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スポーツ

バレーボール 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング

11月 2nd, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | バレーボール 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング はコメントを受け付けていません

バレーボール 勝利につながる「体づくり」 競技力向上トレーニング

 

 

★ 理論に基づいたトレーニングメソッドで最高のパフォーマンスを発揮する!

 

 

★ 動きの土台作りから発展トレ

 

 

★ 立体的な反応を実現する可能性の強化

 

 

★ ケガをしないコンディションづくり

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

高校までにある程度しっかりトレーニングを
行ってきた選手は、体の強さ、
筋力的な強さを持っています。
しかし、そうした選手はまだ少数派です。

 

かつて子どもたちは、野山や河原を
駆け回る遊びを通して、
体の巧みさや可動性を自然に養っていました。

 

今はそういうことが難しい時代で、
だからこそ競技スポーツでは
トレーニングの重要性が高まっています。

 

バレーボールを長く、より楽しむために、
ジュニア期から様々な運動経験を通じて、
トレーニングの基本的な動きを学習していきたいところです。
その後、ウエイトトレーニングを本格的に始める年代になったときに、
「これくらい基本ができていれば問題ない」
というぐらいにトレーニングの知識ややり方が
身についているのが理想的だと考えます。

 

もちろん、本書だけで細かくすべてを説明しきれないほど
トレーニングは奥深いものです。
しかし、少しずつでもトレーニングの文化が
根づくことで、若い選手の育成、
愛好家のみなさんを含めたすべてのプレイヤーの
レベルアップやケガの減少につながります。

 

本書をご覧になったみなさんが、
「バレーボールが前より楽しくなった」
と思っていただく一助になれば幸いです。

 

NECレッドロケッツ
トレーニングコーチ 一関 侃

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書は、バレーボールのプレイヤーに向けて、
競技力向上につなげられる体づくりの
トレーニングをまとめています。

 

スパイク、ブロックで必要なジャンプ動作、
レシーブ時の巧みさやアジリティなど、
バレーボール競技に必要な身体要素を
総合的に高めるためのトレーニングを紹介しています。

 

本書のトレーニングを行い
競技力向上に役立ててください。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
バレーボールはどんな競技
* バレーボールの競技特性
* 必要なフィジカル
* トレーニングの考え方
・・・など

 

☆ Part2
可動性を引き出すトレーニング
『可動性を引き出すメリット』
体を思い通りに動かせるように巧みさを出す

≪プレッツェル1.0≫
胸郭を開いてあらゆるプレーに生かす
≪トランクローテーション≫
胸郭部の回旋動作でスパイク力を高める
≪ワールド・グレイテスト・ストレッチ≫
股関節や大腿部を刺激して柔軟性を高める
・・・など

 

☆ Part3
しなやかな上半身をつくる
『上半身をしなやかにするメリット』
ジャンプやスパイクなど動きのベースとなる背筋

≪チューブ・ラット・プルダウン≫
背中の広背筋を鍛えて力強いスパイクを打つ
≪チューブ・シーティッド・ロー≫
長座の体勢で上半身をより集中的に鍛える
≪ベントオーバー・チューブ・ロー≫
広背筋を鍛えてダイナミックな動きを生む
・・・など

 

☆ Part4
パワーを生み出す土台をつくる
『下半身を強化するメリット』
「レシーブは脚から」というくらい下半身強化は重要

≪スクワット≫
下半身を鍛えてジャンプ力を上げる
≪スプリット・スクワット≫
ブレの少ないフォームが身につく
≪シングルレッグ・スクワット≫
片脚スクワットでハイレベルを志向する
・・・など

 

☆ Part5
安定したプレーを生む体幹トレーニング
『体幹を強化するメリット』
下半身と上半身のつながりを持たせる役割が体幹部

≪Vシットアップ≫
強い体幹を身につけ力強さを手に入れる
≪トランク・カール≫
腹筋から体幹を強化してプレーに安定感を出す
≪ツイスト・シットアップ≫
スパイクやサーブの動きをイメージしながら取り組む
・・・など

チアリーディング 完全上達BOOK 新版

10月 30th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | チアリーディング 完全上達BOOK 新版 はコメントを受け付けていません

チアリーディング 完全上達BOOK 新版

 

★ パワフルでスピード感あふれる技を身につける!

 

 

★ 魅せるテクニックや演技構成がわかる!

 

 

★ もっと上を目指す、「チアリーダーの表現」を徹底紹介します!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

チアリーディングは、もともと応援として始まった競技です。
チームの応援団として観客をリードし、
華やかで力強いパフォーマンスを見せていく中で、
「お客さんを惹きつける」という部分が、
次第に競技として確立されていきました。

 

競技としてのチアリーディングでは、
自分たちの持ち味を生かしながら、
可能な限り自分たちの能力を発揮できる
演技構成を作ることが大切です。
そして、自分たちが考えた演技を見たお客さんが、
喜んだり驚いてくれる姿を見られることが、
この競技の醍醐味だと思います。

 

本書では、チアリーディングの基礎となる
テクニックから応用技や連続技に至るまでを、
幅広く解説しています。
本書の順番で練習に取り組むことで、
段々と難しいテクニックができるような
流れになっています。
また、バッファローズのメンバーたちが
日頃取り組んでいるトレーニングメニューも
紹介しているので、
練習の参考にしてください。

 

本書が、見る人を感動させたいと思う
チアリーダーたちの役に立てば幸いです。

 

帝京大学チアリーディング部
バッファローズ監督
岩野 華奈

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
チアリーディングの魅力
* 強豪チームの強さの理由
* チアリーディングの歴史
* 4つのポイント
・・・など

 

☆ PART2
パートナースタンツ

* パートナースタンツとは
* ダブルベースサイスタンド
* ピックアップ・エレベーター
* ポップアップクレイドル
* バスケットトス
・・・など

 

☆ PART3
ピラミッド

* ピラミッドとは
* スモールM&スモールロングビーチ
* ビッグM&ロングビーチ
* ステップアップ221
* 連続技
・・・など

 

☆ PART4
ジャンプ

* ジャンプとは
* アプローチジャンプ・タックジャンプ・ストラドルジャンプ
* サイドハードルジャンプ・フロントハードルジャンプ
* トゥタッチジャンプ・ユニバーサルジャンプ
* パイクジャンプ・アラウンドザワールドジャンプ
・・・など

 

☆ PART5
タンブリング

* タンブリングとは
* 前転・後転
* 倒立・倒立前転
* 側転
* ロンダート
・・・など

 

☆ PART6
ルーティーン

* ルーティーンとは
* ルーティーン作りのポイント
* ダンス
・・・など

 

☆ PART7
トレーニング

* トレーニングの必要性
* 腕の筋力を鍛える
* 体幹を鍛える
・・・など

※ 本書は2015年発行の
『チアリーディング 完全上達BOOK』
を「新版」として発行するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版

10月 30th, 2021 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版 はコメントを受け付けていません

試合で勝てる!小学生のバドミントン 上達のコツ50 新装版

 

★ 全国大会優勝クラブに学ぶ
ライバルと差がつく必勝ポイント!

 

 


★ 実戦で活きるワンランク上のスキルから
実力アップに効果的なトレーニングまで。

 

 


★ 様々なストロークの狙い&威力を高める。

 

 

コート全面に対応できるアジリティを鍛える。

 

 

★ 駆け引きに勝つ柔軟な思考と判断力を養う。

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

東京オリンピックが終わり、
改めてバドミントンのジュニア育成が注目を集めています。
今回のオリンピックで史上初のミックスダブルスで
銅メダルを獲得した「渡辺・東野」ペアをはじめとする
オリンピアンたちは、
日本バドミントン協会が主導する育成システムで成長し、
ジュニア世代から世界で活躍してきたアスリートたちです。
これ以外にもたくさんの若く有力な選手たちが、
次のパリオリンピックを目指し練習に励んでいます。

 

とはいえオリンピックの強化選手になるような実力をつけることは、
簡単ではありません。
小学生の頃から基本的な体の使い方や身のこなしなどを
高めておくことが重要になります。
そのためにジュニア世代から
バドミントンのクラブチームに所属して質の高い練習を重ね、
中学・高校ではバドミントン強豪校に進学し、
さらに成長を続ける、というのが
今の時代トップ選手になるための道筋とされています。

 

地域によってはバドミントンのクラブチームに所属できない、
練習時間や場所を確保できない、
という選手たちもいることでしょう。
一方でバドミントンのテクニックにおける巧緻性や
SAQ(スピード・アジリティー・クイックネス)向上は、
ジュニア世代で身につけておくべきテーマです。
限られた時間のなかで選手自身はもちろん、
監督やコーチ、親も一緒に考えて練習を重ねていかなければなりません。

 

本書はバドミントンで「トップ選手を目指す」というジュニアたちに、
ぜひ参考にしていただきたい内容となっております。
全国トップレベルのジュニア選手たちのプレー写真も
参考にレベルアップしていきましょう。
またコーチや監督にあたられる方が、
どのような方針でバトミントンを指導をしていけばよいか、
ヒントとなる提案もしております。
本書がバドミントンのジュニア選手育成の一助となれば幸いです。

小平ジュニアバドミントンクラブ
城戸 友行

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
ジュニア選手上達のプロセス
* 状況に応じたショットを打てるようになる
* コートのサイズを理解する

 

☆ PART2
レベルアップする基本ストローク

* 状況によってショットを使い分ける
* バックハンドで高く遠くに飛ばす
* 親指で押し出すように振る
* ラケット面に乗せて押し出す
* ヒジから先で叩き込むように打つ
・・・など

 

☆ PART3
勝つための実戦テクニック

* 攻守によってショットを使い分ける
* 攻撃的なレシーブで相手を追い込む
* 手の甲を内側に向けて手首を返す
* コンパクトに振り直線的に返球する
* シャトルを面で切って持ち上げる
・・・など

 

☆ PART4
トップ選手になるためのトレーニング

* 軸を意識して体を鍛える
* コアトレーニングで体を動かす準備
* ジュニア期に必要なトレーニングを優先する
* 目的に合わせたノックで練習する
・・・など

 

☆ ジュニアバドミントンQ&A
* 日常から動体視力を養う
* 対戦相手の様子を冷静に見る
* 指導者と選手、保護者で協力体制をつくる
* 日々の練習に具体的性を持たせる
* オン・オフを設けてレベルアップ

※ 本書は2016年発行の
「試合で勝てる! 小学生のバドミントン 上達のコツ50」
の装丁を変更し、新たに発行したものです。

テニス サービス上達 完全バイブル 差がつくトレーニング

10月 4th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | テニス サービス上達 完全バイブル 差がつくトレーニング はコメントを受け付けていません

テニス サービス上達 完全バイブル 差がつくトレーニング

★ 楽しみながらとりくめる多彩なメソッドで
つまずきの原因を発見しサーブの苦手を克服しよう!

 

★ トッププレーヤーの育成や、幅広い層への指導実績を持つ
神谷流「体のしくみに基づいた上達トレーニング」

 

★ 基本を見直しレベルアップ
・ 体幹からの力を伝える練習
・ 重心の安定でトスアップを正確に
・ 回転のしくみを体得し質を向上

 

★ 実戦で決めるためのスキル
・ サービス威力をアップ
・ コントロールに自信をつける
・ リズムをキープする練習
・・・ほか

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

この本は、テニスのさまざまなプレーの中でも
「サーブ」だけに特化し、
上達のコツを50 ポイント紹介した本です。

 

私は、人間が本来持つ機能を高めることから入る
「機能分析」の指導を行なっています。
これは、いきなりテニスの専門知識を学ぶのではなく、
「身体の正しい使い方」を覚えることから始める指導方法です。

 

球技に必要な基本的能力には
「走る」「投げる」「捕る」「打つ」などがあり、
テニスにおいてもこのような能力が
当然必要となります。
けれども、これらの能力自体が欠けているプレーヤーが多いのです。

 

さらに、サーブで考えてみましょう。
サーブを打つという動作は
「ボールを投げる」動作と基本的に同じです。
また、トスアップしたボールをとらえる感覚は
「ボールを捕る」感覚ととても似ています。

 

このような基本的な運動動作からサーブを見つめ直し、
改善する方法を示したのが本書です。

 

本書では、50 ポイントそれぞれで、道具を使ったり、
練習方法に工夫を凝らした「コツ習得のメソッド」と
実践のための「トレーニング」を紹介しています。

 

本書は、サーブをさらに上達させたい
中級プレーヤーに向けて書いたものですが、
これからテニスを始めたい初級プレーヤーにとっても、
トップレベルで戦いを制したい
上級プレーヤーにとっても有効な本だと思います。

 

また、「正しい身体使いを見直す」という観点から、
ショット、ストローク、ネットプレーなど、
他の動作も上達するはずです。

 

読者のみなさんのサーブのレベルが、
飛躍的に上達することを願っています。

日本テニス協会S 級エリートコーチ
神谷 勝則

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 第1章
正しい身体の使い方をチェック&習得する

* 肩甲骨の動きを改善してスイングをスムーズに
* ねじりの反作用を効果的に使ってサーブ動作全体に力強さを
* ボールの重みで、サーブ動作の「理想的な腕の使い方」を体得
* 地面からの力を活かすことでサーブの威力をさらにアップ
* トス全体のセルフチェックと改善で安定したサーブが打てる
・・・など

 

☆ 第2章
サーブ動作の全体イメージを高め、連携させる

* 腕の回内運動の感覚を習得してラケットの振り抜きを改善
* 全身の同調度を意識してサーブ動作のレベルをアップ
* 上半身の動きを連動させ、全身を使うことで威力をアップ
* 「インパクト時の面の角度」がボールに及ぼす影響を体得
* 「膝を曲げる」感覚を身につけ重心ポジションを安定させる
・・・など

 

☆ 第3章
クオリティを高め、勝つためのサーブを手に入れる

* コントロールの精度を上げ、軌道を意識しイメージする
* サーブ動作前のルーティーンで平常心やリズムを保つ
* 軌道をイメージした改善で実戦で使えるサーブに仕上げる
* 相手プレーヤーの弱点を把握し、ゲーム運びを有利にする
* ゲームの流れを俯瞰し、状況に応じてサーブを使い分ける
・・・など

