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自然図鑑

野生の鼓動 Part2 日本の鷹

9月 30th, 2024 Posted in アウトドア, ホーム最新刊, 自然図鑑 | 野生の鼓動 Part2 日本の鷹 はコメントを受け付けていません

野生の鼓動 Part2 日本の鷹

 

本書は野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
長年に渡って撮り続けてきた猛禽類の写真の中から
タカ類のうちミサゴ、ハチクマ、トビ、シロガシラトビ、
オオタカ、ハイタカ、アカハラダカ、ツミ、サシバの
9種を掲載した写真集です。

 

日本国内では稀にしか見ることができない種も含めて掲載しています。

 

真木氏のモットーは
「すぐれた映像を求めるなら、すぐれた研究者たれ」です。
撮影のために費やした時間も膨大ですが、
その生態や行動を追求するために
さらに膨大な時間を費やし、
タカの動きを予測できるようになって
初めてシャッターを切るというのが
真木氏の撮影スタイルです。

 

また猛禽類は警戒心が強いため撮影しやすい営巣の写真を
撮影する人がよくいますが、
そのために子育てを放棄したり
営巣地を変えてしまう鳥がいます。
真木氏は万一そうしたことがおきるようであれば
撮影する資格はないと
自分自身に言い聞かせ
細心の注意を払って撮影しています。

 

こうした真木氏の考えのもとに撮影してきた写真を
本書にまとめたものです。
美しい写真はもちろん、迫力ある写真、
一瞬を切り取った写真は真木氏だからこそ撮影できた写真で
鷹類の鼓動がまさにいきいきと感じられ、
見る人の目を奪い圧倒されます。

 

なおタカ類のうちオオノスリ、ケアシノスリ、
ノスリ、カタグロトビ、クマタカ、チュウヒ、
ハイイロチュウヒ、ウスハイイロチュウヒ、マダラチュウヒの9種は
『野生の鼓動 PartⅢ』に掲載されます。

そうだったのか! 里山のいきもの百物語

7月 7th, 2024 Posted in アウトドア, ホーム最新刊, 全国, 自然図鑑 | そうだったのか! 里山のいきもの百物語 はコメントを受け付けていません

そうだったのか! 里山のいきもの百物語

 

 

本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が
里山のいきものを100種選び
その生きざまを紹介したものです。
百物語というのは本来、
怪談の形式のひとつとしてあるものです。
その百物語という言葉を使用したのは
里山の自然そのものが危機に瀕している今、
そこに生きているいきものたちの運命は
風前の灯になっているものも多く、
絶滅しかねない怖いことになっている
いきものたちの実態を知ってほしいという
著者の思いからです。

 

本書で取り上げている里山のいきもの100種は
以下のとおりです。
・シュレーゲルアオガエル・ヒヨドリ・
ニホンマムシ・イチョウウキゴケ・
ハンミョウ・ニホンノウサギ・
スナヤツメ・ヘビトンボ・
オオケマイマイ・マイマイカブリ・
サワガニ・カワセミ・ケラ・
など・・・

 

お馴染みのいきものから
ほとんど知られていないいきもの、
ときには珍しいいきものまで
著者の視点から100種を選びました。

 

大島氏は「あとがき」で
「ひとまず百のお話を語り終えたいま、
もし何事かが起こるとすらならば、
私は、最後まで読んで下さった皆様の心に、
里山に対する興味と関心の種が芽吹き、
何かひとつでも、人間といきものとのかかわりについて、
読む前と違ったことを考えるようになって下さったなら
幸せに思います。」
と述べています。
本書で取り上げたいきものたちの現状を
知っていただけば里山の環境がどうなっているのか
よくわかっていただけると思います。
さらに里山が日本の生態系の維持に
大きな役割を担っていることもわかるでしょう。

西表島のいきもの図鑑1000種

12月 27th, 2023 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 西表島のいきもの図鑑1000種 はコメントを受け付けていません

西表島のいきもの図鑑1000種

 

本書は『西表島の自然図鑑』の著者堀井大輝氏が贈る第二弾です。

 

堀井大輝氏は西表島でナイトツアー専門店を運営するとともに
西表島の動植物の記録をとることを
ライフワークとしています。
幼少期から動物に囲まれた家庭環境で育った著者は
動物の習性を熟知し動物を見つける目は
まさに人間離れしています。
そんな堀井氏が西表島で撮影した
動植物1000種を収録した図鑑です。

 

西表島は2021年世界自然遺産に登録され
自然を求めて訪れる人も多くなりました。
西表島の魅力は亜熱帯の手付かずのジャングルで
、 「日本最後の秘境」とも言われています。
日本最大のマングローブ林も広がり、
島のシンボルともいえる特別天然記念物イリオモテヤマネコやカンムリワシ、
天然記念物のセマルハコガメやキシノウエトカゲなどをはじめ、
イリオモテやヤエヤマの名前を冠した八重山諸島に
固有の動植物が数多く見られます。

 

そんな魅力いっぱいの西表島の動植物1000種の内容は以下の通りです。

 

哺乳類       7種
爬虫類       27種
両生類       8種
鳥類       127種
魚類       33種
軟体動物      10種
刺胞動物      3種
甲殻類       60種
ムカデ綱      6種
ヤスデ綱      2種
クモ綱       22種
昆虫       325種
ヒカゲノカズラ植物 4種
シダ動物     32種
種子動物      326種
コケ動物      1種
菌類        7種

 

西表島を訪れる人、西表島に興味がある人、
そして広く動植物に興味がある人には
是非手に取っていただきたい1冊です。

みんなが知りたい! 日本の野鳥 観察に役立つ見わけ方・聞きわけ方がわかる本 スマホ・PCで聞ける鳴き声付き

4月 1st, 2023 Posted in まなぶっく, アウトドア, シリーズで探す, 自然図鑑 | みんなが知りたい! 日本の野鳥 観察に役立つ見わけ方・聞きわけ方がわかる本 スマホ・PCで聞ける鳴き声付き はコメントを受け付けていません

みんなが知りたい! 日本の野鳥 観察に役立つ見わけ方・聞きわけ方がわかる本 スマホ・PCで聞ける鳴き声付き

 

 

★ 調べ学習に役立つ!

