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競泳

DVDで差がつく!競泳 平泳ぎ タイムを縮める50のコツ

3月 2nd, 2020 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | DVDで差がつく!競泳 平泳ぎ タイムを縮める50のコツ はコメントを受け付けていません

DVDで差がつく!競泳 平泳ぎ タイムを縮める50のコツ

★ 動画でレベルアップ!

★ トップ選手が実演で「もっと速く」の極意を解説!

★ 水中の動き・身体の使い方もよくわかる!

★ 代表コーチ&選手がワンランク上の
『実践テクニック』を1冊に凝縮!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

これからトップを目指していきたいと考える
スイマーの皆さんにお伝えしたいのは、
自分の技術レベルや、その世代にあったトレーニングを
焦らずに的確に行なって欲しいということです。

頑張ることはもちろん大切ですが、
頑張るだけではトップレベルのオリンピック選手にはなれません。
まずは正確な技術を身につけ、
泳ぎのポイントを頭で考えてカラダに伝える、
そういった泳ぎの感覚を養ってください。

また、楽しくなければ長続きはしません。
「1番じゃなければダメだ」という考え方に
とらわれず「4番、5番でも良い、いつか必ず1番になるんだ」
という気持ちで、焦らず、慌てずに、
正確な泳ぎをつくって欲しいと思います。

若い世代の読者の皆さんは、
中学生の後半から高校生にかけては、
もっとも我慢する力、持久力を高められる時期です。
そして、大学・社会人になってカラダができあがってからは
パワーも身につけていくと良いでしょう。

昨今の水泳界は非常にレベルが高く、
中学生や高校生といった若い世代が
オリンピックを舞台に活躍するということは
少々難しい時代だといえます。
ですから、技術、持久力、パワーを
順番通り身につけて、最後に、
さまざまな経験をいかして
「頭をつかったレース」を行なえるようになると、
きっと素晴らしい水泳人生を送ることが
できるだろうと考えています。

日本体育大学 水泳部 競泳ブロックヘッドコーチ
藤森 善弘

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 平泳ぎの特徴
平泳ぎは四泳法のなかでも、
とくに毎ストロークのストリームラインが
重要になる泳ぎです。スタート後から
ワンストロークめまでの流れをおさらいしながら、
平泳ぎの特徴をおさえましょう。

*コツ01 ストリームライン
毎ストロークのストリームラインを大切に
*コツ02 飛び込みから15m
姿勢を正して飛び込みスピードに乗って15m進む
・・・など全5項目

☆PART2 平泳ぎのキック
平泳ぎのキックはとても独特で、
キックの技術を向上させることが、
そのままタイムを縮めることに直結します。
効率良く水をとらえるための股関節の使い方や、
足首の使い方などを学びましょう。
*コツ06 股関節の使い方
股関節は「開いてはさむ」だけ
*コツ07 ヒザのゆるめ方
股関節を曲げずにヒザをゆるめる
・・・など全11項目

☆PART3 平泳ぎのストローク
ここではドリルを中心に平泳ぎの
ストロークについて学びます。
水感を高めることにも重きをおきながら、
無駄のない、かつ、カラダに負荷のかかりづらい
ストロークを身につけましょう。
*コツ17 フロントスカーリング
ヒジを張って腕全体で水のかたまりをとらえる
*18 チェストスカーリング
ヒジを立てて水をとらえる感覚を身につける
・・・など全8項目

☆PART4 平泳ぎのレベルアップトレーニング
ワンランク上を目指すために知っておきたい、
より細かなテクニックを解説します。
高いレベルの技術だけでなく、
練習メニューの組み立て方やトップ選手の
泳ぎの特徴を知ることも大切です。
*コツ25 頭の位置
呼吸時はアゴを引いて頭頂部をやや斜め前に向ける
*コツ26 腰の位置
リカバリーで腰の位置を下げないように心がける
・・・など全12項目

☆PART5 平泳ぎに活きる体幹トレーニング
陸上トレーニングを通して、
体幹まわりの筋肉を鍛えたり、
肩や股関節といった各関節の可動域を広げることで、
ハイレベルなテクニックを実践することができ、
さらにケガを予防することもできます。
*コツ37 陸上トレーニングの重要性
陸上でできないことは水中でもできない
*コツ38 仙腸関節をゆるめるトレーニング
腰痛やケガを予防する関節をゆるめる運動
・・・など全14項目