※ 本書は2012 年発行の
『必勝のサービスポイント50 差がつくテニス! 最強レッスン』
を元に、加筆・修正をし、書名・装丁を変更し再発行しています。

試合で勝つ!剣道 必勝の戦術60 新版

9月 28th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 試合で勝つ!剣道 必勝の戦術60 新版 はコメントを受け付けていません

試合で勝つ!剣道 必勝の戦術60 新版

 

★ 全日本剣道選手権覇者が教える、
「試合で勝つ」ための思考と戦い方

 

 

★ 時間経過ごとの試合運び、
有効な試合場の使い方、
大会に向けた練習法・心身の整え方まで
この一冊でわかる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

本書を手にされた皆さんは、
きっと『試合に勝つためにはどうすればいいのだろう』
という思いを持たれていると思います。

 

しかし日本の武道の中でも、
とりわけ剣道においては、
試合に勝つことが目的ではないと言われます。
それには私も同感です。
試合で勝つことだけを目的として
剣道をしているわけではありません。

 

そもそも試合とは、
文字通り『試し合い』だと私は思うのです。

 

練習して修得してきたものをどれくらい出せるか、
あるいは修得してきたものがどの程度通用するか、
弱気になっていないか、
気持ちで負けていないかなど、
そのときの自分の技術や精神を
相手と『試し合う』機会であるということです。

 

試合に勝てれば、修得してきたものが
間違いではなかったと確信できるはずです。
そして、さらに技や精神に磨きをかけ、
さらなる高みを目指すきっかけとなるでしょう。
もし負けてしまったら、その原因を考え、
その後の練習に活かす絶好の機会となります。

 

試合に勝つことは、勝つことが最終目的ではなく、
いま言ったように、自らをさらに高みへと
誘うための手段なのだと私は思います。

 

そのような視点に立つと、
これまでと違った剣道の見方ができるようになり、
日々の剣道に取り組む姿勢も変わってくるはずです。

 

本書は、これまでの私の経験から、
試合に勝つための考え方や試合の進め方にはじまり、
効果的な攻め方や打突技術について解説しています。
しかし、仮に本書とまったく同じ場面があったとしても、
相手が違えば相手の考えや反応は
異なるに違いありません。

 

本書を参考にして、さらに自らの色を加えるなどして、
さらに上を目指すための資料として
活用していただけたら幸いです。

鈴木 剛

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ 第一章
試合開始直後・中盤・終盤の考え方と進め
* 自分にとって近い間合いで、相手にとって遠い間合いで試合をしよう
* 相手の剣先を押さえ、押し返してくる相手は攻撃的な場合が多い
* 相手の剣先を押さえ、押し返してこない相手は、そちら側に自信を持っている
* 攻め入ったとき、相手が手元を動かしたら攻めが効いている
* 攻め入ったとき、攻め返してくる相手は強いと心得て、側面正対で攻める
* 攻め入ったとき、相手が間合いを切り、後ろ足の踵が床に着いている場合は攻め込んでこない
・・・など

 

☆ 第二章
試合場の場所別試合の作り方と効果的な技

* 相手が場外を背にして踵を床に着けていても、間合いが遠い場合は二段技、または裏に返る技が効果的
* 相手が場外を背にしているとき、出ばなを狙っていることがあるので、小さい攻めで相手を見て応じ技にすると有効
* 鍔迫り合いで相手が場外を背にしたときは、捨て身で引き技を狙ってくることがあるので注意が必要
* 場外を背にしたときは、円の動きを使って中央に戻ろう
円の動きの中で相手が打突してきた場合は、返し技が効果的
・・・など

 

☆ 第三章
試合(大会)前の練習方法と調整法

* できる限り試合で相手となる選手の研究をしておく
* 対戦相手となる選手の真似をして、短所・長所を知る
* 足捌きは剣道の基本。練習の中で取り入れておこう
* 試合の一か月くらい前からは、試合当日の起床時間に合わせて起床する
* 人よりも多く稽古し、それを継続することで自信につながる
・・・など

 

☆ 第四章
試合に臨む際の心得

* 会場入りしてからの練習では、練習相手と呼吸を合わせて打突する応じ技を入れておこう
* 床の滑り具合を確認しておこう
* 緊張をほぐす意味でも、大きくゆっくりと竹刀を操作し筋肉を緩めておこう
* 手打ちにならないよう、腰からの意識を持たせるため、突きの練習を入れておくといい
* 試合に則した稽古を入れておこう
・・・など

 

☆ 第五章
戦術的打突テクニック

* 面は相手との距離に応じて、足幅と振りを変えて打つ
* 相手が面を避けても、斜面であれば打突できる
* あえて色を見せて間を詰めれば、相手は応じ技を狙おうとするので、先に小手を打突できる
* 剣先を上前方に移動させれば、相手が手元を上げるので、胴が空いて打突できる
* 逆胴は相手の剣先を押さえて一気に入り、体の前で竹刀を小さく回せば素早く打突できる
・・・など

※本書は2012年発行の
『試合で勝つ! 剣道 必勝の戦術60』
を「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55

9月 8th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55 はコメントを受け付けていません

勝つ!卓球 「回転」レベルアップバイブル 試合で差がつくテクニック55

★ 回転の種類・特徴の基本から
状況に応じた「サーブ・レシーブ」の
コントロール術まで。

 

 

★ 「必勝のコツ」がこの1冊でよくわかる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

一度や二度は卓球のラケットを手にし、
ボールを打ったことがある方も多いはず。
それくらい老若男女を問わず、
誰にとっても身近なスポーツであるという
一面を持ちつつ、一方では追及すればするほど、
その奥深さに驚嘆するという一面も持ち合わせている。
それが卓球というスポーツなのです。
きっと本書を手にしている方であれば、
卓球の奥深さや難しさ、
それゆえの楽しさを実感しているのではないでしょうか。

 

その卓球の奥深さを形成するひとつの理由として、
今回、この書籍で詳しく解説している
「回転」が挙げられます。
たとえば卓球の試合が、ボールに回転を加えることなく、
単なるボールの打ち合いによる競技だったと想像してみてください。
非常に単調なものになることは想像に難くありません。

 

ボールを狭いコート上で「回転させる」からこそ、
コントロールするのが難しく、
それを制するための技術が必要になります。
当然、回転を通じた相手との駆け引きも重要になってきます。
これらが卓球を奥深くさせている理由であり、
難しさであり、追及し甲斐のある
楽しさにつながっているのです。

 

卓球の試合は、当然ですが、
回転を制することが上手な選手ほど
勝つ可能性が高くなります。
本書を手にした方の一人でも多くが、
回転を制し、将来の日本卓球界を担う
選手となってくれることを願って止みません。

岸川 聖也

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆第一章 回転の基本
* 卓球における回転の必要性
* 回転の種類と特徴
* ラバーの特徴と回転の関係
・・・など

 

☆第二章 サービスにおける回転
≪サービスの基本≫
* サービスの構成要素
* ロング
* 上回転
≪基本的なサービス≫
* フォアハンドのナックルショートサービス
* 右横回転サービス
* 右横上回転サービス
・・・など

 

☆ 第三章 レシーブにおける回転
* レシーブの基本 レシーブの三大テクニック
* 下回転サービスに対するレシーブ
* 横下回転サービスに対するレシーブ
* 横上回転サービスに対するレシーブ
* 左横上回転サービスに対するレシーブ
・・・など

 

☆第四章 攻撃と守備における回転
≪攻撃における回転≫
* 対上回転に対するフォアハンドドライブ
* 対上回転に対するバックハンドドライブ
* 対下回転に対するフォアハンドドライブ
≪守備における回転≫
* フォアハンドブロック
* バックハンドブロック
* バックハンドのサイドスピンブロック右回転
・・・など

 

☆第五章 ワンランク上の実践的テクニック
* サービスの応用
* 攻撃的なサービス
* 対左へのサービス
* 安定感重視のレシーブ
* フォアハンドドライブの応用
・・・など

もっと活躍できる!小学生のためのバレーボールがうまくなる本 新装版

9月 8th, 2021 Posted in その他, まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 児童, 趣味・実用 | もっと活躍できる!小学生のためのバレーボールがうまくなる本 新装版 はコメントを受け付けていません

もっと活躍できる!小学生のためのバレーボールがうまくなる本 新装版

 

 

★ 全国優勝チームを育てた
指導者が教える、
今すぐ役立つ上達のコツ!

 

 

★ 強い球をレシーブしながら正確なボールを出すには。

 

 

★ 相手に読まれない「同じ姿勢からのトス」。

 

 

★ 強烈なスパイクを体に負担をかけずに打つ方法。

 

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

これまで、バレーボールの世界では、
「気合や根性」が何よりも大切とされてきました。
小学生バレーボールにおいても例外ではないでしょう。
そして、厳しい指導のもとに、
とにかく敵のスパイクを拾って、
つなぐ「ディフェンスを重視する」
スポーツとされてきました。

 

 

しかし、私は、自分自身のたくさんの経験と、
さまざまな失敗から、
子供たちができるだけ自分で考え、判断し、
自由な発想で、想像力をはたらかせながらプレーする
「自主性バレー」を大切にしようと思ったのです。
そして、これまでの小学生バレーボールの常識をくつがえし、
「オフェンスを重視する」チーム作りに取り組みました。
それが、結果として、美しいフォームで、
素早くボールを展開する、
ミスの少ないバレーボールです。

 

 

私が指導したチームが、全国制覇を成しとげることができた成果によって、
バレーボールの目指すべき、
ひとつの可能性を示せたのではないかと思っています。

 

 

一度身についてしまったクセは、
大人になってからではなかなか直るものではありません。
特に、バレーボールの場合、
小学生のときにどのような技術を身につけるかで、
その後の成長は全くちがってくるといっても過言ではないのです。

 

 

また、小学生のバレーボールは、勝利主義だけではいけないと思っています。
大切なのは、バレーボールを通して、
「強い心と体」、そして、仲間や人に対して
「思いやりの心」を育んでいくことです。
そうした意味でも、バレーボールを通して、
目標を決めて仲間たちと共に課題を見いだして取り組んでいくことは、
その後の子どもたちの人生において、
かけがえのない「大きな心づくりの土台」となることでしょう。

 

 

立会アタッカーズ元総監督
山野辺 善一

 

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆第1章 基本のパス
基本のパスとは
* オーバーハンドパス
* アンダーハンドパス
・・・など

 

 

☆第2章 レシーブ
正しいレシーブのかたちを作ろう!

* 高くボールを上げるレシーブ
* 低くボールを上げるレシーブ
* オーバーハンドパスでレシーブ
* スパイクレシーブ
* サーブレシーブ
・・・など

 

 

☆第3章 トス
セッターに求められることは

* オープントス
* 速いトス
* バックトス
* 二段トス
* ジャンプトス
・・・など

 

 

☆第4章 スパイク
美しいかたちで打つ!

* スパイク
* フェイント&プッシュ
* 二段トスをスパイク
* ダイレクトスパイク
・・・など

 

 

☆第5章 サーブ
コントロールをつけよう!

* フローターサーブ
* アンダーハンドサーブ
* サンドハンドサーブ
* ジャンプフローターサーブ
* ジャンプサーブ
・・・など

 

 

☆第6章 ブロック
ブロックの本当の目的とは

* ブロック
* 近くに動いてブロック
* はなれたところに動いてブロック
* 2人で呼吸を合わせてブロック
・・・など

 

 

☆第7章 コンビバレー
コンビバレーの考え方とは

* 人の進行方向にパスをする
* 素早いパスまわしをする
* Aクイック
* Bクイック
* Cクイック
・・・など

 

 

※ 本書は2011 年発行の
『もっと活躍できる! 小学生のためのバレーボールがうまくなる本』
の装丁を変更し、新たに発行したものです。

試合で勝てる!小学生のドッジボール 上達のコツ 新装版

9月 8th, 2021 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 試合で勝てる!小学生のドッジボール 上達のコツ 新装版 はコメントを受け付けていません

試合で勝てる!小学生のドッジボール 上達のコツ 新装版

 

★ 全国制覇チームが実践する
必勝テクニックを紹介!

 

★ レベルアップに最適な練習法から応用戦術まで。

 

★ 豊富な画像と解説でよくわかる!

 

★ 力強く正確なスローイングでヒットさせる!

 

★ 弱点のない確実なキャッチを身につける!