 

★ きれいな写真とやさしい解説。

 

★ さえずり&地鳴きが聞ける
二次元コード付き!!

 

◆◇◆ さぁ、バードウオッチングに行こう! ◆◇◆

ふだんみなれた鳥でも、あらためてよくみてみると、
すがたかたちはもちろん、鳴き声や鳴き方、飛び方、
エサのとり方などのちがいがみえてくる。
新しい発見があるかもしれない。

 

野鳥をみて、「かわいい・おもしろい」
と感じることにはじまり、さらに、
そうした生きものの多様性・いのちの循環にも
思いをはせることにつながるのが、
バードウオッチングの楽しみだ。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ 第1章
住宅地・公園で鳥をさがしてみよう!
* キジバト
* ヒヨドリ
* シジュウカラ
* スズメ
・・・など

 

☆ 第2章
里で鳥をさがしてみよう!

* ヒバリ
* ホオジロ
* モズ
* アオバズク
・・・など

 

☆ 第3章
低い山で鳥をさがしてみよう!

* キビタキ
* オオルリ
* ミソサザイ
* クロツグミ
・・・など

 

☆ 第4章
山で鳥をさがしてみよう!

* ヤマドリ
* ジュウイチ
* アカハラ
* コルリ
・・・など

 

☆ 第5章
湿地・草地で鳥をさがしてみよう!

* キジ
* オオヨシキリ
* セッカ
* オオジシギ
・・・など

 

☆ 第6章
水辺で鳥をさがしてみよう!

* カイツブリ
* バン
* オオバン
* トビ
・・・など

 

※ 本書は2020年発行の
『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 増補改訂版
スマホ・PCで鳴き声を聴き分ける全192種』
を元に、児童向けに内容を加筆・再編集したものです。

ミステリー作家が見た 奄美の多様な生物800種

12月 2nd, 2022 Posted in アウトドア, 九州・沖縄, 九州・沖縄全般, 自然図鑑 | ミステリー作家が見た 奄美の多様な生物800種 はコメントを受け付けていません

ミステリー作家が見た 奄美の多様な生物800種

 

『ミステリー作家が見た 奄美の多様な生物800種』は
奄美在住のミステリー作家鳥飼否宇氏が
奄美の動植物を紹介するために記した本です。

 

奄美の動植物図鑑という企画でスタートしたのですが、
そこはミステリー作家、写真ではなく解説文に重点をおき
作家として単なる図鑑にはしたくない
(一眼レフではなくコンパクトデジタルカメラや
スマートフォンで自ら撮影した写真をまとめたため
写真の質に自信がないこともあるようですが)
という思いが込められています。

 

奄美はアマミノクロウサギやルリカケスなど固有種も多く、
2021年徳之島、沖縄島北部、西表島とともに
国内5件目の世界自然遺産に登録されました。
そのことが奄美の自然の魅力を表しています。

 

アマミブルーと言われる透明度の高い青い海、
ヒカゲヘゴが生い茂る原生林、
国内第2位の広さのマングローブ林など
奄美には自然の魅力が溢れています。

 

奄美に旅行に行こうと思う人は是非この1冊を片手に
奄美の多様な生物に触れていただきたいと思います。
またいつか奄美を訪れたいと思っている人は
訪れる前に本書で奄美の動植物について理解を深めていただく
一助にしていただければと思います。

 

もちろん日本の動植物に興味のある人には
本土では見られない南西諸島の生物が多数生息する
奄美の生物が見られるのは魅力でしょう。

 

鳥飼否宇氏は
1960年福岡県に生まれ、九州大学理学部生物学科で動物生態学を学びました。
出版社に勤務したあと2000年4月に奄美に移住。
2001年に『中空』で第21回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞。
2016年には『死と砂時計』で第16回本格ミステリ大賞を受賞した
本格ミステリ作家を自任しています。
またテレビドラマ『相棒』のノベライズを
碇卯人というペンネームで出しています。

 

奄美では2008年から2022年まで
NPO法人奄美野鳥の会の会長を務め、
鳥類や昆虫類の調査にも数多く携わってきました。
日本鳥学会、日本鳥類標識協会の会員でバンダーでもあります。

 

収録されている800種は次の通りです。
・ 哺乳類 10種
・ 鳥類 115種
・ 爬虫類 15種
・ 両生類 11種
・ 魚類 6種
・ 昆虫 211種
・ クモ綱 18種
・ 多足類 4種
・ 甲殻類 24種
・ 腕足動物 1種
・ 軟体動物 12種
・ 扁形動物 2種
・ 環形動物 1種
・ 植物 312種
・ ヒカゲノカズラ植物 4種
・ シダ植物 36種
・ 菌類 17種
・ 粘菌 1種

孤高の狩人 熊鷹

10月 24th, 2022 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 孤高の狩人 熊鷹 はコメントを受け付けていません

孤高の狩人 熊鷹

 

野鳥撮影の第一人者真木広造氏が初めてクマタカに出会ったのは
今から42年前。
すぐ近くに止まったクマタカを目の前にして
その高貴な姿に圧倒され
シャッターすら押せなかったといいます。

 

