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美術

10歳からの「美術の歴史」 改訂版 西洋と日本の巨匠・名作がわかる本

12月 23rd, 2025 Posted in その他, まなぶっく, シリーズで探す, ホーム最新刊, 児童 | 10歳からの「美術の歴史」 改訂版 西洋と日本の巨匠・名作がわかる本 はコメントを受け付けていません

10歳からの「美術の歴史」 改訂版 西洋と日本の巨匠・名作がわかる本

 

★ 歴史とともに変わる「美」の形をながめてみよう

 

★ 巨匠を多く生んだルネサンス

 

★ 革命でゆらぐフランス美術

 

★ 日本独自に発展した美術

 

★ 心を描き、試行錯誤のすえ生み出された
近現代の名作

 

 

◇◆◇ 本書について ◇◆◇

 

本書は、世界的に有名な芸術家たちの
代表的な作品のほか、
生い立ちや人柄、
美術史に与えた影響などを紹介しながら、
西洋・日本の美術の歴史がわかる本になっています。

 

知識を得て名作を鑑賞すると、
きっと新たな発見がありますよ。

 

 

◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

 

「あの赤を見てごらん。」
私が5歳の時でした。
展覧会場のマティスの絵の前で母が私に語りかけるのです。

 

「赤がここと上と右にもあって、構図に動きがあるわね。」
マティスが赤と緑と黄色のけんかしそうな配色を
見事に組み合わせていたのをはっきりと覚えています。

 

絵が好きになったは私は、展覧会に行くと、
印象に残った作品の複製画を
部屋に飾るようになりました。

 

コロナ禍で外出もままならず、
気持ちが萎えそうになった時、
美しい絵の画集のページをめくると、
心が不思議と落ち着くのを感じました。
美術作品が肘掛け椅子の役割を果たしてくれたのです。

 

「人は知らぬものは見えてこない」と申します。

 

たとえば、ボッティチェリの
≪ヴィーナスの誕生≫。
中央に優雅に立つ美しい女性は、
周囲に舞うバラの花によって、
この人が愛と美の女神ヴィーナスであるということが
わかるのです。
知識を得て、初めて見えてくることが
たくさんあります。

 

皆さんには、この本を手にとってページを開き、
知識も得て、好きな作品を見つけてほしいと思います。
その先に、きっと美術の素晴らしい世界が
開けてくるでしょうから。

 

下濱 晶子

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆ 古代・中世の美術
* 古代の美術
* 中世の美術
・・・など

 

☆ 近世の美術
ルネサンス、マニエリスム

<初期ルネサンス>
* ジョット・ディ・ボンドーネ
* マザッチョ
<盛期ルネサンス>
* レオナルド・ダ・ヴィンチ
* ミケランジェロ・ブオナローティ
<北方ルネサンス>
* ヤン・ファン・エイク
* ヒエロニムス・ボス
<マニエリスム>
* エル・グレコ
・・・など

 

☆ 近世の美術
バロック美術、ロココ美術

<バロック美術>
* ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
* ピーテル・パウル・ルーベンス
<ロココ美術>
* ジャン=アントワーヌ・ヴァトー
* フランソワ・ブーシェ
・・・など

 

☆ 近代の美術
新古典主義、ロマン主義、写実主義

<新古典主義>
* ジャック=ルイ・ダヴィッド
* ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
<ロマン主義>
* ウジェーヌ・ドラクロワ
* ジョゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー
<写実主義>
* ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
* ギュスターヴ・クールベ
・・・など

 

☆ 近代の美術
印象派、象徴主義、アール・ヌーヴォー

<印象派>
* エドアール・マネ
* クロード・モネ
<後期印象派>
* ポール・セザンヌ
* フィンセント・ファン・ゴッホ
<象徴主義>
* オディロン・ルドン
* エドワルド・ムンク
<アール・ヌーヴォー>
* アルフォンス・ミュシャ
・・・など

 

☆ 現代の美術
20世紀美術

<フォーヴィスム>
* アンリ・マティス
<キュビスム>
* パブロ・ピカソ
<エコール・ド・パリ>
* マルク・シャガール
・・・など

 

☆ 日本の美術
* 中世までの日本美術
* 狩野 永徳
* 長谷川 等伯
* 緒方 光琳
* 菱川 師宣
* 葛飾 北斎
・・・など

 

※ 本書は2020年発行の
『10歳からの「美術の歴史」世界・日本の巨匠と名作がわかる本』
の内容を再編集し、
書名を変更して改訂版として発行したものです。

美人画で味わう 江戸の浮世絵おしゃれ図鑑

8月 31st, 2023 Posted in 趣味・実用, 趣味実用 | 美人画で味わう 江戸の浮世絵おしゃれ図鑑 はコメントを受け付けていません

美人画で味わう 江戸の浮世絵おしゃれ図鑑

 

★ 鑑賞がもっと楽しくなる

 

★ 時代を読み解く

 

★ ファッションの解説&豆知識

 

★ 流行の模様やこだわりの小物、
作品に込められた「粋」の美意識……
鑑賞がもっと楽しくなる豆知識を添えて、
ファッションへのこだわりを解説します。

 

 

◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

浮世絵の重要なジャンルに麗しい女性を描く
「美人画」があります。
画中の女性たちの多くがまとうのは、
主に現在の着物の原型となった「小袖」。
もちろん当時流行のデザインです。
浮世絵が創生され隆盛をみた江戸時代は、
日本の服飾文化も大きく花開いた時代でしたから、
浮世絵にはあらゆる色や模様の小袖が男女を問わず
愛されていた様子が描かれました。

 

本書は、浮世絵を通して江戸時代のおしゃれ事情を
のぞいてみようというものです。
愛らしい日傘をさした町の少女、
格式あるモチーフを散りばめた武家の女性、
ひねったデザインも好んだ遊女など、
人々がそれぞれの立場でファッションを楽しむ姿に
触れていただけることでしょう。

 

またおめでたい模様や古来愛された意匠など、
歴史や物語を持つ模様をまとう人々の姿は、
日本文化の豊かさも伝えてくれます。

 

最後に、本書は太田記念美術館が所蔵する
保存状態に優れた名品を多数収録しています。
時代を築いた絵師たちの筆の冴えも、
是非、存分に味わってみてほしいと思います。

 

太田記念美術館主幹学芸員
赤木 美智

 

 

◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

 

☆第1章 町の女性
* 林屋お筆
* 飛鳥山花見
* 婦女人相十品 文読む女
* 蚊帳を吊る美人
* 朝顔の三美人
・・・など

 

☆第2章 武家の女性 
* 梅やしき
* 風流略六芸 生花
* 御奥の弾初
* 打掛を直す美人
* 江戸名所百人美女 いひ田まち
・・・など

 

☆第3章 花街の女性 
* 美人遊歩図
* 美人立姿図
* 巴屋店先図
* 桜下花魁道中図
* 扇屋見世略 はしたて あやこし はなひと
・・・など

 

☆第4章 男性の装い 
* 風流うたひ八景 絃上の夜雨
* 当世遊里美人合 叉江
* 橋上の行交
* 御あつらへ三色弁慶
* 月百姿 烟中月
・・・など

 

☆第5章 模様をまとう 物語をまとう
* 傘をさす美人
* 逢妓八契 富ヶ岡の時雨
* 柳下美人
* 風りう花暦 撫子
* 風流花暦 女郎花
・・・など