 

★ チャンスを作り出す巧みなパスをねらう!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

ドッジボールの楽しさは
「いつでも、どこでも、誰とでも」できること。
体の小さな子も、大きな子も、男女一緒にできるのも、
ドッジボールの魅力です。
日本では、やったことのない人はいないくらい、
おなじみのスポーツです。

 

ドッジボールは、本気でボールをぶつけ合うスポーツです。
だから、本気でボールをとるし、
本気でボールをよけます。
勝利のためには、本気で仲間を守り、
本気で力を合わせることが必要です。

 

たった5分、されど5分の勝負。
限られた時間内に、奇想天外な、
人とボールの動きに、ワクワク、
ハラハラさせられます。
うれしいときは、思わず雄叫びが出るし、
悔しいときは、はいつくばって涙を流すこともあります。
本気の勝負だからこそ、味わえる感動があるのです。
ぜひ、ドッジボールに全力で取り組んでみてください。

 

また、元気いっぱいに、真剣にとり組む子どもたちを見守り、
サポートする、親御さんの役割もとても重要です。
応援団の一体感を楽しみながら、
子どもたちの本気の姿を見届け、
一緒に感動しましょう。

 

サザン’97
監督 都竹 真有美
コーチ 都竹 真一郎

 

 

◆◇◆ 日本ドッジボール協会からのコメント ◆◇◆

ドッジボールを愛する皆さん、
日本ドッジボール協会が推奨する
ドッジボールの本格的な指導書ができあがりました。

 

この本では、小学生全国大会優勝経験のあるチーム「サザン’97」が
実際に行っている練習方法をそのまま紹介しています。
基本的な技術やワンランク上の技術、
チーム戦術の理解に役立つ情報を
皆さんのためにたくさん取り上げてくれました。

 

選手やチームの課題や課題に対するアプローチの方法は様々です。
掲載されている練習方法の目的や効果を理解し、
同じ練習を行うだけでなく、
自分にあった練習方法を創り出し、
ドッジボールが上達できるように取り組んでみてください。

 

この指導書をきっかけに、
これまで以上にドッジボールを好きになった皆さんと
全国大会で会えることを楽しみにしています。

 

一般財団法人 日本ドッジボール協会
指導委員長 岩見 喜市

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ 強いチームをつくるためのドッジボール3つの極意
* 正確にキャッチして、素早くパスを回し敵を混乱させる
* アタマと体をフルに使って敵がとれない速い球を投げる
* 気持ちをひとつにボールに向かう全員ドッジの魂
・・・など

 

☆第1章 基本技術
* オーバースローで投げる
* サイドスローで投げる
* 速い球を投げる
* ハンドキャッチ
* 動いてハンドキャッチして、すぐ投げる
・・・など

 

☆第2章 オフェンス
* とりにくい場所にボールを投げる
* スローパスを投げる
* アタックのコース
* 中央にまっすぐ走り込んで、クロス
* クロスに走り込んで、逆クロス
・・・など

 

☆第3章 ディフェンス
* ディフェンスの基本のターン
* スルーパスのよけ方
* アタックボールのひざのつき方
* 3人で守るディフェンス
* 一文字フォーメーションの基本配置
・・・など

 

☆第4章 フォーメーションの練習法
≪攻撃パターン≫
* 基本の展開
* 外野2人以上の展開
* センターバックされたとき
≪守備パターン≫
* 敵エースが剛速球のとき
* スルーパスを多く使うチーム
≪ピンチパターン≫
* ラスト30秒1点負け
* 中心のディフェンダーがいない
・・・など

 

☆第5章 ドッジボール上達の道
* 上手なプレイヤーになるには
* 強いチームを作るには
* 練習と試合について
・・・など

※本書は2015 年発行の
『試合で勝てる! 小学生のドッジボール 上達のコツ』
の装丁を変更し、新たに発行したものです。

ジュニア選手のための夢をかなえる「スポーツノート」活用術 トップアスリートが実践するパフォーマンス向上のポイント 

8月 5th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 児童 | ジュニア選手のための夢をかなえる「スポーツノート」活用術 トップアスリートが実践するパフォーマンス向上のポイント  はコメントを受け付けていません

ジュニア選手のための夢をかなえる「スポーツノート」活用術 トップアスリートが実践するパフォーマンス向上のポイント 

 

 

★ 「なぜ書くか」「何を書くか」
選手としてのレベルアップを支える、
理想のノート作りの実用ノウハウが
よくわかる!

 

 

★ 目標設定の考え方、
書く内容の整理法。

 

 

★ 記入&運用のコツ、
自己分析とタイプ別ノート。

 

 

★ 世界の大舞台で活躍する
テニス女子ダブルスの青山修子選手の
ノートも拝見!

 

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

単に自分の思いをつづるだけでなく、
競技者としての成長記録にもなる「スポーツノート」とは、
一体どのようなモノなのでしょうか。

 

 

アスリートとして長期間、活躍している選手の多くは、
自分自身や競技に対し、真摯に向き合い成功を収めています。

 

 

「スポーツノート」をはじめることは、
成功への第一歩としてとらえることができるのです。

 

 

スポーツは多くの場合、勝利や良い記録を目指して行われます。
厳しい練習は、それを成し遂げることが目的のひとつです。
ところが、本番の試合では思い描いた結果を得られないことが少なくありません。
そこにはケガで十分な練習を積めなかった、
緊張していつもの力を発揮できなかったなど、
様々な原因があるでしょう。

 

 

単に勝った、負けたで終えるのではなく、
自分のなかで折り合いをつける。
スポーツではそれが重要で、
その手助けになるのが「書く」という作業です。

 

 

夜、ベッドに入って考えるだけでは、
なかなか思考を整理できません。
自分の思いや取り組みをノートに書くことは、
自分を客観視する能力が身につき、
「心の整理整頓」につながります。

 

 

もちろん、ノートに書けば、
競技のパフォーマンスが
劇的にレベルアップするわけではありません。
ただ、小さな積み重ねは、アスリートとして、
さらには人としての成長が期待できます。

本書がみなさんのスポーツライフにおいて、
少しでもお役に立てれば幸いです。

 

専修大学教授
スポーツ研究所顧問
佐藤雅幸

 

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

 

この本では、スポーツに取り組む選手に向けて、
メンタル面の成長や競技力アップをはかるためにつける、
「スポーツノート」について解説しています。

 

 

「スポーツノート」の役割や書くことの意義、
記す内容(目標、設定、練習メニュー、
情報分析など)を見開きで説明し、
ポイントでわかりやすく明示しています。

 

 

トップ選手が実際につけているスポーツノートの紹介や、
ノートを書くことの有用性についてもインタビューに収録しています。

 

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
スポーツノートはアスリートの成長記録
* 成功しているアスリートは必ずノートをつけている
* ノートは困ったときに助けてくれるブレーンの役割
* プレーの判断や決断力のスピードをアップする
* 選手が頭で考え、理解しながらスキルを獲得する
* ノートをコツコツつけるタイプは準備を怠らない成功者
・・・など

 

 

☆ PART2
スポーツノートに書く内容を整理する

* 不必要なアプリを捨てて頭のなかをアップデートする
* 慣れたツールを使って頭のなかの情報を文字にする
* 自由に取り組むスタイルが発想を飛躍させる
* 疑似的な手紙のやり取りから相手の考えを想像する
* ダブルスタンダードで書き分け理想のノートに仕上げる
・・・など

 

 

☆ PART3
パフォーマンスをピークに持って行くためのノートづくり

* アスリートとしての成長に必要な項目をリストアップする
* 振り返りがあってはじめてアスリートとして成長できる
* 大きな目標は達成シートを作って小さなところから積み重ねる
* 気候や体調を記録し調子の波を把握する
* 練習評価を数値化し10段階で評価する
・・・など

 

 

☆ PART4
ノートに書く内容を掘り下げる

* 客観的な視点を取り入れて独りよがりなノートにしない
* ノートを通じて指導者と選手が適正な距離を保つ
* がんばり過ぎずノートに本音や弱音を吐き出す
* 「負け」を無意味な負けにしない敗戦を大きな成長に変える
* 基本をしっかりおさえてから自分自身のテイストを加える
・・・など

 

 

☆ PART5
アスリートタイプ別のノートの書き方

* 自分がどのような心の持ち主かアスリートタイプ別に考える
* アスリートのタイプを決定づける5つの自我状態を理解する
* テスト結果をしっかり受け止めて改善や調整をしていく
* 自分の弱点を知って対処法を準備する
* 人間関係のトラブルが少なくチームの中に難なく溶け込める
・・・など

プロが教える ジュニア選手の「勝負食」 新装改訂版 10代から始める 勝つ!カラダづくり

8月 5th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 児童, 趣味・実用 | プロが教える ジュニア選手の「勝負食」 新装改訂版 10代から始める 勝つ!カラダづくり はコメントを受け付けていません

プロが教える ジュニア選手の「勝負食」 新装改訂版 10代から始める 勝つ!カラダづくり

 

★ ジュニアアスリートを「食」でサポートして
ライバルにぐんぐん差をつけよう!

 

 

★ 伸び盛りの小・中学生が知っておきたい。

 

 

★ フィジカルの強さ の秘訣。

 

 

★ 栄養・食べ方 の基本。

 

 

★ 歴代オリンピックメダリストたちに栄養指導を行い
厚い信頼を得る専門家が
未来のトップアスリートのために教える
スポーツ栄養のコツのコツ!

 

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

私は今も、オリンピック出場やメダル獲得、
高校・大学でのタイトルを狙う
選手達とともに日々を過ごしています。
その中で、たくさんの気づきがあり、
選手達から学ぶことが多くあります。
まず、印象的なのは、トップ選手たちこそ、
基本的なことをとてもていねいに
継続しているということです。

 

日々の練習はもちろん、生活態度、
そして毎日の食事も同様です。

 

次に、多くのトップを目指す選手を近くで見てきて、
彼らが、疲れにくい、
そしてけがや故障のしにくい体だったら、
もっと能力を発揮できたのにと思うことです。
残念ながら、大人になってから
(トップレベルに近くなってから)では、
体づくりが間に合わないことがあります。

 

私たちの体は約37兆個の細胞でできていて、
いつも体のどこかで細胞は入れ替わっています。
その細胞の材料となるのが
「食事からとり入れる栄養」なのです。
その食事が、最も大切になる時期が
今の皆さんの「ジュニア世代」。

 

しっかりと体づくりの材料を揃えることができたら、
必ず37兆個の細胞一つひとつが、
力強く元気なものになります。

 

この本では、選手として知っていてほしい、
体と食事(栄養)の関係を基本に、
トレーニングの内容や時期に合わせた食事の考え方をまとめました。
練習内容を理解してから練習を始めるのと同様に、
ただ食べるだけではなく、
食事も体づくりの方法の一つとして
理解してほしいと思います。

 

そして、おいしく、楽しく、この先につくられる
自分の体にワクワクとした期待を持ちながら、
選手としての食事に取り組んでみてください。

 

スポーツ栄養アドバイザー
石川三知

 

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
スポーツ選手の体のしくみ
≪成長期に必要な栄養は≫
運動の分+成長の分の栄養をとろう
≪よく噛んで食べると何がいい≫
噛むことが体づくりの第一歩
≪女子選手が気をつけることは
男女の体の違いを把握することが大切
・・・など

 

 

☆ Part2
トレーニングに合わせた栄養が必要

≪神経と栄養の関係は≫
神経の働きが高まると瞬発力が生まれる
≪血液の役割は≫
体のすみずみまで酸素と栄養を運ぶ
≪瞬発系トレーニングに必要な栄養≫
素早く正しい動きには神経への栄養が必要
・・・など

 

 

☆ Part3
体をつくる栄養について

≪脂質はどうとればよい≫
いい油・悪い油を理解して質のよい脂質をとる
≪ミネラルはどうとればよい≫
ミネラルはいろいろな種類の食品からとろう
≪水分はどうとればよい≫
水分は第6の栄養素 適切な水分補給が肝心
・・・など

 

 

☆ Part4
バランスのいい食事とは

≪上手に栄養をとるには≫
なるべくたくさんの食材をとるようにしよう
≪副菜・果物のとり方は≫
野菜は根・実・葉の部位を揃えて食べる
≪補食のとり方は≫
3食では不足する栄養を間食として補給する
・・・など

 

 

☆ Part5
効率よく体をつくる食事法

≪朝・昼・夕、3食の組み立ては≫
体のコンディションに合わせてメニューを決める
≪基本の昼食は≫
午後の練習に備えてエネルギーをフル補給する
≪コンビニ・外食の利用法≫
幕の内弁当のように多品目がとれるものを選ぶ
・・・など

 

 

☆ Part6
目的別体づくり

≪筋肉を増やしたいときは≫
良質のたんぱく質をバランスよくとる
≪貧血を予防するには≫
血液の主成分・鉄とともにビタミンをとる
≪けがを早く治すには≫
ビタミンとミネラルで炎症を抑えよう
・・・など

 

 

☆ Part7
試合に合わせて体をつくる

≪試合間近の食事は≫
エネルギーをため込んで試合に向けた体をつくる
≪試合前日の食事は≫
消化のよいものを選びいつも通り過ごそう
≪試合後の食事は≫
糖質とたんぱく質を急速チャージしよう
・・・など

 

 

☆ Part8
スポーツのための栄養Q&A

* 疲れて食欲がないときは
* 朝食を食べる時間がないときは
* 足がつりやすいときの対処方法は
* 効果的な夏バテ対策は
* 夜食は食べてもいい
* 骨密度って大切なの
・・・など

 

 

※ 本書は2014年発行の
『10代から始める勝つ! カラダづくりジュニア選手の「勝負食」プロが教えるスポーツ栄養コツのコツ』
を元に加筆・修正し、書名・装丁を変更し新たに発行したものです。

部活で差がつく!野球ピッチング基本のテクニック 新版

6月 30th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!野球ピッチング基本のテクニック 新版 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!野球ピッチング基本のテクニック 新版

★ 一番わかりやすい!
大学野球の最前線で活躍し、
数多くのプロ野球選手を育ててきた監督がおくる、
「誰でもエースになれる」コツの決定版!

★ 東北楽天ゴールデンイーグルス
「青山投手・塩見投手」をプロに育てた
「正村式投球フォーム理論」で投球術のすべてがわかる!

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

毎年、ドラフト会議では、
上位に指名される選手の多くが
ピッチャーで占められている。
たった1つのポジションでも、
いかにピッチャーが
重要な役割であるかがわかるだろう。

プロ野球で活躍し、実績を残したピッチャーは、
メジャーリーグでの成功例も多い。
野茂英雄をはじめ、ダルビッシュ有や
田中将大、前田健太、上原浩治など
先発・リリーフどちらにも優れた選手を
数多く輩出している。

共通していえるのは、ほとんどの選手が
プロ入りから二年を待たずに活躍しているということ。
入団から間を置かずに戦力として結果を出せたのは、
アマチュア時代に自分の武器を身につけられているからだ。
つまり、アマチュアでいかに高いレベルへと
到達するかがカギとなるのだ。

そのヒントとして、八戸学院大学があげられる。
同大学野球部は東北の強豪チームだが、
決して甲子園に出場した好素材の選手が集まるチームではない。
しかし、現在までに10人以上もの
プロ野球選手を輩出しているのは、
その育成方法にコツがあるからだ。

本書では八戸学院大学で長年、
ピッチャーの育成に携わった
正村監督のピッチング上達理論を展開。
アマチュア選手がプロ野球選手になるまでの
ノウハウの一部を伝授する。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART 1
プロ野球選手になる秘訣

* アマチュアで学んだピッチングの基本
・・・など

☆PART 2
ピッチャーとして成功するためのコツ

* エースピッチャーを目指す
* 真上から投げて角度をつける
* 力のあるストレートを軸に投球する
* 体幹の筋肉を鍛える
* 自分が有利な状況を作る
・・・など

☆PART 3
理想のフォームを身につける

* 下半身主導で投げる
* 軸を意識してまっすぐ立つ
* 腕を振り切ってバランスをとる
* 棒を担いで投球動作をする
* リリースに最大の力を伝える
・・・など

☆PART 4
投球フォームに必要な筋肉を身につける

* 下半身を中心に筋肉を身につける
* 重い球を使うトレーニングに取り組む
* バランス力を鍛える
* ゴムを足首につけて鍛える
* 胴体部の筋力を高める
・・・など

☆PART 5
ウイニングショットを身につける

* 上投げはタテ、横投げは横に曲げやすい
* 利き手側に曲がる速いボール
* 大きく曲がって落ちるボール
* 浮いてから沈むように曲がる変化球
* ボールを急降下させる変化球
・・・など

☆PART 6
ピッチャーの総合力をアップする

* エースには精神の強さが必要
* 投球動作を短くする
* プレートの端に軸足を沿わせる
* 一塁方向に打たれたらカバーに回る
* バントを処理し素早く送球する
・・・など

☆PART 7
バッターを抑える投球術を身につける

* 外角低めに投げてカウントを稼ぐ
* 有利なカウントに持ち込む
* タイミングを外すピッチングをする
* バッターの錯覚を利用する
* 成功事例を積み重ねてメンタル強化
・・・など

☆PART 8
本番で力を発揮できるコンディショニング

* 踏み込み足の穴の着地点を確認する
* 体を冷やさないようにチェンジを待つ
* 試合展開を見ながら肩を作る
* 大事な試合にピークを持っていく
* 指先を手入れする
・・・など

※本書は2014年発行の『部活で差がつく! 野球ピッチング 基本のテクニック』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

部活で差がつく!バスケットボール 弱点克服マニュアル 新装版

6月 26th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!バスケットボール 弱点克服マニュアル 新装版 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!バスケットボール 弱点克服マニュアル 新装版

 

★ 実戦ノウハウがQ&Aで正しく身につく!