以来、クマタカの観察、行動の研究を続け
その生きざまをなんとか画像に残そうと
撮影し続けてきました。
真木氏の撮影はまず撮影はさておき
被写体となる鳥の生態や行動を
徹底的に観察することから始まります。
そして目的の画像を撮影できるポイントを絞り込み、
予測をして待ち構えて撮るという手法です。
クマタカの撮影の中心は冬。
厳冬の山の中で年間50〜60日もブラインドの中に籠り
シャッターチャンスが訪れるのを待ち続けます。
厳冬の山の中ですからその寒さは想像を絶します。
何日も姿を見せることがないことも
しばしばですからひたすら忍耐です。
そんな苦労を重ねて、
画面に入りきらないほどカメラに接近してきた迫力ある写真、
紅葉真っ盛りの中に映える高貴な姿、
降りしきる雪の中で獲物の出現を待ち続ける孤高の勇姿など
何年もかけて撮り続けてきました。
そうして撮り溜めてきた中から今回1冊にまとられました。

 

真木氏は猛禽類の撮影をライフワークの一つにしています。
『日本の梟』
『里山の狩人 大鷹』
『天空の戦士 隼』
に続く猛禽類4冊目の写真集が本書『孤高の狩人 熊鷹』です。
その素晴らしい写真に必ずや魅了されることでしょう。

身近な生物のきもち

6月 10th, 2022 Posted in アウトドア, 未分類, 自然図鑑 | 身近な生物のきもち はコメントを受け付けていません

身近な生物のきもち

本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が
私たちの身近に生きている生物の気持ちを代弁した読み物です。

 

大島健夫氏は2016年、
ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。
その後フランスのパリをはじめベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や
ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。

 

詩人であるいっぽう、
子どものころから生きものが大好きで、
房総半島の里山を中心に時間を見つけては
生きものの観察をしています。

 

そしてときにはネイチャーガイドとして
里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。

 

そんな大島氏が身近に生きる生物になりきって
そのきもちを想像しながら話を進めます。

 

タヌキが身近な生物にインタビューする形で
以下の生物を取り上げています。

・ドブネズミ
・クロゴキブリ
・ヒヨドリ
・ホトケノザ
・クロヤマアリ
・オオヒラタシデムシ
・ニホンカナヘビ
・ナメクジ
・ジョロウグモ
・ハシブトガラス
・コシアキトンボ
・シオカラトンボ
・カルガモ
・アカエイ
・フナムシ
・アブラコウモリ
・クサギカメムシ
・カタバミ
・ナミハナアブ
・オオスズメバチ
・ニホンアマガエル
・アオダイショウ
・ナガサキアゲハ
・オオカマキリ
・タチツボスミレ
・キジ
・ナミテントウ
・ムクドリ
・アメンボ
・クヌギ
・カブトムシ
・コクワガタ
・イノシシ
・オンブバッタ
・アブラゼミ
・ミズクラゲ
・モンシロチョウ

 

大島氏は「あとがき」で
「いきものが数を減らすことに理由があるように、
数を増やすこと、生き残り続けることにも理由があります。」
と書いています。

 

その理由は生き物によって様々です。

 

ある生き物は人間の力を利用して生き残り、
またある生き物は温暖化の影響により
勢力を伸ばしたりしています。
本書に取り上げた生き物が
身近に感じない人もいるかもしれません。

 

そもそもインタビュアーのタヌキに
出会ったことがない人もいるでしょう。
しかしタヌキは東京の中心部にも生息しています。
夜行性で人の目につかないように生活しているのです。
人間に好かれる生き物、
逆に嫌われ者の生き物。
人間は人間の都合でかわいいとか
きたないと決めつけていますが、
生き物からすればそれぞれ生きるために
そうした姿、生き方をしているのです。

 

身近な生き物の生活の中には
人間が生きていくためのヒントが
たくさん隠されているのです。

 

本書を読んで身近な生き物のことを知れば
必ずや人間社会にも生かすことができる
ヒントが見つかるでしょう。

自然散策と山歩きを楽しむ 草花・雑草ハンドブック 葉と花で見わける草花図鑑

5月 2nd, 2022 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 自然散策と山歩きを楽しむ 草花・雑草ハンドブック 葉と花で見わける草花図鑑 はコメントを受け付けていません

自然散策と山歩きを楽しむ 草花・雑草ハンドブック 葉と花で見わける草花図鑑

 

★ わかると楽しい! 身近な草花400種! !

 

★ 花や葉の形が似ているものは
特徴や「見わけポイント」でチェック

 

★ ハイキングやトレッキングなど
アウトドアシーンで見かける植物を
山・森・人里・畑の分布地ごとに解説

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

ハイキングやトレッキングなど、
山歩きや、散歩をするときに、
目にする草花に季節を感じることは
自然散策の楽しみの一つです。

 

人里の道端や田畑など、
人が手入れをしている土地で、
人により植えられた以外の植物は雑草と呼ばれ、
同じ植物でも、整備や管理をされていない
自然の土地に生えているものは
野草と呼ばれます。

 

本書は、自然散策や山歩きで見られる
野草・雑草と呼ばれる植物を、
生育しているフィールド別に分けて
約400種とりあげています。
また、花や葉の形が似ている植物を
隣に並べて紹介し、見分けるときに
役立つ特徴を記しています。
それぞれの開花時期に分け、
特に花のアップ写真を多く掲載しています。
植物を見分けるときに
役立ててください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ 葉の形別チャート
* 葉の形がおもに楕円形、卵形の植物
* 葉の形が腎形、心形の植物
* 葉が針のような形の披針形、倒披針形、細長い線形などの植物
・・・など

 

☆ 山で見られる植物
ハイキングやトレッキングの道で
出会う多くの植物。
色とりどりの花々や実が、
一層山歩きを楽しくさせてくれます。
* アマドコロ
* オカタツナミソウ
* フデリンドウ
* シラヤマギク
* チダケサシ
* オトギソウ
* コメナモミ
* ナギナタコウジュ
・・・など

