水準に達しているのか、
作っているうちに考えるようになったら、
新聞や雑誌の短歌の投稿欄や、
学生の部のある短歌のコンクールに
応募すると良いでしょう。
こんな手軽に専門家の目に判断をしてもらえる
ということも、作歌の励みになるはずです。

 

短歌でなくても良いけれど、短歌だったら
こんなに道を広げやすいです。
その道の水先案内人の役目の本書です。
さあ、一緒に歩いてゆきましょう。

 

鈴木 英子

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ 第1章
短歌の基本編(ルール)
* 短歌とは「あなた」です
* 短歌の歴史を知ろう
* 音数の数え方を知ろう
* さまざまな韻律のパターンを知ろう
・・・など

 

☆ 第2章
実践編【コンクールに向けて】

* 素材集めをしよう
* 焦点を一点に絞ろう
* 着想から作品にするまでの流れを知ろう
* テーマが与えられているときは
・・・など

 

☆ 第3章
上級編 表現力向上のヒント

* 読み手の関心を深める「取り合わせ」を
うまく使おう
* 歌に心地よいリズムを与える「リフレイン」を
うまく使おう
* 読み手に伝わる表現法を考えてみよう
* 特有のイメージが伝わる固有名詞を
効果的に使おう
・・・など

 

☆ 第4章
上達するための楽しい習慣

* 名歌鑑賞をして感性、表現力を磨こう
(監修者おすすめの歌人、短歌)
* 吟行に出かけよう
* 歌会に参加しよう
* 短歌日記を書こう
・・・など

13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450

6月 3rd, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, 中学生向け, 学習 | 13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450 はコメントを受け付けていません

13歳からの「差がつく!言葉えらび」レッスン きちんと伝わる言い回し450

 

★ 「別に」「ムリ~!」 いざというときに言いかえるには?

 

★ 言葉ひとつで印象が変わる!

 

★ これからの時代に役立つ!

 

★ 学習評価や面接で差がつく!

 

★ きちんと伝わる言葉が身につく!

 

◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

私は仕事柄、若い方たちと接する機会が多いのですが、
友だち同士では若者言葉で会話していても、
「ここぞ」というときに、きちんとした話し方が
できる人を見ると「おっ! できるな!」と感心します。
言葉遣い一つで、知的で、
洗練された印象が与えられるなら、
やはり覚えておいて損はないし、
改まった場所では、そういう言葉遣いをしたほうが
絶対にオトクです。

この本には、その「おっ!」と思わせる
言葉遣いをできるだけたくさん紹介しています。
皆さんが日々出会う場面を想定していますので、
ぜひ実際に使ってみてください。
きっと、相手の方が「おっ!」と驚く様子や、
「この子、できるな!」と、皆さんに感心する様子が、
手に取るようにわかると思います。

でも、実は言葉遣いはそれだけをよくしようとしても、
なかなかうまくいかないのです。
なぜなら、言葉遣いには、状況を見極める力、
相手に対する尊敬や思いやりの気持ちが
反映されるからです。それぞれの言い換え例には、
そのあたりの心構えも併せて掲載しています。
できたらそちらもじっくり読んでみてください。

言葉は使い慣れないと自分のものになりません。
一回でも多く口にして、
自然に口から出るようになれば、
きっとすてきな未来が待っていることでしょう。

一般社団法人ジュニアマナーズ協会 理事
元・専門学校講師(ビジネスマナー)
覚来ゆか里

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本の第1章、第2章には、数多くの言い換え例が掲載されています。
会話にしても、書き言葉にしても、
言葉は使い慣れないと自分のものになりません。
最初は照れがあったり、緊張したりして、
なかなかうまく言えないかもしれませんが、
少し意識して使うようにすると、
自然に口から出てくるようになります。
勇気を出して、使ってみてください。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆第1章 家族・友だちとの会話
* 01
きちんとしたあいさつができるとお互いに気分がいい
* 02
友だち同士の会話を少しスマートに言い換える
・ 簡単な返事に使う言葉をすこしていねいにする
・ 会話の中でよく使う言葉はどのように言い換える?
・・・など

☆第2章 おとなとの会話を見直してみよう
* 01
学校で落ち着いた話し方ができるのが、
すてきなおとなへの第一歩
・ 学校で先生と交わす会話
・ 来校された方と交わす会話
* 02
街の中での会話をブラッシュアップして、
洗練されたおとなを目指す
・ お店などに立ち寄ったとき
・ 街の中で出会った方との会話
・ 近所の方との会話
*コラム 第一印象をよくするには

☆第3章 知っていると差がつく、
気をつけたい言葉いろいろ

* 01
敬語の基本を知っていると、さまざまな場面で役に立つ
* 02
上手に断る言葉を知っていれば悩まずに済む
* 03
「ら抜き言葉」は認められるまでもう少し!
・・・など6項目

☆ ソーシャルメディアの会話は消えないからこそ慎重に!

 

◆◇◆ 著者のプロフィール ◆◇◆

覚来 ゆか里
一般社団法人ジュニアマナーズ協会 理事
元・専門学校講師(ビジネスマナー)
専門学校では就職活動に関するマナーを担当。
ユーモアと愛情に溢れる指導は学生たちからも好評だった。
講師時代の経験から、
幼少期からのマナー教育の重要性を痛感。
現在は一般社団法人ジュニアマナーズ協会の理事として、
幼児から中高生に向け、国際社会でも通用する
マナー教育とその普及に尽力している。