 

★ 「強いチーム」が実践するプレーはココが違う!

 

★ 練習の質を高めるアドバイスから、
個人のスキルアップ、戦術の強化まで。

 

★ 毎日の部活にすぐに活かせてもっとうまくなれる!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本では、部活動で
バスケットボールに取り組むプレーヤーに向けて、
上達するための質問と回答を50紹介しています。
シュートやドリブル、パス、ディフェンスといった
必要不可欠な技術から、
より実戦的なリバウンド、スクリーンといった
テクニックまでを一通り網羅しています。

 

苦手分野についての項目をピックアップし、
テクニックを身につけて弱点を克服すれば
レベルアップすることができます。

 

部の運営に関するPART も設けています。
強豪校が実践するチーム作りのポイントを学び、
チーム強化の参考にしましょう。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 強豪校の必勝ノウハウ
* 部活動の取り組みとは
* 上達するための意識・メンタルとは
* 強豪・京北高校が基本とする戦術の考え方は
* ディフェンスを強くするには
* オフェンスのパターンを身につけたい
・・・など

 

☆PART2 シュート
* シュートを正確にコントロールするには
* 安定感のあるミドルシュートのポイントは
* 確実性の高いランニングシュートは
* レイアップにバリエーションはある
* インサイドで力強いシュートを決めたい
・・・など

 

☆PART3 ドリブル
* 安定したドリブルをするには
* ドリブルでボールを持ち替えるポイントは
* ドリブルのバリエーションを増やしたい
* ドリブルでフェイントを入れたい
* 巧みにボールを保持して抜く方法は
・・・など

 

☆PART4 パス
* 理想のパスの受け方は
* 確実性の高いパスは
* ディフェンスのワキからパスを通したい
* 正面向きのまま横にパスを出したい
* 低い位置からのパスでボールをつなぎたい
・・・など

 

☆PART5 ディフェンス
* 理想のマークのつき方は
* 相手に離されないディフェンスのステップは
* シュートに対する適切な対応は
* 素早くマークにつくためには
* マークマンのドライブをはばむには
・・・など

 

☆PART6 実戦テクニック
* シュートのこぼれをつかむためには
* ディフェンス時のリバウンドの注意点は
* ボックスアウトを突破するには
* ゴール下でパスを受けたい
* オフェンス時に意識すべき動き方は
・・・など

 

☆PART7 部の運営
* 強いチームをつくる方法は
* スケジュールの組み方は
* 効率良くレベルアップするには
* チームをまとめるには
* 選手以外のスタッフのサポートとは
・・・など

※ 本書は2016年発行『部活で差がつく! バスケットボール 弱点克服マニュアル』の装丁を変更し、新たに発行したものです。

「走り」が変わる!陸上競技 スプリント 最強のコツ50 新装版

6月 26th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 「走り」が変わる!陸上競技 スプリント 最強のコツ50 新装版 はコメントを受け付けていません

「走り」が変わる!陸上競技 スプリント 最強のコツ50 新装版

 

★ この一冊で自己最速の走りを手に入れる!

 

 

★ タイムを伸ばす加速・トップスピードを出す技術。

 

 

★ 適切な体の使い方を身につけるトレーニング。

 

 

★ 選手の特性に合わせたテーラーメイド型の指導例

 

 

★ より速く走るための秘訣を徹底解説!

 

 

★ 大学トップレベルの練習を取り入れ、
自己最速の走りを手に入れよう! !

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

生身の身体で勝負できるスプリントは、
シンプルで人間の尊厳に
最もかかわっている運動といえる。
走ることは生きることの根幹であり、
すべての運動の基本だ。

 

本書では走りの技術や、
スプリンターの身体づくりのための
トレーニングなどを50個のコツに分けて紹介する。
青山学院大学の練習時間は短く、
強豪校の半分くらいとして知られる。
量より質を重視し、効率的なトレーニングで
技術の向上を目指しているのが特徴だ。

 

また選手それぞれが体格、走り方、
目指す試合、性格などが違うことを把握し、
テーラーメイドの練習を行っている。
その重要性についても記し、
大学トップレベルの選手が行っている
トレーニングや走りについての考え方が
参考になれば幸いだ。

 

本書を参考に、自分に合った走りと練習法を見つけ、
目標を持って取り組めば記録は向上することだろう。
コツをつかみ、可能性を伸ばしてほしい。

 

青山学院大学陸上競技部副部長・短距離ブロック総監督
安井 年文

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART 1
スプリントがもっと面白くなる!
* ≪スプリントの魅力≫
理想の動きや目標を持ち 速く走れる喜びを感じる
* ≪効率の良い練習≫
量より質を重視 意味のある1本を走る
* ≪テーラーメイド練習≫
特性や個性を理解し 個人メニューを考える
* ≪客観性を養う≫
絵や練習記録を用い 客観的に自分を見る
* ≪ライフスタイル≫
私生活の相談も テーラーメイドで
・・・など

 

☆ PART 2
理想のフォームを徹底分析

* ≪スプリンターの正しい立ち方≫
理想の走り方の基本になる正しい立ち方を身につけよう
* ≪スプリンターに適した姿勢のつくり方≫
体幹を意識しエクササイズ ぶれない軸をつくろう
* ≪上半身のアライメントチェック≫
上半身の柔軟性を養い しなやかな動きにつなげる
* ≪スプリントのための歩行≫
腰をローテーションし 走りにつながる歩行をする
* ≪走りにつなげる速歩≫
股関節と腕の振りを使い 速歩でフォームをつくる
・・・など

 

☆ PART 3
タイムを伸ばすテクニックとポイント

* ≪短距離走の特性を知る≫
競技の特性を知った上で各種目に挑戦してみよう
* ≪スターティングブロックのクリアランス≫
適したセッティングとクリアランスを見つける
* ≪前傾姿勢でスタートダッシュ≫
10mまでの前傾姿勢で初期加速をする
* ≪トップスピードまでの加速走≫
二次加速を生かしトップスピードへ
* ≪トップスピードの中間走≫
加速から50m付近でトップスピードに乗る
・・・など

 

☆ PART 4
走力アップのマル秘トレーニング

* ≪ダイナミックストレッチング≫
ダイナミックストレッチで速い動きの準備をする
* ≪ハードルドリル≫
股関節の大きな動きを身につける
* ≪スプリントドリル≫
走りの細かいポイントをドリルで身につける
* ≪ミニハードルドリル≫
ミニハードルを使い 接地のとらえ方を覚える
* ≪スティックを用いたスプリント≫
ストライドとリズムの変化で走りの幅を広げる
・・・など

 

☆ PART 5
スプリンターのための基礎トレーニング

* ≪チューブトレーニング≫
チューブトレーニングでコアを確実に鍛える
* ≪プライオメトリクス≫
プライオメトリクスで神経経路を活性化する
* ≪メディシンボール≫
メディシンボールで基礎体力と体幹を鍛える
* ≪メディシンボール≫
メディシンボールで筋力アップにつなげる
* ≪鉄棒≫
鉄棒で身体全体のコーディネーションする
・・・など

 

☆ PART 6
テーラーメイド型の改善法

* ≪テーラーメイドの動作診断と指導≫
テーラーメイド指導で 個人の特性を生かす
* ≪藤森安奈選手 診断×改善法≫
大きなエンジンを生かし 効率の良い走りを目指す
* ≪島田沙絵選手 診断×改善法≫
鋭いスタートを武器に 安定した走りをつくる
* ≪杉浦はる香選手 診断×改善法≫
前半の速い回転の持ち味を後半まで維持する
* ≪リレーの走順と配置≫
ハイブリッド式のバトンパスで個を生かす
・・・など

※ 本書は2015年発行の『「走り」が変わる! 陸上 スプリント 最強のコツ50』を元に内容を確認したうえで必要な修正を行い、書名の一部・装丁を変更し新たに発行したものです。

勝つ弓道 百射百中のポイント50 新版

6月 26th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 勝つ弓道 百射百中のポイント50 新版 はコメントを受け付けていません

勝つ弓道 百射百中のポイント50 新版

 

 

★ 射法八節をマスターして
中・貫・久を鍛える!

 

 

★ 道具選びから、各動作のコツ、
トレーニング法、心構えまで。

 

 

★ 安定した「皆中」のコツを
わかりやすく解説します!

 

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

弓道自体の魅力とは、
的に矢が当たったときの気持ち良さが一番と思うかもしれません。
確かにあなたが初心者ならば、
的に当たったときの空気、音、感動、
すべてが脳裏に刻まれる瞬間といえるでしょう。

 

 

しかし、それは弓道の魅力の一部でしかありません。
ある程度まで弓道の技術レベルがあがると、
矢が偶然に当たったものなのか、
自分が正しい行射によって当てたものなのかが理解できるようになります。
そして、いかに正しく弓を引けるか
「射法八節」を基本に研鑽していくことが大切です。

 

 

さらにレベルアップしていくと、
「人間性」や「徳」という部分まで
追い求められるようになります。

 

 

弓道の教えに「正射必中」という言葉があります。
常に正しいフォームで行射すれば、
矢は必ず的に当たるという意味ですが、
それだけではありません。
「正」の字をわけて、「一ひとつ」に「止とどまる」と読み、
心とフォームをひとつに行射にのぞめば、
結果は自然についてくる、
という解釈もできるのです。
つまり、技術と同等以上に心を鍛えるということが大事であり、
その先に射形の安定や的中の結果がある、
ともいえるのです。

 

 

この本が読者の方々の弓道本来の面白さや魅力を理解頂ける、
手助けとなれば幸いです。

 

 

立命館大学 弓道部元監督
福呂 淳

 

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
弓道上達の心構え
* 常に正射必中で的に向かう
* 心から弓道に向き合う
* 上達へのステップを理解する
* マナーを守ることで理想の体配に近づく
・・・など

 

 

☆ PART2
的中率をあげる弓具選び

* 弓具の役割を理解する
* 弓の素材やパーツを知る
* 矢束を目安に弓を選ぶ
* 日頃の手入れで弓を最善の状態に保つ
・・・など

 

 

☆ PART3
射法八節を理解する

* 射法八節図をお手本に射形を覚える
* 執弓の姿勢から足踏みに入る
* 三重十文字を意識した体勢をとる
* 取懸けで五重十文字をつくる
・・・など

 

 

☆ PART4
メンタルと射形を整える

* 心とフォームを整える
* 二の腕や肩甲骨周辺の筋力を使う
* 正しい弓の姿勢を意識する
* 矢先を床と平行にする
・・・など

 

 

☆ PART5
弓道トレーニング

* 筋肉を伸ばして柔軟性を高める
* 上半身を鍛えてレベルアップする
* 弓を持たずに動作する
* 矢を番えずに弓を引く
・・・など

 

 

☆ PART6
試合に向けての心構え

* 結果にとらわれず努力する
* 三種類の稽古を段階的に取り入れる
* しっかり準備して翌日に備える
* 集中できる環境を整えて的に向かう
・・・など

 

 

※本書は2016 年発行の『勝つ弓道 百射百中のポイント50』を「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版

6月 25th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版 はコメントを受け付けていません

ジュニアアスリートのための 最強の跳び方 「ジャンプ力」向上バイブル 新装版

 

★ リトルリーグ世界一となった監督が
わかりやすく打撃のコツを伝授!

 

 

★ 理想のスイングを身につけて
「最強のバッター」になろう!

 

 

★ 変化球打ちをマスター

 

 

★ 狙い通りに打ち分ける

 

 

★ 冷静な選球眼を磨き
大事な場面で平常心を保つ

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

野球をやっていて一番楽しいのは、
小学生なら特にバッティングでしょう。
私のチームもみんなバッティングが好きで、
子どものうちは楽しさを優先させたいという考えもあり、
練習の7割をバッティングにあてています。

 

言いかえると、バッティングは
「野球を好きになるための大事な要素」
だと考えています。
これから野球をはじめる人は、
まず、バットを持って振ってみてください。
そしてボールをトスしてもらってバットに当ててみましょう。

 

技術的なことは当てる喜びを知ってからでかまいません。
あれこれつめこんで考えるより、
野球の楽しさを知ることのほうが先決です。

 

私のモットーは「バッティングはタイミングと思いきりが大事」。
技術が高い選手に対してもよく言い聞かせます。
「三振を怖がるな、振らなければ当たらないよ」と。

 

初心者でも上級者でも、
バットを振らないことには野球は始まらないのです。
同時に楽しさも実感できません。
あせる必要はありません。
まずは振ることから始めて、
自分なりのペースでレベルアップしてください。
そしてみなさんが野球をどんどん好きになっていくことを願っています。

 

リトルリーグ江戸川南
有安 信吾(総監督)

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Chapter1
基本のスイングをマスター!
* ≪理想のスイング≫
グリップの位置から振り下ろすような気持ちでスイングする
* ≪バットの握り方≫
濡れた雑巾を軽くしぼるようにやわらかく握る
* ≪グリップの位置≫
肩よりやや高くかまえ、グリップの位置は耳の位置と平行に
* ≪スタンス≫
肩幅よりやや広く両足を置いて均等に重心をかける
* かまえ
体全体の力を抜いて肩からヒジは平行よりやや下に向ける
・・・など

 

☆ Chapter2
アベレージヒッターになる!