 

☆ 森で見られる植物
森や林には普段見られることのできない美しい花や、
変わった生態を持つ植物が多く生育しています。
* ギンラン
* カタクリ
* イチヤクソウ
* トチバニンジン
* ガンクビソウ
* オオバジャノヒゲ
* モミジガサ
* カシワバハグマ
・・・など

 

☆ 人里で見られる植物
住んでいる街や公園に見ることができる植物。
普段は通り過ぎる小さな花に、
目を向けてみませんか。
* スズメノエンドウ
* ミヤコグサ
* ヒメヨツバムグラ
* マツバウンラン
* ナガバギシギシ
* ヤブジラミ
* ユウゲショウ
* ナルコビエ
・・・など

 

☆ 畑で見られる植物
畑や他の多くに生育する植物は、
変化する環境に対応するたくましい生命力を持っています。
* ジシバリ
* スズメノテッポウ
* イヌビユ
* アカザ
* タネツケバナ
* ジュズダマ
* タカサブロウ
* ヒメミソハギ
・・・など

 

※ 本書は2011年3月発行の
『花と葉で見わける「山歩き」の草花図鑑』
を元に、内容を確認のうえ加筆・修正をし、
書名・装丁を変更して発行しています。

天空の戦士 隼

10月 30th, 2021 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 天空の戦士 隼 はコメントを受け付けていません

天空の戦士 隼

 

 

野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
15年に渡って撮り続けてきたハヤブサの写真を
1冊にまとめた写真集です。

 

 

真木氏が初めてハヤブサを目にしたのは小学生の頃、
飼っていた伝書鳩の1羽が大空で襲われ
逃げ帰ってきたときでした。
伝書鳩を襲った鳥はなんだったのか?
伝書鳩の手当てをしてすぐに学校の図書館へ調べに行き
それがハヤブサだったと知ったということです。
以来ハヤブサについて調べ目にするにつれ
魅了されていったのです。

 

 

ハヤブサの狩りは上空から急降下し
スピードをあげ頑健な足で一撃し、
蹴落として捉えるという豪快なものです。
その狩りの一瞬を撮影することは至難の技です。
ハヤブサの生態を知り尽くし、
行動を予測することができなければ撮影はできません。

 

 

15年間にわたる全国各地でのハヤブサの観察、
研究の成果がこの写真集にまとめられました。
アオバトが襲われ羽毛が飛び散る一瞬や
子育てのシーンなど四季折々のハヤブサの生態が
切り取られています。
なかなか目にすることができないシーンの数々は、
この写真集を手に取った方々を
必ずや魅了させてくれることでしょう。

石垣島の野鳥図鑑

5月 28th, 2021 Posted in アウトドア, 九州・沖縄, 九州・沖縄全般, 自然図鑑 | 石垣島の野鳥図鑑 はコメントを受け付けていません

石垣島の野鳥図鑑

 

本書は石垣島で見られる野鳥284種(亜種・外来種を含む)を掲載した図鑑です。

石垣島を代表する野鳥カンムリワシ、
アカショウビン、ヤツガイラ、
ムラサキサギ、カタグロトビ、
シロハラクイナなどはもちろん
そのすべての写真は
著者の小林雅裕氏が撮影したものです。

 

小林氏は2003年に石垣島に移り住み、
その後は長年バードウオッチングのガイドとして
石垣島を訪れる野鳥ファンのガイドを務めてきました。

 

その間には野鳥撮影を続け
石垣島初記録となる種や
希少種の渡来を数々発見し撮影してきました。
その成果は毎年のように地元紙に取り上げられ
野鳥発見の記事が掲載されてきました。

 

長年石垣島の野鳥を見続けてきたからこそ言える
定説とは違う見解を織り混ぜた解説も
一読の価値があります。
たとえば外来種とされるシマキンパラは
在来種の可能性が高いと指摘しています。
また急遽掲載が決まったチベットウタツグミは
国内初記録の種です。

 

巻末の探鳥ポイントの紹介は
マップコード付きで50箇所を掲載。
これは小林氏が長年石垣島で探鳥してきたポイントを
惜しげもなく紹介したもので、
これがあれば初めてでも
探鳥地を訪れることができるでしょう。

 

今までなかった石垣島の野鳥図鑑。
今後は石垣島を訪れる野鳥ファンの必読書になることでしょう。

日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 増補改訂版 スマホ・PCで鳴き声を聴き分ける全192種

10月 30th, 2020 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 増補改訂版 スマホ・PCで鳴き声を聴き分ける全192種 はコメントを受け付けていません

 

★ フィールドワークで役立つ!

 

★ 一目でわかる詳細データが盛りだくさん
* 鳴く時間帯・頻度
* 観察シーズン
* 生育環境
…など

 

★ QRコードですぐに聴ける!

 

 


◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 第1章 住宅地・公園でよく見かける鳥
キジバト/ヒヨドリ/シジュウカラ/スズメ/ムクドリ/ハシボソガラス/ハシブトガラス/ドバト/コゲラ/ハクセキレイ/ヤマガラ/エナガメジロ/カワラヒワ
・・・など

 

☆ 第2章 里でよく見かける鳥
ヒバリ/ホオジロ/モズ/サシバ/アオバズク/ケリ/タヒバリ/カシラダカ/シメ/ミヤマガラス/コクマルガラス/ベニマシコ/ミヤマホオジロ/タゲリ/カササギ
・・・など

 

☆ 第3章 低山でよく見かける鳥
キビタキ/オオルリ/ミソサザイ/クロツグミ/ヤブサメ/センダイムシクイ/オオムシクイ/ヒガラ/イカル/コジュケイ/アオバト/ホトトギス/ツツドリ/カッコウ/アカゲラ
・・・など