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

藤森 義弘
日本体育大学 水泳部 競泳ブロックヘッドコーチ
JOCオリンピック強化指定コーチ
日本体育大学卒業後、同大学競泳部の指導にあたる。
シドニーオリンピック銀メダリストの
田島寧子選手やリオ五輪代表の藤森太将選手、
小関也朱篤選手を始めとして、
数々のトップスイマーやオリンピアンを育成。
日体大の現役生、卒業生から6名が
リオ五輪の日本代表に選ばれるなど
数々の指導実績がある。

DVDで差がつく!競泳 背泳ぎ タイムを縮める40のコツ

3月 31st, 2019 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | DVDで差がつく!競泳 背泳ぎ タイムを縮める40のコツ はコメントを受け付けていません

DVDで差がつく!競泳 背泳ぎ タイムを縮める40のコツ

 

★ 代表コーチ&選手が
ワンランク上の実践テクニックを
1冊に凝縮!

 

★ トップ選手の実演で
「もっと速く」の極意を解説!

 

★ 水中の動き・身体の使い方もよくわかる!

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

本書は、ジュニアスイマーからマスターズスイマーまで、
もっと速く泳ぎたいと熱望する方々のために
つくられたものです。
そのため、日本のトップレベルで活躍する選手の
技術をあますことなく紹介しています。

泳ぎのテクニックは、
時代の流れとともに変わってゆくものですが、
本書では現時点におけるトップ選手が行う
効率の良い技術、すなわち
タイムを縮めるコツをたくさん習得することが
できる構成となっています。

また、速く泳ぐために必要な要素として、
障害予防のトレーニング、
水との親和性や泳ぎの動作に繫がる
ドライランドトレーニング、
そしてより高い推進力を発揮するための
ウエイトトレーニングなど
トップ選手が実際に行っているトレーニングも
収録しています。

私は日頃からトップ選手の指導に
携わっておりますが、そこでの幅広い技術レベルの
指導経歴とスポーツサイエンスをもとに
本書を制作しました。
内容を参考にしていただき、
「 自分自身が成長することを楽しみ 」ながら
自己ベスト記録を更新できるよう、
心から応援しています。

Let’s have fun swimming.

中京大学スポーツ科学部 講師
体育会水泳部 コーチ
草薙 健太 (くさなぎ けんた)

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ 

☆ PART1 背泳ぎの特徴
*コツ01 スタート

水平方向に強く蹴りだす技術を身につける
*コツ02 バサロキック
速く泳ぐためのカギはバサロキック
*コツ03 ターン
壁との距離感をつかむことが大切
・・・など全4項目
* 背泳ぎの競技規則を知っておこう

☆ PART2 背泳ぎのスタート
*コツ05 スタートの変遷

スタートのフォームは近年進化した
*コツ06 スタートのポイント

水面に対して平行に飛び鋭角に入水する
*コツ07 ドリル V字型スタート
全力で壁を蹴って遠くまで飛ぶ
・・・など全4項目

☆ PART3 背泳ぎのキック
*コツ09 キックの種類

正しいキックで大きな推進力を得る
*コツ10 バサロキック
八の字に下ろししぼりながら蹴り上げる
*コツ11 ドリル フライオンバック
正しいバサロキックを身につけるドリル
・・・など全8項目

☆ PART4 背泳ぎのターン
*コツ17 3つの局面

それぞれの局面に上達のコツがある
*コツ18 ターンイン1
やや遠くの水をキャッチしてからターンする
*コツ19 ターンイン2
首にマフラーを巻くように素早く反転する
・・・など全6項目

☆ PART5 背泳ぎのストローク
*コツ23 ストロークの進化

水をいかに早く抑えていかに早く押し切れるか
*コツ24 ドリル 背泳ぎからクロール
背泳ぎとクロールを3ストロークずつ行なう
*コツ25 ドリル ヒューマン
耳の近くに入水させてから水をキャッチする
・・・など全12項目

☆ PART6 ストレングストレーニング
*コツ35 トレーニングの種類

速く泳ぐために必要な3種類の陸上トレ
*コツ36 障害予防トレーニング
ケガや故障を予防するための陸上トレーニング
*コツ37 ウエイトトレーニング
筋肉を肥大させて爆発力につなげる
・・・など全4項目