* ≪高打率打者の理想のスイング≫
後ろを小さく、前を大きくしてスイングする
* ≪ストライクの見極め方≫
打撃練習のときに、ストライクゾーンを体に覚えさせる
* ≪レベルスイング≫
インパクトのときに、バットとボールの接点が大きくなる
* ≪コンパクトスイング≫
バットを短く持って、最短距離でインパクトする
* ≪ミート力を上げる≫
体全体が上下にぶれにくい、すり足でステップ
・・・など

 

☆ Chapter3
パワーヒッターになる!

* ≪強打者の理想のスイング≫
小さく振り出して、当たったら大きく円を描く
* ≪トップでパワーをためる≫
静止した状態でパワーをためて、一気に振り出す
* ≪体のひねりで打つ≫
軸足のヒザで、打球を押し込むような意識でひねる
* ≪振り出しを早くする≫
下半身より始動して、後ろのワキを締めてすばやく振り出す
* ≪打球を鋭くする≫
腰や肩の開きに注意して、タメを作ると自然にフルスイング
・・・など

 

☆ Chapter4
バッティング実践編

* ≪理想的なチームバッティング≫
的確な状況判断ができるように、実戦練習を積む
* ≪右投手を打つ≫
右打者の場合はインコース対応が、重要なカギとなる
* ≪左投手を打つ≫
右打者の場合は投手寄りにかまえ、センター返しを行う
* ≪送りバント≫
頭を動かさずに、目でしっかりとボールを見る
* ≪バントのコース分け≫
ボールを転がす位置を、目で確かめてからかまえに入る
・・・など

 

※ 本書は2017年発行の『ライバルに差をつける! 小学生のバッティング 最強上達BOOK』を「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

小学生のバッティング 最強上達BOOK 新版 ライバルに差をつける!

6月 25th, 2021 Posted in その他, まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 児童, 趣味・実用 | 小学生のバッティング 最強上達BOOK 新版 ライバルに差をつける! はコメントを受け付けていません

小学生のバッティング 最強上達BOOK 新版 ライバルに差をつける!

 

★ リトルリーグ世界一となった監督が
わかりやすく打撃のコツを伝授!

 

★ 理想のスイングを身につけて
「最強のバッター」になろう!

 

★ 変化球打ちをマスター

 

★ 狙い通りに打ち分ける

 

★ 冷静な選球眼を磨き
大事な場面で平常心を保つ

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

野球をやっていて一番楽しいのは、
小学生なら特にバッティングでしょう。
私のチームもみんなバッティングが好きで、
子どものうちは楽しさを優先させたいという考えもあり、
練習の7割をバッティングにあてています。

 

言いかえると、バッティングは
「野球を好きになるための大事な要素」
だと考えています。
これから野球をはじめる人は、
まず、バットを持って振ってみてください。
そしてボールをトスしてもらってバットに当ててみましょう。

 

技術的なことは当てる喜びを知ってからでかまいません。
あれこれつめこんで考えるより、
野球の楽しさを知ることのほうが先決です。

 

私のモットーは「バッティングはタイミングと思いきりが大事」。
技術が高い選手に対してもよく言い聞かせます。
「三振を怖がるな、振らなければ当たらないよ」と。

 

初心者でも上級者でも、
バットを振らないことには野球は始まらないのです。
同時に楽しさも実感できません。
あせる必要はありません。
まずは振ることから始めて、
自分なりのペースでレベルアップしてください。
そしてみなさんが野球をどんどん好きになっていくことを願っています。

リトルリーグ江戸川南
有安 信吾(総監督)

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ Chapter1
基本のスイングをマスター!

* ≪理想のスイング≫
グリップの位置から振り下ろすような気持ちでスイングする
* ≪バットの握り方≫
濡れた雑巾を軽くしぼるようにやわらかく握る
* ≪グリップの位置≫
肩よりやや高くかまえ、グリップの位置は耳の位置と平行に
* ≪スタンス≫
肩幅よりやや広く両足を置いて均等に重心をかける
* かまえ
体全体の力を抜いて肩からヒジは平行よりやや下に向ける
・・・など

 

☆ Chapter2
アベレージヒッターになる!

* ≪高打率打者の理想のスイング≫
後ろを小さく、前を大きくしてスイングする
* ≪ストライクの見極め方≫
打撃練習のときに、ストライクゾーンを体に覚えさせる
* ≪レベルスイング≫
インパクトのときに、バットとボールの接点が大きくなる
* ≪コンパクトスイング≫
バットを短く持って、最短距離でインパクトする
* ≪ミート力を上げる≫
体全体が上下にぶれにくい、すり足でステップ
・・・など

 

☆ Chapter3
パワーヒッターになる!

* ≪強打者の理想のスイング≫
小さく振り出して、当たったら大きく円を描く
* ≪トップでパワーをためる≫
静止した状態でパワーをためて、一気に振り出す
* ≪体のひねりで打つ≫
軸足のヒザで、打球を押し込むような意識でひねる
* ≪振り出しを早くする≫
下半身より始動して、後ろのワキを締めてすばやく振り出す
* ≪打球を鋭くする≫
腰や肩の開きに注意して、タメを作ると自然にフルスイング
・・・など

 

☆ Chapter4
バッティング実践編

* ≪理想的なチームバッティング≫
的確な状況判断ができるように、実戦練習を積む
* ≪右投手を打つ≫
右打者の場合はインコース対応が、重要なカギとなる
* ≪左投手を打つ≫
右打者の場合は投手寄りにかまえ、センター返しを行う
* ≪送りバント≫
頭を動かさずに、目でしっかりとボールを見る
* ≪バントのコース分け≫
ボールを転がす位置を、目で確かめてからかまえに入る
・・・など

 

※ 本書は2017年発行の『ライバルに差をつける! 小学生のバッティング 最強上達BOOK』を「新版」として発売するにあたり、内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

大人の水泳 知っておきたい上達&改善のコツ50 新版

6月 25th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 大人の水泳 知っておきたい上達&改善のコツ50 新版 はコメントを受け付けていません

大人の水泳 知っておきたい上達&改善のコツ50 新版

 

★ 正しい理解と工夫で泳ぎが確実に変わる!

 

★ 身体の使い方、呼吸のタイミング、
各泳法のポイントから体調管理まで
写真でわかりやすく解説!

 

★ 泳いで健康と喜びを手に入れよう!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

水泳は一生続けることのできるスポーツです。
加えて、健康を維持するために
最適なスポーツのひとつでもあります。
わたし自身、他のスポーツで負った
数々の怪我や故障から、
水泳によって何度も癒された経験を持っています。

 

マスターズ水泳の世界には
世界チャンピオン松本弘さんのように、
70才代になって生涯ベストを出され
世界記録を塗りかえる方もいらっしゃいますし、
80才代や90才代で記録更新を続ける方々も
いらっしゃいます。

 

それを実現させるためには、
体力的な衰えを補う効率の良い動作と、
衰えを理解した上での
的確なトレーニングが必要になります。

 

人間はいつになっても、
できないことができるようになったり、
自己記録を更新したりすることに
純粋な喜びを感じるもの。
そんな純粋な喜びを、
みなさまにも感じて頂きたい。
そのために少しでも力になれたなら、
それは著者冥利に尽きることです。

 

失敗から学ぶことも多いはずですから、
失敗を恐れず、あきらめず、
そして何よりも頑張りすぎず、
楽しみながら、
これからも泳ぎ続けてください。

 

どこかのマスターズ会場で、
みなさんにお会いできる日を楽しみにしています。

角皆 優人

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
力をぬいて、水に体をゆだねる
『浮き方の見直し・改善』

* ≪重心と浮心≫
自分の重心と浮心を実感して泳ぎにつながる浮き身を知る
* ≪背浮き≫
手のひらを空中に出して胸を平たくしてバランスをとる
* ≪伏し浮き≫
全身を引き伸ばしてリラックスして肩を沈める
* ≪蹴伸び≫
手先から足先までをまっすぐ軸の通ったストリームラインを作る
* ≪背浮き蹴伸び≫
浮上したら短く息を吸い空中に少し手を出すと距離が伸びる
・・・など

 

☆ PART2
クロール・バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ
『各種泳法』

【クロール】
* ≪キック数≫
泳ぐ距離でキック数が決まる。短距離は6ビート、長距離なら2ビート
* ≪フロント・クワッドラント≫
腕の位置でバランスが決まる。両腕が前にある時間を長くして泳ぐ
【バタフライ】
* ≪リズムストローク≫
バタフライはリズムで泳ぐ。重心を前方へ移動する
* ≪サーキュラーモーション≫
腕の円運動と重心移動で進む。腕の回転運動を利用する
【背泳ぎ】
* ≪ポジション≫
船底姿勢を保つ背泳ぎは意図的に胸を落として泳ぐ
* ≪プル≫
S字からクエスチョンマークへ。腕は体の前側でかく
【平泳ぎ】
* ≪キックドリル≫
プルブイを挟んでキック幅を学び、スピードアップ
* ≪一かき一蹴り≫
水面と平行に伸びる平泳ぎだけの動作をマスターする
・・・など

 

☆ PART3
安全で、効率のよい泳ぎのため
『スタート& ターン』

* ≪グラブスタート≫
重心の平行移動でスタートは上ではなく前に滑り込む
* ≪トラックスタート≫
前足で体を押し出し後ろ足を蹴り上げ入水角度を調
* ≪飛び込みからの入水≫
飛び込みは一点から入水して体の一部で水を叩かない
* ≪背泳ぎのスタート≫
水の抵抗を減らすには背中で水面を滑る
・・・など

 

☆ PART4
実際に泳ぐ前に
『泳ぎに役立つ体調管理』

* ≪練習・休息・栄養≫
練習・休息・栄養の3つをバランスよく取り入れる
* ≪心・技・体≫
頑張りすぎずにマイペース。練習の目的と効果を理解する
* ≪技術練習≫
意識性と個別性で伸びる。意識的に練習を組み立てる
* ≪体力≫
手っ取り早く伸ばせる体力の向上が泳ぎに若さを与える
・・・など

※ 本書は2017 年発行の『大人の水泳 知っておきたい 上達&改善のコツ』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

少年野球 審判マニュアル 新版 正しい理解&判断がよくわかる

6月 25th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 少年野球 審判マニュアル 新版 正しい理解&判断がよくわかる はコメントを受け付けていません

少年野球 審判マニュアル 新版 正しい理解&判断がよくわかる

 

★ 審判のノウハウ、ルールを写真と図解で徹底解説!

 

 

★ 球審・塁審の的確な動き方。

 

 

★ 少年野球ならではの注意点。

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

野球は1球ごとのストライク、ボールの判定や、
1プレイごとのセーフ、アウトの判定があり、
審判が不可欠なスポーツです。
ここ数年では、WBCの日本代表の活躍も手伝い、
学童野球は盛んになり、試合数も増えています。
しかしながら、審判の人数は
足りていないのが現状です。

 

リーグの公式戦などでは、
野球連盟に所属している審判が務めますが、
練習試合などでは付き添いの
保護者が審判をやることもあるでしょう。

 

子どもたちは試合を楽しみに、
実戦の中で野球を覚え、成長していきます。
審判が足りなかったり、誤ったジャッジがされないよう、
子どもと一緒に野球を学んでほしいのです。
そして、審判をすることにより、
より野球への理解を深めてもらえば、
野球の底辺拡大にもつながります。
本書では「審判」としてデビューする人も理解できるよう、
基本のルールとジャッジの仕方、
審判のフォーメーションや、
判断が難しいジャッジの例まで解説しています。

 

本書を手に取り、
子どもと野球場へ向かう人が増えれば幸いです。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆PART1審判の基本
* 審判の役割と責任を負う
* 必要なアイテムをそろえる
* 審判の基本配置を覚える
* 審判の面白さ、堂々とジャッジできるコツを知る

・・・など

 

☆PART2球審完全マスター
* ジャッジしながらゲームを運営する
* ジャッジをジェスチャーとコールで表す
* 際どいクロスプレーを見極める
* 使いやすいインジケーターを味方に
・・・など

 

☆PART3塁審完全マスター
* 各塁でのジャッジをする
* 野手の動きを見てカバーする
* 足を止めて捕球の確認をする
* よく観察しボークを指摘する
・・・など

 

☆PART4審判のフォーメーション
* 走者のいない場合の立ち位置を知る
* 一塁塁審と二塁塁審で走者を見る
* 三塁塁審がボールを追いカバーしあう
* 走者と打者走者に塁審がつく
・・・など

 

☆PART5試合の流れ
* 試合前の確認をする
* 試合前に整列、挨拶をする
* スコアボードの表示を確認する
* 打者の交代を承認する
・・・など

 

☆PART6ジャッジが難しいプレイ
* デッドボールを判断する
* オーバーランの基準を覚える
* 隠し球に気付きジャッジする
* 接触したときの対応を覚える
・・・など

 

※ 本書は2016 年発行の『少年野球審判マニュアル 正しい理解&判断がよくわかる』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

サッカー 勝つテーピングスキル 目的別完全マニュアル

6月 2nd, 2021 Posted in コツがわかる本, スポーツ, 一般 | サッカー 勝つテーピングスキル 目的別完全マニュアル はコメントを受け付けていません

サッカー 勝つテーピングスキル 目的別完全マニュアル

★ プロのトレーナーが実践する
正しいサポートのポイント!

 

★ プレイヤー&マネージャーの両方に役立つ!