 

☆ 第4章 山でよく見かける鳥
ヤマドリ/ジュウイチ/アカハラ/マミジロ/コルリ/コマドリ/エゾムシクイ/ゴジュウカラ/コガラ/ソウシチョウ/キバシリ/クロジ/ルリビタキ/メボソムシクイ/キクイタダキ
・・・など

 

☆ 第5章 湿地・草地でよく見かける鳥
キジ/オオヨシキリ/コヨシキリ/セッカ/ヨシゴイ/クイナ/ヒクイナ/タマシギ/オオジシギ/ホオアカ/ノビタキ/オオセッカ/コジュリン/ウズラ/サンカノゴイ
・・・など

 

☆ 第6章 水辺でよく見かける鳥
カイツブリ/バン/オオバン/トビ/キセキレイ/セグロセキレイ/コチドリ/イカルチドリ/イソシギ/アオアシシギ/チュウシャクシギ/ハマシギ/ホウロクシギ/クサシギ/キアシシギ
・・・など

 

☆ 第7章 島でよく見かける鳥
リュウキュウコノハズク/アカヒゲ/ウチヤマセンニュウ/オオミズナギドリ/アマミヤマシギ/カラスバト/カンムリワシ/シロハラクイナ/アカコッコ/イイジマムシクイ/シロガシラ/ズアカアオバト/亜種オオトラツグミ
・・・など

 

※ 本書は2018年発行の
『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑
~CDで鳴き声を聴き分ける全152種~ 改訂版』
を元に、加筆・修正を行った新版です。

西表島の自然図鑑

9月 30th, 2020 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 西表島の自然図鑑 はコメントを受け付けていません

西表島の自然図鑑

西表島の自然が見られる観察ポイントの紹介と、
西表島で見られる動植物を
図鑑として1冊にまとめました。

西表島は世界自然遺産の登録を目指して申請中で
近いうちに選定されることが期待されています。

国の特別天然記念物に指定されている
イリオモテヤマネコやカンムリワシなどが生息し、
豊かな自然が残る日本最後の秘境として
人気を集めています。

本書は西表島の自然を満喫するためのよきガイドとして
活用していただけるものと思います。

観察ポイントは以下の10カ所です。

浦内川トレッキングコース1
浦内川トレッキングコース2
大富遊歩道
大見謝ロードパーク
ユツンの滝
ピナイサーラの滝
古見岳
県道白浜南風見線
パイヌマヤアドベンチャーパーク
西表島ジャングルホテルパイヌマヤ

そして図鑑では
哺乳類6種
爬虫類24種
両生類8種
鳥類72種
昆虫223種
甲殻類44種
その他の小動物30種
種子植物203種
シダ植物他20種
の合計630種を掲載しています。

里山の狩人 大鷹

9月 29th, 2020 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 里山の狩人 大鷹 はコメントを受け付けていません

里山の狩人 大鷹

 

野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
長年に渡って撮り続けてきた
オオタカの写真を1冊にまとめた写真集

 

真木氏が初めてオオタカを目にしたのは小学校のとき、
18歳でカメラを手に入れると
なんとかその姿をカメラに収めたいと
撮影に挑戦し続けてきました。

 

思うような写真はなかなか撮れず、
これまでに長い年月を費やしてきました。
そして数百個体のオオタカに出会い、
30ペア以上の営巣地を観察、撮影しました。

 

そうしたなかで真木氏が求める写真に近づくためには、
被写体の生態を深く知り尽くすことだということに
気づいたのです。
オオタカの生態を知り、
行動のくせを知り尽くすことにより、
行動の予測ができるようになり
撮影の道筋が見えてきたのです。

 

こうして本書に掲載された
狩りの場面、捕食行動、繁殖行動、
巣作り、餌渡し、交尾、産卵、
雛の誕生、子育て、幼鳥の巣立ち、独立と
オオタカの生態をつぶさに撮らえることができたのです。

 

真木氏は「優れた画像を求めるなら、優れた研究者であれ」をモットーに長い間、
自分自身に言い聞かせながら
撮影に打ち込んできたのです。
本書の写真は真木氏がオオタカを研究し尽くし、
その行動を予測することができたからこそ
撮影できたものばかりです。

 

そうした長年の成果を1冊にまとめたのが本書です。

蛾の生態標本図鑑

4月 28th, 2020 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 蛾の生態標本図鑑 はコメントを受け付けていません

蛾の生態標本図鑑

本書は蛾の生態写真と標本写真の両方を掲載した
今までにない図鑑です。

普通蛾の図鑑は翅を広げて
展翅をした標本写真だけで作られています。
蛾の生態写真が載っている図鑑は皆無に近いでしょう。
あってもせいぜい昆虫図鑑の中に
少し掲載されているだけではないでしょうか。

蛾は翅を閉じて止まることが多く、
その姿と翅を広げた標本では見た目が大きく変わります。
したがって標本写真を見ていても
なかなか生きている蛾の姿を想像することは難しいのです。

本書では蛾が生きている生態写真と
翅を展翅した標本写真の両方を掲載しています。
ですから生態写真を撮っている人でも
普段なかなか見ることができない翅の全容が見られます。