☆ 巻末特集
トップ選手・指導者が心がけていること
*コツ39 トップを目指すために

宇野柊平
「 普段から試合を想定して練習する」
小西杏奈
「 ストロークを強くするために
ウエイトトレーニングにしっかり取り組む 」
高橋美樹
「 楽しく仲間と励まし合いながら水泳を 」
*コツ40 指導のポイント
草薙健太
「 仲間と競争が楽しいと思える
環境をつくってあげる 」

 

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 

草薙健太(くさなぎ けんた)
沼津学園高校から中京大学を経て、
現在は中京大学スポーツ科学部
競技スポーツ科学科において講師の職に就き、
体育会水泳部のコーチも務める。
これまで世界選手権やアジア大会、
パンパシフィック等で代表コーチを歴任する。
指導歴
2010年 日本大学選手権男子総合優勝
2010年 アジア大会 代表コーチ
2011年 世界選手権 代表コーチ
2011年 ヨーロッパグランプリ 代表コーチ
2011年 日本大学選手権女子総合優勝
2013年 東アジア大会 代表コーチ
2013年 日本大学選手権男子総合優勝
2014年 マラソンスイミングワールドカップ
香港大会 代表コーチ
2017年 ユニバーシアード大会 代表コーチ
2018年 パンパシフィック東京大会 代表コーチ
2018年 アジア大会 代表コーチ

DVDで記録を伸ばす!競泳 最強のコツ50 改訂版

12月 26th, 2018 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | DVDで記録を伸ばす!競泳 最強のコツ50 改訂版 はコメントを受け付けていません

DVDで記録を伸ばす!競泳 最強のコツ50 改訂版

自己ベストを更新しろ!

大会・記録会でタイムを縮めるためのポイントを徹底解説!

水泳は、クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4泳法があり、
それぞれの泳ぎを一見すると、全てがまったく異なる泳ぎをしているように感じられるかもしれません。
しかし、ストロークやキック、姿勢や呼吸動作に至るまで、
「共通する動き」が4泳法には数多く存在します。

その共通項目を理解し、どのように身体を動かせば効率良く水を捉えることができ、
推進力に繋げていくことができるのかを考えながら練習すること。
これこそが、水泳技術向上の第一歩と言えます。

本書では、4泳法をより速く泳ぐために必要なポイント解説と、
上達のためのドリルはもちろん、
効果的な陸上でのトレーニングも多数紹介しています。

付属のDVD映像では、
各泳法の細かな動作を確認することができるので、
本書と合わせて活用してください。

この本が「今よりも、もっとタイムを縮めたい」と思っているスイマーたちの
役に立つことを切に願います。

☆ この本の使い方 ☆

この本では、水泳の能力を高めるためのコツを50紹介しています。
クロール、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライをより速く泳ぐための方法をはじめ、
効率の良いスタートとターンテクニック、陸上でできるトレーニング法に至るまで、
幅広く網羅しています。

最初から読み進めていくことが理想ですが、
自分が特にレベルアップしたいと思う泳ぎだけを
先に読んで身につけることも可能です。

コツは原則として2ページにひとつ紹介されています。
各ページには、テクニックを習得するためのポイントとコツがあげられていますので、
理解を深めるための手助けにしてください。

また付録DVDは、各コツとリンクしているのであわせてチェックしましょう。

◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

監修;原 英晃

株式会社ヴィンチトーレ代表
日本スポーツ協会公認水泳上級コーチ
全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定
パーソナルフィットネストレーナー

1974年生まれ。
静岡県出身
日本大学卒

200m自由形元日本記録保持者
及び400・800mリレー元日本選手権ファイナリスト等、国際大会の経験も豊富。
日本選手権23年連続出場(1993年~2015年)や
44歳で国民体育大会に26回目の出場を果たす等、
「鉄人スイマー」の異名を持ち、
マスターズ水泳でも複数種目の世界記録を保持している。
指導者としては、日本大学水泳部競泳コーチとして、
2005~2007年インカレチーム総合3連覇に貢献。
現在は(株)ヴィンチトーレの代表として、
スイムクリニックや研修会の講師を全国各地で務めながら、
ジュニアからマスターズスイマー、競泳選手や競泳以外のトップアスリートまで幅広く指導にあたり、
泳法指導のみならず、筋力トレーニングやコンディショニングに至るまで、
総合的な指導で定評がある。

※本書は、2015年6月に発行した『DVDで記録を伸ばす! 競泳 最強のコツ50』を元に、加筆修正をしたものです。