 

★ プレーと部位に応じた的確な処置で
けが防止&実力発揮!
* 膝の負担を軽減
* 足首を正しく安定
* セルフケアにも対応

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

サッカーは幼少期からご年配の方まで、
多くの人が世界中で楽しめるスポーツです。
だからこそ、身体を正しくケアしながら、
長くプレーしたいものです。

 

サッカーという競技は走る、止まる、
ジャンプして着地する、方向転換するなどを、
対戦相手のいる中で行います。
そして敵味方が密集した中でパス、
ドリブル、シュートを決めなければなりませんし、
守備に回れば相手の行うすべてのプレーに対応し、
ときには相手と接触する場面もあります。

 

このような動きは関節や筋肉へ
相応の負担がかかります。
接触プレーや転倒でねんざをしたり、
肉離れなどをすることもあります。

 

テーピングは関節や筋肉のポジションを
正しい位置に整えることにより、
次の5つのことが可能になります。
1)サッカーで起こりうるさまざまなケガを防ぐ
2)ケガをしたときの炎症や痛み、症状の悪化を防ぐ
3)痛めた組織の修復を早めて、治るまでの期間を短くする
4)一度ケガをした箇所の再発を予防する
5)成長期の痛みを軽減させる

 

私のような専門のトレーナーがいなくても、
選手・指導者・サッカーをするお子様がいる保護者の方にサッカーに特化したテーピングを知っていただきたい。
そんな思いを込めて本書を作りました。

 

ケガをしたときの応急処置や治るまでの期間の短縮、
ケガの再発予防に役立てていただくことができれば幸いです。

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
久保田武晴

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書は、サッカー競技で起こる傷害に対して
サポートするためのテーピング技術を紹介しています。

特にケガのしやすい足首・ヒザを
症状や巻き方別に、それ以外の部位も、
サッカー選手に多いものをピックアップしています。
連続写真をたくさん使用し順序が分かるように構成していますので、
本書を見ながら実践してみてください。

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 足首のテーピング
* 足首のテーピングの注意点
* 最初に覚えたい! 足首の基本テーピング
* 足首のテーピング サッカー巻き
* 足首のテーピング 三角靱帯のサポート
* 足首のテーピングをセルフで行おう!
・・・など

 

☆PART2 ヒザのテーピング
* ヒザのテーピングの注意点
* ヒザの基本テープ 内側側副靱帯のテーピング
* 重傷化しやすいヒザの前十字靭帯のサポート
* とても簡易的なヒザのサポート
* ヒザのテーピングをセルフで行おう!
・・・など

 

☆PART3 その他の部位のテーピング
* ふくらはぎの肉離れを予防するサポートテーピング
* 太もも前面の肉離れに対するテーピング
* 太もも後面の肉離れに対するテーピング
* 太ももの打撲に対するテーピング
* 腰の打撲に対するテーピング
・・・など

基本スキルを完全マスター!小学生のミニバス 最強バイブル

6月 1st, 2021 Posted in その他, まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 児童 | 基本スキルを完全マスター!小学生のミニバス 最強バイブル はコメントを受け付けていません

基本スキルを完全マスター!小学生のミニバス 最強バイブル

★ 基礎となる姿勢や ステップの習得から
実戦で役立つフォーメーションの解説まで。

★ 全国大会優勝チームに学ぶ
ライバルと差がつく上達ポイント!

★ 状況に合わせたシュートを身につける。

★ ゲームを動かすパス・ドリブル技術の向上。

★ 試合を想定したディフェンスと実戦練習

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

楽しい! だからがんばれる!
こどもは遊びながら上手くなる。

 

ミニバスにはゴールを決めるシュートや
味方にボールを送るパス、
また相手を抜いていくドリブルなど
いろいろなテクニックがあります。
そうしたテクニックが上手になれば、
試合にもどんどん勝てるようになります。

 

また、ミニバスは、
コート上の5人が力を合わせて
戦うチームスポーツです。
私が教える中山MBCは男女合わせて
15人ほどの小さいクラブです。
ですから一人一人の頑張りはもちろん、
チームワークがなければ試合に勝つことができません。

 

そのため中山では、
シュート練習やドリブル練習が終わると、
みんなでハイタッチをしてお互いの頑張りをたたえあいます。
そうした何気ないやり取りがお互いのきずなを強くして、
チームワークを育てていくのです。

 

この本では基本から難しいものまで、
ミニバスに必要なテクニックをすべて紹介しています。
またチームで戦うための実戦形式の
練習もたくさん紹介しています。

 

みなさんもテクニックとチームプレーを磨いて、
ミニバスをもっともっと好きになってください。
この本がその手助けになることを祈っています。

中山MBC監督 小鷹 勝義

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ パート1 バスケットの基本
* バランスよく動ける姿勢をとろう
* しっかり止まってトラベリングを減らす
* コート全体を見て戻る
* ディフェンスの準備をする
* かんたんに抜かれないディフェンス
・・・など

 

☆パート2 シュートを打とう
* シュートの基本の動きを確認しよう
* リバウンドを奪ってシュート
* ブロックの上からシュート
* ゴール真下に走り込んでシュート
* ゴール下から後ろ向きにシュート
・・・など

 

☆パート3 ドリブルでボールを動かす
* ボールを自由に動かせるようにする
* 後ろにさがって相手を一気に抜く
* ボールを体の前で持ち替える
* ボールを後ろにバウンドさせて抜く
* 一回転して方向を変える
・・・など

 

☆パート4 正確なパスを出そう
* パスの準備をする
* 胸元から相手にボールを投げる
* ディフェンスに奪われにくいパスを出す
* 遠くの見かたにパスを出す
* マークされながらパスを出す
・・・など

 

☆パート5 フォーメーション
* 相手にプレッシャーを与える守備をする
* マンツーマンで守る
* ゾーンで守る(ハーフコート)
* ゾーンで守る(オールコート)
・・・など

 

☆パート6 実戦練習
* 動きながらボールをもらう
* コースチェックで相手に自由にプレーさせない
* 練習 コースチェック
* ハーフコートを使って1対1の練習をする
* ゴール前の1対1の練習
・・・など

※ 本書は2010年発行の
『もっと活躍できる! 小学生のためのミニバスがうまくなる本』
を元に一部必要な修正を行い、
書名・装丁を変更し新たに発行したものです。

ボウリング パーフェクトコントロール 狙い通りに倒す50のコツ 新装版

6月 1st, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | ボウリング パーフェクトコントロール 狙い通りに倒す50のコツ 新装版 はコメントを受け付けていません

ボウリング パーフェクトコントロール 狙い通りに倒す50のコツ 新装版

 

★ 全日本制覇最多のレジェンドが教える
投球テクニックの秘訣!

 

★ 三冠王の最強アドバイスでスコアUP

 

★ 的確なカーブでより多く倒す!

 

★ スプリット攻略でスペアをとる。

 

★ 正しいレーン確認&分析をマスター!

 

★ “三冠王”が教える『コントロール技術を高めるコツ』

 

★ レベルアップして『アベレージ200』を目指す!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

ボウリングは競技としてはもちろん、
レジャーや健康促進といった目的でも
楽しむことができる幅広いスポーツです。
「より上手く」「より高いスコアを」と
アスリート的な感覚で
トップレベルを目指すことが全てではありません。

 

上達において最も重要になるのは
“ボウリングを楽しむこと”だと、
僕は確信しています。
自分に合った最も楽しいと感じられる取り組み方を、
皆さんには見つけていただきたいです。

 

そのために、「ボウリングのことをもっと知ってもらいたい」と考えています。
より深い知識や理論を身につけてください。

 

それらがわかっていれば
行き詰まっても解決できるようになるし、
知らなかったことを学ぶことで興味・関心が湧いて
よりボウリングを好きになっていけるでしょう。

 

この本がそのきっかけとなり、
皆さんのボウリングライフの
さらなる充実につながることを願っています。

プロボウラー 川添 奨太

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 軌道を曲げてストライクを狙う
* パーフェクトストライクにはカーブが必要
* 自分専用のボールを作る
* カーブとストレートを使い分ける
* 手首を使って軌道を曲げる
* 手首の調整で回転量を落とす
* 強い横回転をかけて威力を高める
・・・など

 

☆PART2 正確な投球でスペアをとる
* 残ったピンを倒してスコアをあげる
* 板目を活用する投球術を身につける
* 端のピンを対角線で狙う
* 前後に並ぶピンを倒す
* 固まって残るピンを全て倒す
* やや離れたピンを同時に倒す
・・・など

 

☆PART3 レーンにアジャストする
* レーンの状態に合わせる術を知る
* ウッドとアーマーのレーンの差を知る
* オイルの量による特徴を把握する
* オイルによる粘り気の違いに注意する
* オイルの塗られ方による違いに対応する
* 得意なコースを基準にアジャスティング
・・・など

 

☆PART4 投球フォームの再確認
* 正しいフォームのキープに努める
* 振り子のスイングで投球する
* リラックスして構えボールを前に出す
* ボールの重みを使ってスイングする
* ツマ先の位置で低く押し出す
* トップレベルの投球フォームを研究する
・・・など

 

☆PART5 道具を活用してコントロールアップ
* 道具を駆使して投球精度を高める
* 構造を理解してマイボールを作成
* さまざまな性質のボールを駆使する
* 付着したオイルをとり除く
* マシンでオイルを浮かして除去する
* ボールスピナーを使ってボールを磨く
・・・など

 

☆PART6 投球精度を高める練習法
* 目標達成のスケジュールを立てる
* 1日10ゲームを目標に投球する
* ボールを持たずに投球動作を行う
* マイボールそれぞれの特徴を確認する
* あえてスタンス位置をズラして投球する
* 軽いボールや逆腕で投げて調子を整える
・・・など

 

※本書は2015年発行の『ボウリング パーフェクトコントロール 狙い通りに倒す50のコツ』の装丁を変更し、「新装版」として新たに発行したものです。

部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版

5月 26th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 趣味・実用, 部活 | 部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版 はコメントを受け付けていません

部活で差がつく!勝つバドミントン 最強のコツ50 新版
 

★ 日本代表を育てた強豪校が実践する、
必勝のポイントはコレだ!

 

★ 正しい打ち方を完全マスター!

 

★ 実戦で活きる効果的なトレーニング!

 

★ 戦術を駆使して試合を勝ち抜く!

 

★ 実力を伸ばす練習計画・環境づくり!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

バドミントンは、多くの人に親しまれているスポーツです。
手軽に始めることができ、
広場さえあればどこでもプレイできます。

 

しかし、トップクラスとなると高度なテクニックと
スピードが求められる厳しい世界。
両極端な一面を持ったスポーツでもあります。

 

今回の本は、「部活動」に
焦点をあてて作成しました。
私自身、長年、部活動としての
バドミントンに携わっており、
未熟ながらも、その楽しさも難しさも
理解しているつもりでおります。

 

生徒たちにとっての部活動は、
ただ単にスポーツをするというだけにとどまらず、
学校生活の重要な部分を占める時間でもあります。
その大切な時間を指導者として、
最善を尽くしてきたつもりでおります。

 

全国各地の部、生徒、指導者たちが
少しでもよりよい方向にいくことを願って、
この本を作成しました。

 

各学校の部活動の発展に
少しでも貢献できたら幸いです。

 

名倉 康弘

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本は、バドミントンの上達のコツを
ストローク、ショットごとに提案した本です。
自分の苦手とする項目やテクニックなど、
習得したい部分を選んで読み進めることができます。

 

コツを素早く習得するため、
やり方の手順や知識、
ポイントとなる部分を細かく説明しています。

 

また、部活動に焦点をあて、
部活動での練習法や部活動においての
考え方などをページ内にも盛り込んでいます。
部活動で練習する上での参考になさってください。

 

よりよい部活を目指すためのコツとして、
部活動についての考え方や指導の仕方、
成長期に考えておきたいケガと
栄養についても説明しています。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 基本を覚えることが上達への近道
≪親指と人差し指で軽く握る≫
グリップの握り方
≪手首を起こしてラケットを立てる≫
リストスタンド
≪体の前で打つ感覚を身につける≫
打ち合い練習法
・・・など

 

☆PART2 正しい打ち方を体に覚え込ませることが試合勝利の秘訣
≪シャトルを打つ位置でストロークが変わる≫
ストロークの基本
≪打つ前に素早く半身になり手首を返す≫
オーバーヘッドストローク
≪蹴った力を体に伝え高い位置で打つ≫
クリアー基本
・・・など

 

☆PART3 強豪校のトレーニングでレベルアップする
≪ツマ先をシャトルに向ける≫
フットワーク練習
≪フットワークとストロークを覚える≫
ノック練習
≪腰、ヒザ、股関節の柔軟性を高める≫
ウォーミングアップのコツ
・・・など

 

☆PART4 試合を勝ち抜くための戦術・セオリー
≪まずはルールを把握することから≫
シングルス 勝利の法則
≪コートの大きさ サービスを知る≫
ダブルス 勝利の法則
≪状況に合わせてベストなオーダーを立てる≫
団体戦 勝利の法則
・・・など

 

☆PART5 一緒にスキルアップ 監督・キャプテンと取り組もう!
≪狭いスペースを活用し遊びをなくす≫
場所の活用法
≪年間を通しての予定を組み立てる≫
練習スケジュール
≪選手が集中できる環境をつくる≫
部活動の取り組み方
・・・など

※ 本書は2017年発行の『部活で差がつく! 勝つバドミントン 最強のコツ50』を
「新版」として発売するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。

小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく!

5月 26th, 2021 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく! はコメントを受け付けていません

小学生のための卓球 上達バイブル 基礎から応用まで身につく!
 

★ 全国大会優勝選手を育てた指導者が教える、
今すぐ役立つ必勝のコツ!