また普段見かける蛾が地味で興味を引かないと思っている人も
実は前翅に隠れた後翅がとてもきれいな模様をしていることに
驚かされるということもあるでしょう。

蛾は昆虫の中ではチョウ目(鱗翅目)というチョウと
同じ分類に属します。

チョウはきれいだけど蛾はきれいでないと思っているかもしれません。
しかしチョウにも地味なチョウがいれば
蛾にもきれいな蛾がたくさんいます。

また蛾にはチョウに擬態した蛾やハチに擬態した蛾など
おもしろい姿をした蛾もいます。

本書は今までにない蛾の図鑑として
蛾の魅力を再発見できることでしょう。

収録されている内容は次の通りです。
・ シャクガ科 196種
・ コウモリガ科 2種
・ ミノガ科 1種
・ マルハキバガ科 1種
・ セミヤドリガ科 1種
・ イラガ科 6種
・ マダラガ科 3種
・ スカシバガ科 1種
・ ボクトウガ科 1種
・ ハマキガ科 1種
・ セセリモドキガ科 1種
・ マドガ科 1種
・ メイガ科 6種
・ ツトガ科 23種
・ カレハガ科 11種
・ オビガ科 1種
・ カイコガ科 2種
・ ヤママユガ科 8種
・ イボタガ科 1種
・ スズメガ科 28種
・ イカリモンガ科 1種
・ アゲハモドキガ科 2種
・ カギバガ科 33種
・ ツバメガ科 2種
・ シャチホコガ科 56種
・ ドクガ科 20種
・ ヒトリガ科 17種
・ コブガ科 8種
・ ヤガ科 218種
合計 652種

日本のほ乳類 北海道から沖縄まで

1月 15th, 2020 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 日本のほ乳類 北海道から沖縄まで はコメントを受け付けていません

日本のほ乳類 北海道から沖縄まで

この写真集は日本のほ乳類48種(亜種を含む)を収録しています。

北海道から南西諸島まで自然の中で出会ったほ乳類たちの写真集です。
小さなネズミから野性味あふれるヒグマまでふだんあまりお目にかかることができないほ乳類たちに登場してもらっています。
エゾモモンガやエゾナキウサギなど一度は見たくなるような可愛らしい生き物たちです。
なかなか出会うことができない生き物たちにこの写真集で出会い、
いつか自然の中で生き生きとした姿を自分の目で見られる日を想像しながら見てもらえれば楽しいと思います。

構成は

北海道の野生動物  8種
本州の野生動物  23種
海の野生動物    6種
南西諸島の野生動物 5種
外来の野生動物   6種
です。

そして収録されている動物たちは

エゾヤチネズミ、エゾシマリス、エゾリス、エゾモモンガ、
エゾナキウサギ、キタキツネ、エゾジカ、エゾヒグマ、
アカネズミ、ヒメネズミ、ハタネズミ、ミズラモグラ、
ヤマネ、ウサギコウモリ、コキクガシラコウモリ、
キクガシラコウモリ、ユビナガコウモリ、モモジロコウモリ、
ニホンリス、ニホンモモンガ、ムササビ、ニホンノウサギ、
ホンドテン、ニホンイタチ、ニホンザル、ニホンアナグマ、
ホンドタヌキ、ホンドキツネ、ニホンカモシカ、ニホンジカ、
ニホンイノシシ、ザトウクジラ、スナメリ、カマイル、
ゼニガタアザラシ、ゴマフアザラシ、ラッコ、イリオモテヤマネコ、
ヤエヤマオオコウモリ、アマミノクロウサギ、ヤクシマザル、
ヤクジカ、マスクラット、ヌートリア、
タイワンリス、アライグマ、ハクビシン、キョン

の48種です。

日本の梟

10月 1st, 2019 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 日本の梟 はコメントを受け付けていません

日本の梟

野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
長年に渡って撮影してきた
日本に生息するフクロウの写真を集めました。

18歳で初めてカメラを手にした真木氏が
最初に撮影したのがフクロウの仲間トラフズクでした。

それから50年以上にわたる野鳥撮影の中で
フクロウはいつも真木氏のテーマの一つとして
北海道から沖縄まで
四季折々撮影してきました。

巣立ったばかりのかわいい雛の姿に癒されます。
ウィンクする幼鳥には思わず吹き出します。
首をかしげる姿にほっこりさせられます。
ネズミを狩る精悍なフクロウの姿に奮い立たされます。
真木氏が切り取ったフクロウの一瞬の姿に感動します。

野鳥撮影が趣味の人
フクロウが大好きな人
癒しを求める人
福を呼ぶ鳥、フクロウですから福を求める人
老若男女を問わず楽しめる写真集です。

収録されているフクロウは次の通りです。
・ フクロウ
・ エゾフクロウ
・ アオバズク
・ リュウキュウアオバズク
・ コノハズク
・ コミミズク
・ シマフクロウ
・ トラフズク
・ リュウキュウオオコノハズク
・ オオコノハズク
・ リュウキュウコノハズク

千葉いきもの図鑑 改訂版

7月 5th, 2019 Posted in アウトドア, 千葉, 自然図鑑, 関東・甲信越 | 千葉いきもの図鑑 改訂版 はコメントを受け付けていません

千葉いきもの図鑑 改訂版

本書は千葉県内で見られる動植物を1冊に収めた図鑑です。

植物図鑑、野鳥図鑑、昆虫図鑑…。
図鑑の種類はたくさんあります。

ところが植物を含めいきもの全般を扱った図鑑となると限られます。
野草ファン、バードウォッチャー、昆虫マニアは
それぞれ野草図鑑、野鳥図鑑、昆虫図鑑を参考にすると思います。

しかし自然全般に興味があり、
自然あふれる郊外に出かける、
あるいはちょっと散歩に出かける。
そんなとき出会った花や鳥、虫の名前を知りたいと思うと、
何冊もの図鑑を用意して調べなければなりません。
しかも大半の図鑑は日本全国のどこかで見られる種が
たくさん掲載されており、
千葉県内で見られる種かどうかも
はっきりしないことがあります。