 

★ サービス&レシーブで試合の流れをつかむ。

 

★ 決定打になるショットを身につける。

 

★ 効果的なトレーニング・練習法

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

卓球はいわばボールの回転競技です。
相手の回転を見極め、それに打ち勝つような
回転をかけて戦うという面白さは、
ほかのスポーツでは味わうことができない、
卓球ならではの醍醐味だと思います。

 

繊細で難しい技術も必要になるのですが、
「卓球が上手くなりたい! 」
と思っている子には、
まずやる気を持ってもらいたいです。
上達を目指していく中で一番の原動力になるからです。

 

初めはどんな方法でもいいので、
ボールとラケットに触れる時間をたくさん作って、
遊んでください。
それこそが、上達への第一歩になると
私は思っています。

 

この本では、卓球の歴史などを通じて
面白さや奥深さを知ってもらうことから始まり、
基礎技術や決定打となるショットに至るまで
幅広く網羅しています。
また、礼武卓球道場で実際に行っているトレーニングメニューや
練習メニューもいくつか紹介しているので、
練習を行う際の参考にしてください。

 

この本が一生懸命卓球に取り組む子どもたちの上達と、
子どもの成長をサポートする親御さんの役に立てれば幸いです。

 

礼武卓球道場
代表 原田隆雅

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

この本では、卓球の知識や技術を学ぶためのコツを
50紹介しています。
卓球の知識や用具に始まり、
基本ショット、サービスとレシーブ、
決定打になるショット、効果的なトレーニングと
練習方法に至るまでを幅広く網羅しています。

 

またラケットとグリップはシェイクハンドも
ペンホルダーも両方紹介しています。

 

各ページには、技術を習得するための
ポイントがあげられていますので、
理解を深めるために役立ちます。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1 卓球の基礎知識を知る
* 卓球の歴史
* 卓球の用具
* 卓球の楽しさを体感する
* ラケットの種類
* ラバーの種類
* シェイクハンド
・・・など

 

☆PART2 基本のショットをマスターする
* フォアハンドロング
* バックハンドロング
* フォアハンドドライブ
* バックハンドドライブ
* バックハンドのツッツキ
* ペンホルダーの基本ショット
・・・など

 

☆PART3 サービス&レシーブで試合の流れをつかむ
* サービスのルール
* しゃがみ込みサーブ
* フォアハンドの下回転サービス
* バックハンドの下回転サービス
* ナックルサービス
* チキータ
・・・など

 

☆PART4 決定打になるショットを身につける
* ループドライブ
* スピードドライブ
* スマッシュ
* ブロック
* カット
* ペンホルダーの決定打
・・・など

 

☆PART5 トレーニング&練習メニュー
* ストレッチ
* 体幹トレーニング
* 瞬発力を上げるトレーニング
* バックハンドのトレーニング
* 素振り練習
* サービス練習
・・・など

 

※ 本書は2014年発行の「試合で勝てる! 小学生の卓球上達のコツ」を元に一部必要な修正を行い、書名・装丁を変更し新たに発行したものです。

男子新体操 完全ガイド 競技の魅力と楽しみ方がわかる

5月 10th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | 男子新体操 完全ガイド 競技の魅力と楽しみ方がわかる はコメントを受け付けていません

男子新体操 完全ガイド 競技の魅力と楽しみ方がわかる 

 

★ もっと深める!

 

★ もっと好きになる!

 

★ 見どころの解説はもちろん、
技の徹底研究から実際の選手たちの声まで、
「ハマる」ポイントを余すことなくお届け!

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

ひと昔前、男子新体操は
本当にマイナースポーツでした。
男女共催の大会でも男子の演技を見ているのは、関係者だけ。
新聞を見ても女子の結果しか載っていないということも当たり前のようにありました。

 

その頃に比べたら、この10年あまりで
男子新体操の認知度はかなり上がってきたと感じています。
「男子新体操=かっこいい」と認識してもらえることも多くなりました。

 

認知度や人気の面でも、スポーツとしての成熟も、男子新体操はまだまだ発展途上です。
それでも、2020年には漫画の連載が始まり、2021年にはテレビアニメも始まりました。
今年は、今までとはけた違いに多くの人に男子新体操を知ってもらえる年になる予感がします。

 

「男子新体操のファンです!」という人にとっても、「今、男子新体操を頑張っています!」という人にとっても、面白く、役に立つものにしたいと、かなり欲張った内容になってしまいましたが、この10年間の男子新体操の記録としても貴重な、価値のあるものになったと思います。

 

この本が多くの人に届き、男子新体操のことをより深く知ってもらえることを願ってやみません。

 

「男子新体操」、この素晴らしき世界へ、ようこそ!

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
「男子新体操」ってどんなスポーツ
* 男子新体操の歴史を知ろう!
* 男子新体操のルールを学ぼう!
* いつ、どこに行けば、男子新体操を観られるの
・・・など

 

☆ Part2
男子新体操の要「徒手」ってなんだ

* ここが原点! 「上挙・側挙」
* 団体演技の見せ場「上下肢(屈伸運動)」
* 大きく開く胸をアピール!「胸後反」
* 深い前屈と弾性運動を見せる!「斜前屈」
* 男子新体操の醍醐味「体回旋」
・・・など

 

☆ Part3
男子新体操一番の魅力!
「タンブリング」徹底研究

* これが基本! 「ロンダード⇒バク転」
* ひねり技につながる基本「後方転回系の技」
* 交差など団体演技に必須!「前方転回系の技」
* ハッ!とさせるアクセントに 「側方転回系の技」
* ワンランクアップを目指すなら「ひねり技」
・・・など

 

☆ Part4
男子新体操の花形・団体競技の魅力

* 「団体競技」のルールと魅力
* 団体の評価は「徒手」で決まる!
* 団体ならではの迫力「タンブリング」
* 団体競技究極の見せ場「組・組立運動」
* 男子新体操を進化させた「多彩な表現」
・・・など

 

☆ Part5

* 投げる・ころがす・回す
スティックの基本操作
* しっとり系の名作そろい!
スティックの演技
* 2本あるから面白い!
リングの基本操作
* 躍動感、スピード感溢れる
ロープの演技
* 「個人競技」の楽しみ方・味わい方
・・・など

 

☆ Part6
男子新体操の新たな道
「エンターテインメント性を生かす!」

* 男子新体操を進化させた!
表現の匠たち
* 認知度アップに貢献!
団体の千両役者たち
* 「エンターテインメントを仕事に!」
を実現した先輩たち



・・・など

 

☆ Part7
これからどうなる
男子新体操の未来を考える

* 「国民スポーツ大会」への復帰とこれから
* ジュニア⇒高校⇒大学(社会人)の連係の広がり
* 男子新体操を生かした様々なセカンドキャリア
・・・など

ジュニアのためのボルダリング 実践テク上達バイブル 新版 

5月 8th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 児童, 趣味・実用 | ジュニアのためのボルダリング 実践テク上達バイブル 新版  はコメントを受け付けていません

ジュニアのためのボルダリング 実践テク上達バイブル 新版

★ 世界で活躍する選手たちが
『監修&実演』!

★ トップを目指す次世代ボルダラー必読!

★ 今からでも遅くない!
10代からボルダリングを
極めよう!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

スポーツクライミングがオリンピック正式種目に決まり、
ユース、ジュニア世代で、
世界で活躍する選手が増えるなど、
ボルダリングはますます盛んになっています。

本書はこれからボルダリングを
本格的にはじめる方から、
コンペ・大会で上位を目指している
ユースやジュニアの方に向けて、
基本的なムーブやホールディングの解説から、
トレーニング法、そして最近のコンペや
大会で見られる新しい課題に対応した
最新情報もできるだけ紹介しています。

ボルダリングは、ただ毎日同じような練習をくり返したり、
指導者の指示に従って練習をするだけでは、
上達しません。
知識や情報を元に、
どうやったらもっとうまくなるか、
どんな練習をしたらよいか、
自分で考えながら登ることが
上達のなによりの近道です。

今からはじめても、決して遅くありません。

本書がボルダリング上達の
きっかけになれば幸いです。

プロフリークライマー
小山田 大

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
10代のための上達テクニック

* 三点支持
* 正対
* ダイアゴナル
* ヒールフック
* フラッギング
* ステミング
* ランジ
・・・など

☆ PART2
10代からのカラダづくり

* 苦手な部分、弱い部分を確認しよう
* 10代に必要なトレーニング法を紹介
* 地上で行うストレッチ
* キャンパシングボードを使ったメニュー
* ロックリングスを使ったメニュー
* 鉄棒、吊り輪を使ったメニュー
* 地上で行うトレーニング
・・・など

☆ PART3
コンペ・大会にチャレンジ!

* コンペ当日までの計画の立て方
* ルール・レギュレーション
* 世界の主なコンペ・大会情報
* メンタル面の注意事項 Q&A
・・・など

☆ PART4
知っておきたい基本テクニックQ&A

* 正しい着地の方法は
* ジムでの正しいマナーは
* 主なホールドの種類と持ち方のコツは
* フットワークの基本は
* 高い位置のホールドをとらえるフットワークは
* よりレベルの高いフットワークは
* ボルダリングに必要な道具は
・・・など

※本書は2017年発行
「ジュニアのためのボルダリング 実践テク上達バイブル」
の新版です。

マスターズで勝つ!大人の卓球 戦術とテクニックを磨く 

3月 3rd, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般 | マスターズで勝つ!大人の卓球 戦術とテクニックを磨く  はコメントを受け付けていません

マスターズで勝つ!大人の卓球 戦術とテクニックを磨く

★ 「考え方」「戦い方」「鍛え方」で
何歳からでも上達できる!

★ 具体的な画像と詳細解説で
必勝のコツを伝授!

★ フィジカルを補う「技術と思考の実践法」

★ 効率よい「トレーニングメニューと弱点克服」

★ 実戦で効果的な「ストロークの習得と強化」

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

この本は、卓球が大好きで、卓球の上達を
目指すシニア・レディースの皆さんを
対象としています。

各地の講習会で感じることは、
知らないこととミスの原因、
上達のための改善点が皆さん共通だ
ということです。

この本では、その共通点をテーマごとに
お伝えしています。
そして、上達するための練習のポイントと
練習方法を明示し、卓球が大好きな皆さんの
役に立つこと、皆さんに上達していただくことが
この本の目標です。

卓球は、必要な知識を知り、
技術上達のためのポイントをおさえ、
練習内容を工夫することで
「何歳でも、何歳からでも強くなれます! 」

この本は、卓球の技術だけにとらわれず、
ラケット・ラバーの基礎知識、
ステップアップするための練習方法、
ダブルス、戦術、メンタルにも触れました。

また、皆さんから質問として
多く寄せられる粒高ラバー対策、
カット対策、ツッツキ打ち、ドライブの
回転のかけ方なども説明しています。

この本をお読み頂いている皆さんにとりまして、
卓球が、身体を動かす喜びと健康の増進、
ストレスの解消、さらに笑顔で人生を生きる
楽しみ・生きがいとなることを
心から願っています。

長谷部攝

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
卓球は何歳からでも上達できる!

≪シニア・レディースのカテゴリー≫
大会や試合にチャレンジして卓球の腕を競う
≪シニア・レディースの楽しみ方≫
ランクアップを励みに上達を目指す
≪スイングのメカニズム≫
スイングの基本に立ちかえり、悪癖を正す
・・・など

☆ PART2
打つ前のミスをなくして台にむかう

≪卓球アイテム≫
正しい道具選びで潜在能力を引き出す
≪ラケットとグリップ≫
ラケットの特徴を知ってプレースタイルに生かす
≪ラバー≫
3種類のラバーの特徴を最大限に生かす
・・・など

☆ PART3
ストロークの正確性を身につける

≪打法の種類≫
状況に応じた最適なショットで返球する
≪フォアハンド≫
コンパクトなスイングから体の前で打つ
≪フォアハンドドライブ≫
ラケットを被せながら下から上へスイング
・・・など

☆ PART4
勝敗のカギを握るサーブ・レシーブ

≪サービスの重要性≫
サービスを極めて試合を優位に進める
≪下回転サービス(フォアハンド)≫
ボール下をラケット面でこすり変化をつける
≪下回転サービス(バックハンド)≫
バックハンドサービスで相手の目先を変える
・・・など

☆ PART5
レベルアップのための練習法

≪練習の種類≫
目的やテーマを持って効率よく練習する
≪効果的なフォアハンド練習≫
スキルにあわせた球出しで練習する
≪ドライブを身につける≫
段階を経てドライブをマスターする
・・・など

☆ PART6
弱点を克服するためのQ&A

弱点を克服して選手としてスキルアップする
・・・など

☆ PART7
ダブルス強化の考え方と練習法

≪ペアリング≫
1プラス1以上の力が出せるペアをつくる
≪レシーブからの展開≫
ペアが前後に動いて強いボールを返す
≪ダブルスのシステム練習≫
足を動かしペアの打球スペースを確保する
・・・など

バドミントン 勝つ!ダブルス 最強戦術バイブル

3月 3rd, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | バドミントン 勝つ!ダブルス 最強戦術バイブル はコメントを受け付けていません

バドミントン 勝つ!ダブルス 最強戦術バイブル

★ 相手の返球・試合展開に応じた
『駆け引き』&『実践テク』が
きちんと身につく!

★ チャンスメイクと状況判断のスキルが高まり、
確実に得点に結びつくプレーができる!