本書は千葉県内で見られる種しか掲載されていません。
ほ乳類からは虫類、両生類、鳥類、昆虫、
クモ、植物、キノコなどのほか
魚類、甲殻類、軟体動物なども掲載されています。
千葉県民にとっては大変便利な図鑑です。
この1冊で千葉県内で見られる主な動植物を調べることができます。
そして千葉県民ばかりでなく
千葉県によく出かける人にとっても役に立ちますし、
千葉県の自然に興味があり
もっと千葉県の自然を知りたいと思う人にも
見て楽しんでいただけると思います。

収録されている内容は次の通りです。
・ ほ乳類 19種
・ は虫類 12種
・ 両生類 13種
・ 鳥類 189種
・ 魚類 33種
・ 甲殻類 30種
・ 軟体動物 32種
・ 刺胞動物 6種
・ 棘皮動物 10種
・ 環形動物 3種
・ 扁形動物 1種
・ ワラジムシ 1種
・ ムカデ 1種
・ ダニ 1種
・ ザトウムシ 1種
・ クモ 34種
・ 昆虫 347種
・ 草本 245種
・ 木本 72種
・ シダ 16種
・ コケ 4種
・ 地衣類 1種
・ 藻類 1種
・ キノコ 27種
合計 1,099種

飛翔 野生の瞬間

12月 26th, 2018 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 飛翔 野生の瞬間 はコメントを受け付けていません

飛翔 野生の瞬間

 

野鳥撮影の第一人者真木広造氏が
長年に渡って撮影してきた珠玉の飛翔写真を集めています。

野鳥の躍動感あふれる瞬間を切り取った本書は
明日への糧になることと思います。

鳥の魅力は大空を自由に飛び回ることができることです。
しかし野鳥図鑑や鳥の写真集などの多くは
鳥の特徴が分かりやすい静止している写真が多く使われます。

この写真集は特に日本で見られる
野鳥の飛んでいる姿にこだわりました。

大空を舞う姿、飛び立つ瞬間、舞い降りる優雅な姿、
激しいバトルから空中での親子の餌の受け渡しなど
野鳥の自然な姿、一瞬の輝きを写し取っています。

さらに図鑑としても使えるように巻末のインデックスには
掲載されている鳥の簡単な説明を記しました。

また写真撮影の参考になるよう撮影データも掲載していますので
野鳥を撮影される方のよき指針になるものと思います。

収録されている野鳥の種類は次の通りです。
・アオサギ・アオツラカツオドリ・アカアシカツオドリ
・アカアシミズナギドリ・アカエリヒレアシシギ
・アカアシチョウゲンボウ・アカガシラサギ
・アカツクシガモ・ホシハジロ・アカハジロ
・アカハラダカ・アトリ・アメリカコアジサシ
・アマツバメ・アオバト・イヌワシ
・イワツバメ・インドアカガシラサギ・ウミスズメ
・ウミウ・ウミネコ・エリグロアジサシ
・アオアシシギ・オオアジサシ
・オオミズナギドリ・オオアカゲラ・オオタカ
・オオノスリ・オオトウゾクカモメ・オオハクチョウ
・オオワシ・オシドリ・オジロワシ
・オナガガモ・オオヨシキリ・オバシギ
・オニアジサシ・オオソリハシシギ・キアシシギ
・カツオドリ・カナダヅル・カタグロトビ
・カラフトワシ・カラシラサ
ギ・カワウ
・カケス・ミツユビカモメ・カワセミ
・カワラヒワ・カンムリカイツブリ
・カンムリワシ・クマタカ・クロサギ
・クロハゲワシ・シマフクロウ・チシマウガラス
・クロツラヘラサギ・クロハラアジサシ
・ケアシノスリ・ケイマフリ・コアジサシ
・ゴイサギ・コガモ・コサギ
・コウノトリ・コアホウドリ・コハクチョウ
・コグンカンドリ・コシアカツバメ・コミミズク
・サカツラガン・ササゴイ・サシバ
・サンカノゴイ・サンコウチョウ・シロハヤブサ
・シジュウカラガン・シロガシラトビ
・セイタカシギ・ズグロカモメ・ダイサギ
・ソリハシセイタカシギ・ダイシャクシギ
・タゲリ・タカサゴクロサギ・フクロウ
・カッコウ・チョウゲンボウ・チゴハヤブサ
・ツクシガモ・ツバメ・ツバメチドリ
・トギ・トビ・ツミ・ナベヅル・ナベコウ
・ノグチゲラ・ハイタカ・ノスリ
・ハイイロチュウヒ・チュウヒ・ハチクマ
・ハギマシコ・ハマシギ・ハクガン
・オオヒシクイ・ハヤブサ・コウライウグイス
・ハリオアマツバメ・ヒヨドリ・ヒクイナ
・ヒドリガモ・マガン・ブッポウソウ
・ホウロクシギ・ベニアジサシ・マガモ
・コアオアシシギ・ムナグロ・マダラチュウヒ
・ミサゴ・ヤマセミ・ホシムクドリ
・ハクセキレイ・レンカク・ヨシゴイ…

埼玉 いきもの図鑑 改訂版

6月 15th, 2018 Posted in アウトドア, 埼玉, 自然図鑑, 関東・甲信越 | 埼玉 いきもの図鑑 改訂版 はコメントを受け付けていません

埼玉 いきもの図鑑 改訂版

 

≪ 埼玉県内で見られる「いきもの」(動植物)の図鑑 ≫

 

花だけでもない。鳥だけでもない。まして虫だけでもない。
ほ乳類・は虫類・両生類・鳥類・魚類・貝類・甲殻類・クモ・昆虫・草本・木本・シダ・コケ・キノコなどを
この1冊に掲載。

 

埼玉県の鳥に指定されているシラコバトは生息数が減少し、
見つけることが難しいですが春日部市で撮影し掲載しています。
見つけたときの喜びは今もはっきりと覚えています。
みなさんも埼玉県民でしたら一度探してみてください。