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

バドミントンは、スピード感が魅力のスポーツです。
トップ選手のスマッシュは
最大初速度が時速300キロ以上ともいわれ、
ほかのスポーツと比べても群を抜く速さです。

特にダブルスは、シングルスよりも
スピーディーな動きが求められる種目です。

現代のバドミントンは、
スピードを全面に押し出し、
相手に自由なショットを打たせない
攻撃的なプレーが主流になっています。
このようなスピード主流のプレースタイルに
対応するためには、
スイングを小さく、
次の準備を早くする技術が大切です。
そして、試合を制し、
ゲームを有利に進めるためには、
相手サービスやショットを先読みし、
試合展開を読んでプレーする
「戦術」が求められます。

本書ではバドミントンのダブルスで
勝つための「戦術」を網羅しています。
「戦術」というと難しい技術を
求められると思うかもしれません。

しかし「戦術」を遂行するために
必要なテクニックは、実は基本的なものばかりです。
試合相手が何を考え、
自分のサービスやショットに対して、
どのような対応をするのか、
戦術眼でバドミントンを考え、
プレーすることで一気にプレーの
幅が広がるはずです。

この本がペア上達の
手助けとなれば幸いです。

日本体育大学バドミントン部 監督
大束 忠司

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

本書はバドミントンダブルスの試合で
勝つための戦術を紹介しています。

各ページは「コツ」という項目ごとに、
必要な戦術や考え方を取りあげています。
組んだばかりのペアから中・上級レベルのペアまで
フォーメーションから三球目、
四球目攻撃など幅広い戦術をカバーしています。

連続写真や解説文、ポイント説明などで
構成しているので頭で理解しながら戦術を
マスターすることができます。

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆ PART1
バドミントンダブルスの戦術

* ダブルスのスタイル
・ スピード主体のゲームを戦術で制する
* ダブルスの種類
・ カテゴリー別に強いペアをつくる
* スピードへの対応
・ スピードに対応する読み=戦術
* ペアの役割
・ ダブルスに特化したペアをつくる
* スピードヘの対応
・ フットワークを駆使してシャトルを拾う
・・・など

☆ PART2
サービスの戦術

* サービスの種類
・ サービスの戦術的な意図を理解する
* ショートサービスの狙い
・ 相手レシーブを読んで三球目に決める
* ロングサービスの狙い
・ ロングサービスで相手の読みを外す
* サービスの精度
・ 正確にサービスを出せるポイントをつくる
* サービスのフォーム
・ 常に同じフォームでサービスを打つ
・・・など

☆ PART3
レシーブからの戦術

* プッシュの攻撃的なレシーブ
・ サービスのコースを読んでプッシュで返す
* ヘアピンで前に落とすレシーブ
・ コースを狙ってヘアピンで返す
* 相手ペアの利き腕を把握する
・ 苦手なサイドをついて優位に立つ
* 精度の高いレシーブ
・ ネットインを狙う
・・・など

☆ PART4
ディフェンスの戦術

* 守備で活用するショット
・ 高いレシーブ力でラリーを制する
* ロングレシーブ
・ 高く遠くに飛ばして体勢を整える
* ドライブレシーブ
・ 守備から一転して攻撃する
* ショートレシーブ
・ 相手コート前に落としてチャンスをつくる
* スマッシュレシーブ
・ 返球コースを意識して打つ
・・・など

☆ PART5
三球目からの戦術

* 三球目( 四球目) 攻撃の考え方
・ 三球目、四球目でポイントを獲る
* 三球目攻撃
・ 相手ヘアピンをプッシュで決める
・ 後衛がストレートに抜く
* 四球目攻撃
・ ヘアピンの駆け引きからプッシュを打つ
・ ストレートにバックハンドで決める
・・・など

☆ PART6
ダブルス特有の戦術

* ダブルスのフォーメーション
・ ペアの特徴を生かしてゲームを主導する
* トップ・アンド・バック
・ 前衛が積極的に前に出る
* サイド・バイ・サイド
・ ペアが横並びになって守る
* ローテーション
・ ペアが前後入れかわる
* 女子ダブルス
・ 粘り強くラリーをつなぐ
・・・など

☆ PART7
試合に向けての準備の戦術

* ペアの相性
・ 相性の良い相手とペアを組む
* 前衛と後衛のタイプ
・ プレースタイルの違う選手でペアを組む
* 分析
・ 自分たちのプレースタイルを確認する
* 戦術練習
・ ペアに特化した練習をする
* 食事
・ 栄養を食事で補う
・・・など

※ 本書は2015 年発行の
『試合で勝てる! バドミントン ダブルス 最強の戦略』
を元に、加筆・修正を行った新版です。

動画で差がつく!小学生のテニス 上達メソッド55

3月 1st, 2021 Posted in まなぶっく, シリーズで探す, スポーツ, 児童, 趣味・実用 | 動画で差がつく!小学生のテニス 上達メソッド55 はコメントを受け付けていません

動画で差がつく!小学生のテニス 上達メソッド55

 

★ 思い通りのプレイを目指し、
チャレンジする子どもたちへ!

 

 

★ トッププロのコーチが教える、
今すぐ力になるテニス上達法!

 

 

★ 詳しい動画と解説で「コツ」がわかる!

 

 

★ 試合で勝つための トレーニング満載!

 

 

★ ナショナルチームが日々おこなう練習や
トレーニングを取り入れて世界を目指そう!

 

 

★ チャンスボールのたたき方、
ショット力の向上ドリル、
サービスの精度UP…など

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

現在、日本人テニスプレイヤーは世界で
活躍しています。
男子では世界ランキング第4位になった
錦織圭選手をはじめ、多くの選手が
世界のトップ100位以内にランキングを上げました。
女子では大坂なおみ選手が日本人選手として
初めてシングルスでグランドスラムの大会に優勝し、
世界ランキングも1位になりました。

 

本書はそんな未来の錦織圭選手、
大坂なおみ選手を目指す子どもたちのための本です。
私が日本代表コーチとして、
たくさんのトッププレイヤーに指導してきた経験をもとに、
“試合で勝つためのトレーニング法”を
紹介しています。
これは実際にナショナルチームのトレーニングセンターで
トッププロもおこなっているメニューばかりです。

 

テニスでは試合中に同じボールが
何度もくることはありません。
しかし、そのたった1度のボールが
試合を左右することもあります。

 

本書で紹介するメニューは、
実際に試合でよくあるボール、
ショットを効率よく練習できるので、
基本ができているのに、
試合でなかなか勝てないと悩んでいる人は、
ぜひ取り組んでください。
さらに動画を見れば、
実際にどんな動きをしているのか、
くわしく知ることができます。

 

本書をテニスの上達に役立て、
試合に勝つ喜びを手に入れて
いただきたいと思います。

 

元日本代表コーチ
増田健太郎

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ Part1
基本ドリル
* その場打ちドリル
* センターに戻る
* ストレート・クロスの打ち分け
* 左右の動き
* フォアハンドの回り込み
* ロビングショットの練習
* チャンスボールを叩く
・・・など

 

☆ Part2
総合ドリル

* フォアとバックをランダムに
* センターに戻り、チャンスボールを叩く
* アプローチからファーストボレー、セカンドボレー
* アタックからボレー
* ボレー、ボレー、スマッシュ
* ボレー、スマッシュ
* ショット総合ドリル
・・・など

 

☆ Part3
ラリー練習

* クロスコートラリー
* ストレートラリー
* 動きながらクロスコートラリー
* コントロールラリー
* チャンスボールの打ち込み
* ボレー対ボレー
* ボレー対ストローク
・・・など

 

☆ Part4
ポイント練習

* ストロークポイント
* アタックからのストロークポイント
* ボレー対パッシング
* クロスコートから1面でポイント
* ミニテニス
・・・など

 

☆ Part5
競技力アップのためのトレーニング

* ボールキャッチ
* バランストレーニング
* 動きだしステップ
* 切り返しステップ
* 守備から攻撃への切り返し
* ステップ総合トレーニング
* サイドステップ・ボールキャッチ
・・・など

 

※本書は2015年発行の
『DVDで差がつく! 小学生のテニス 上達メソッド55』
を元に、加筆・修正を行った新版です。

「連係力」を極める!バレーボール セッター 上達のポイント50 新版

3月 1st, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | 「連係力」を極める!バレーボール セッター 上達のポイント50 新版 はコメントを受け付けていません

「連係力」を極める!バレーボール セッター 上達のポイント50 新版

 

★ 繋げて勝つ! !

★ セッター育成の第一人者が教える
必勝のバイブル!

★ 各種トスのテクニックから
攻撃バリエーション、思考・判断の強化まで!

★ セッターはコートの司令塔
トスワークでチームを勝利へ導こう。

 

 

◆◇◆ 本書について ◆◇◆

トスを上げてスパイカーにボールを供給する
セッターは、必ずボールが経由する
ポジションです。
攻撃のタクトを振るうゲームメーカーであり、
チームの良し悪しはセッターによって決まると
いっても過言ではありません。

 

数々の技術・戦術をマスターし、
トップレベルの司令塔へと成長しましょう!

 

この本では、バレーボールのセッターポジションで
上達するためのコツを50紹介しています。

 

セッターの役割のなかでも
特に重視されるトスの技術にはじまり、
さまざまな攻撃パターンの構築、
さらにブロックやツーアタックといった
テクニックまで一通り網羅しています。
また、セッター向けのレベルアップ
トレーニングも紹介しています。

 

各ページには、紹介しているコツを
マスターするために必要なPOINTが
挙げられています。みなさんの理解を深めるための
助けにしてください。

 

さらに、巻末にはゲームメイクに必要な
思考能力と戦術についてのパートを
設けています。トスワークの参考にすることで、
司令塔としての成長につながります。

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

☆PART1
トスアップを身につける

* 両手で弾くようにボールをコントロールする
* 中央の位置からトスを上げるのがセオリー
* 同じフォームで背面にトスアップする
* 真上にジャンプして高い位置からトスする
* 勢いをつけてトスのスピードを速める
* スパイクレシーブをトスして攻撃につなげる
* レシーブが低くなった場面に対応する
・・・など

 

☆ PART2
攻撃バリエーションを増やす

* スピードのある攻撃でブロックを分散させる
* Bクイックでレフトのブロックを1枚にする
* クイックとセンターセミで時間差を作り出す
* Bクイックの前に入り込むスパイクで攻める
* Bクイックの後ろでブロックの自由を奪う
* 遠い位置関係で攻撃をしかける
* 攻撃枚数の少なさを後衛で補う
・・・など

 

☆ PART3
プレーの総合力を上げる

* 2歩のステップでジャンプして腕を伸ばす
* 呼吸を合わせて隙間のない壁を作る
* 移動攻撃を防ぐブロックフォーメーション
* 低いブロックを回避して相手の狙いの裏をかく
* 手を上向きに伸ばしてブロックする
* スパイクをリベロのいるコースに誘導する
* トスと見せかけてボールを落とす
・・・など

 

☆ PART4
セッターに必要な技術・筋力を養う

* 壁打ちとストレッチでプレーの準備をする
* トスのコントロールを高める
* トスの飛距離を伸ばす
* フォームの安定感を高める
* トスの高さを一定にする
* 体を自在に操作する能力を磨く
* プレーを調整する能力を身につける
・・・など

 

☆ PART5
思考能力・戦術を高める

* 試合の流れを読んで試合を優位に進める
* 「書く」「話す」で考えをまとめる力を養う
* 相手ブロックを見て攻撃を選択する
* 相手チームを観察し勝負どころを見極める
* データを用いてゲームメイクする
* スパイカーのサインを見てトスアップ
* 疑問を解消してレベルアップする
・・・など

 

※本書は2016年発行
『「連係力」を極める! バレーボールセッター上達のポイント50』
の新版です。

ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック

2月 24th, 2021 Posted in コツがわかる本, シリーズで探す, スポーツ, 一般, 趣味・実用 | ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術 試合で差がつく戦い方とテクニック はコメントを受け付けていません

 

★ 強豪チーム&指導者が教える、
実戦で活きる思考と技術!

 

 

★ 豊富な画像と詳細解説で身につく!
◇ パートナーとの連携強化
◇ フォーメーション攻略
◇ ポジション別のスキルUP と対策
◇ サービスからの攻防

 

 

★ 戦術をうまく使えば
強い相手にも勝てる!

 

 

◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

 

ソフトテニスの戦術は、
「技術あっての戦術」です。
したがって戦術を成功させるためには、
日頃から技術練習を怠らないように
しなければなりません。

 

その一方で、技術が多少劣っていたとしても、
戦術をうまく使えば強い相手にも
勝てることもあります。
それが戦術を考えるスタートになるでしょう。

 

たとえば、速いボールが打てるとか、
すごいボレーができるという
高い技術を持っている人は、試合で
ある程度までは勝つことができると思います。
しかし、技術頼りのプレーでは
やがて限界がきます。
安定して勝ち続けるためには、
戦術を考え、
それを駆使していく必要があるのです。

 

ソフトテニスのダブルスは
1人では成立しません。
個々の戦術ももちろん大切ですが、
普段の練習のときからパートナーと
戦術の話し合いをし、
情報をお互いに共有しておくようにしましょう。

篠原秀典

 

 

◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

 

☆ PART1
後衛の戦術
≪簡単にミスをしない≫
* まずは自分のスタイルで戦い最初から相手に合わせない
* 相手前衛から逃げない意識で常に強気の気持ちを持ち続ける
≪相手前衛の動きを止める≫
* ボールへの寄りの早さで打つまでの時間的余裕を作る
* 後半戦に主導権を握るためにあらかじめ布石を打つ
≪自分のテニスを展開する≫
* 自分の得意なコースがここ一番で生きるように戦う
* サーブレシーブで先制攻撃をし相手からの返球を甘くする
・・・など

 

☆ PART2
前衛の戦術

≪自分を意識させる≫
* 積極的に動いて点を取りにいく姿勢を示す
≪コースを限定させる≫
* ネットに近づいたり離れたりして打たせたいコースに誘導する
* 左右のポジション取りで相手の打つコースをブロックする
≪相手にプレッシャーをかける≫
* 相手後衛との駆け引きを制しポーチボレーで勝負に行く
* 意図的にコースを空けそこに誘い込んで仕留める
・・・など

 

☆ PART3
サービスとレシーブからの攻撃戦術

≪サービスの狙うコース≫
* ワイドやミドルへのコースを打ち分けて有利な展開に持ち込む
≪後衛のサービスからの攻撃≫
* 相手後衛を回り込ませて引っ張りのレシーブを誘う
* ワイドへのサービスの後、ロビングで逆サイドに振る
≪前衛のサービスからの攻撃≫
* 相手後衛のバックを狙い、レシーブからの攻撃を阻止する
* レシーブのコースを限定し自らポイントを取りに行く
・・・など

 

☆ PART4
ダブルフォワードの戦術と対策

≪ダブルフォワードの戦術≫
* アンダーカットサービスでレシーブを浮かせて叩く
* バックハンド側を攻めたりツイストなどで打点を落とさせる
* 2人のポジションに前後差をつけて広く守る
≪ダブルフォワードの対策≫
* 打ちにくい足元を狙ったり相手のポジションを下げる
* 相手のカットサービスをドライブをかけて返球する
センターやライン際を狙い相手を左右に振る
・・・など

 

☆ PART5
ダブル後衛の戦術と対策

≪ダブル後衛の戦術≫
* 粘りだけでなく自ら攻めチャンスボールを決めきる
* 後衛を前後左右に走らせロビングで前衛を揺さぶる
* チャンスがあれば前に詰めてネットプレーでポイントを決める
≪ダブル後衛の対策≫
* 狙いどころをはっきりさせ一方のプレイヤーを攻める
* 短いボールを有効に使い相手をネットにおびき出す
・・・など

 

※本書は2015年発行の
『勝つ!ソフトテニス ダブルス 必勝の戦術』
を元に、加筆・修正を行った新版です。