利根川の栗橋付近で見られるハクレンのジャンプは一度は見てみたい光景ではないでしょうか。
本書を手に県内を歩けばそんな感動にも出会えることと思います。

そして近所の公園ではアオスジアゲハやクロアゲハ、
樹液の出る木があればカブトムシやクワガタムシにも出会えることと思います。
鳥ならばコゲラやシジュウカラなどはよく見かけます。
ホトケノザやヒメオドリコソウなどの野草もよく見かけます。

秩父の山のほうへ行けば、ニホンジカやニホンカモシカなどのほ乳類に出会えるかもしれません。
野鳥のヤマドリに出会ったときは興奮しながら撮影しました。
キバナコウリンカなどの珍しい花が咲く山もあります。

このように埼玉県内でよく見られる種を中心に、稀にしか見られない種も取り上げています。
そして絶滅危惧種にはマークを付けていますから一目でわかります。

2012年発売の初版では992種を掲載しましたが、改訂版では16ページ増やし1051種掲載しました。
また植物は今までの新エングラー体系からAPG体系による分類でまとめなおしています。
馴染みが薄いかもしれませんがDNA解析に基づく分類体系ですから今後主流になっていくことと思います。

幸せの青い鳥

11月 15th, 2017 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 幸せの青い鳥 はコメントを受け付けていません

カワセミやオオルリ、ルリビタキ、クロエリヒタキなど青い鳥を集めた写真集。鳥好きにはたまらないちょっと幸せな気持ちになれる本。

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幸せの青い鳥

都会のいきもの図鑑

6月 28th, 2017 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 都会のいきもの図鑑 はコメントを受け付けていません

哺乳類や爬虫類、両生類など大都市やその郊外、地方都市などで見られるいきものをまとめた図鑑。自然探索の楽しみが広がる一冊。

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都会のいきもの図鑑

かなことめぐる自然散歩 ~かなこと、ちょっと、裏山へ~

5月 31st, 2017 Posted in その他, アウトドア, 自然図鑑, 趣味・実用 | かなことめぐる自然散歩 ~かなこと、ちょっと、裏山へ~ はコメントを受け付けていません

群馬県立自然史博物館が著作編集した自然を楽しむための手引書。カナヘビのかなこさんが出会う自然を紹介しながら魅力を紹介。

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かなことめぐる自然散歩 ~かなこと、ちょっと、裏山へ~

茨城の昆虫生態図鑑

3月 14th, 2017 Posted in アウトドア, 自然図鑑, 茨城, 関東・甲信越 | 茨城の昆虫生態図鑑 はコメントを受け付けていません

茨城で見られる昆虫をまとめた1冊。いろいろな昆虫をカラー写真と「読み物」としても楽しめる解説で掲載。

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茨城の昆虫生態図鑑

茨城 いきもの図鑑

7月 1st, 2016 Posted in アウトドア, 自然図鑑, 茨城, 関東・甲信越 | 茨城 いきもの図鑑 はコメントを受け付けていません

動物・植物・昆虫・鳥など茨城で見られるいろいろな生き物を、魅力的なカラー写真と詳しい解説で紹介。

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茨城 いきもの図鑑

日本の昆虫 生態図鑑

3月 31st, 2016 Posted in アウトドア, 自然図鑑 | 日本の昆虫 生態図鑑 はコメントを受け付けていません

日本で見られる昆虫をまとめた1冊!いろいろな昆虫をカラー写真と「読み物」としても楽しめる解説で掲載します。

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
日本の昆虫 生態図鑑

ポケット版ネイチャーガイド 筑波山の自然図鑑

10月 1st, 2015 Posted in アウトドア, 自然図鑑, 茨城, 関東・甲信越 | ポケット版ネイチャーガイド 筑波山の自然図鑑 はコメントを受け付けていません

ガイドブックと図鑑が1冊に!筑波山と宝篋山で見られる動植物636種を掲載したポケット版のネイチャーガイドです。

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ポケット版ネイチャーガイド 筑波山の自然図鑑

ポケット版ネイチャーガイド 高尾山の自然図鑑

10月 1st, 2015 Posted in アウトドア, 東京, 自然図鑑, 関東・甲信越 | ポケット版ネイチャーガイド 高尾山の自然図鑑 はコメントを受け付けていません

ガイドブックと図鑑が1冊に!高尾山とその周辺で見られる動植物600種を掲載したポケット版のネイチャーガイドです。

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
ポケット版ネイチャーガイド 高尾山の自然図鑑

群馬 いきもの図鑑

6月 30th, 2015 Posted in アウトドア, 群馬, 自然図鑑, 関東・甲信越 | 群馬 いきもの図鑑 はコメントを受け付けていません

動物・植物・昆虫・鳥など群馬で見られるいろいろな生き物を、魅力的なカラー写真と詳しい解説で紹介!今までの図鑑とは一味違います!

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
群馬 いきもの図鑑

世界自然遺産 屋久島の自然図鑑

4月 30th, 2015 Posted in アウトドア, 九州・沖縄, 自然図鑑 | 世界自然遺産 屋久島の自然図鑑 はコメントを受け付けていません

ガイドブックと図鑑が1冊に!世界自然遺産の屋久島に生息する、様々な動物・植物を写真とともにわかりやすく紹介します。

※中身を見る(下の画像をクリックしてください)
世界自然遺産 屋久島の自然図鑑

栃木の野鳥図鑑

4月 30th, 2015 Posted in アウトドア, 栃木, 自然図鑑, 関東・甲信越 | 栃木の野鳥図鑑 はコメントを受け付けていません

見られる場所や時期から鳴き声などの特徴まで栃木の野鳥を美しい写真と共にわかりやすく紹介します。

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栃木の野鳥図鑑